スバリスト待望のハイブリッド!XVハイブリッドの実力を探る!
2016/05/12
koji324
2016/05/19 更新
ホンダのミドルクラスセダンとして登場したアコード。9代目にモデルチェンジし、ハイブリッド専用モデルになりました。従来のスポーツセダンとしてのイメージは薄くなりましたが、燃費と走行性能を両立させました。今回はアコードハイブリッドについて調べてみました。
アコードハイブリッド EX
現行アコードハイブリッドは、2013年、9代目アコードのフルモデルチェンジと同時に登場。日本国内ではハイブリッド専用車になりました。またプラグインハイブリッドもラインナップされています。
全車2.0L 直列4気筒のハイブリッドエンジンを搭載、2モーターとクラッチを一体パッケージしたトランスミッションケースに電気式CVTが組み合わされています。
アコードハイブリッド EX
・全長 4,915mm
・全幅 1,850mm
・全高 1,465mm
・ホイールベース 2,775mm
では次に、アコードハイブリッドを性能・デザイン・価格など、レビューも交えながら、様々な面から見ていきましょう!
LFA型エンジン
直列4気筒DOHCエンジン
総排気量 2,493cc
最高出力 143ps / 6,200rpm
最大トルク 16.8kgf・m / 3,500~6,000rpm
<電動機>
最高出力 169ps / 3,857~8,000rpm
最大トルク 31.3kgf・m / 0~3,857rpm
JC08モード 30.0km/L
アコードハイブリッドに搭載されるSPORT HYBRID i-MMDは、あらゆる状況に応じて3つの走行モードの中から、最も効率の良いモードを自動的に選択して走行するシステムです。
アコードハイブリッドには、ハイテン材をボディ骨格全体の55.8%まで使用し、ハンドリングの応答性やリアタイヤの接地性の向上、さらに乗り心地を向上させることに成功しています。
では、アコードハイブリッドのレビューを見てみましょう!
『前のシビックハイブリッドと比べても乗りごこちは格段の差が有ります。クルーズコントロールの設定も30kmからなので街乗りの時も即セット。長距離ドライブも全く苦になりません。』
『今回のアコードハイブリットは近場でも高速でも素晴らしい数字がでる。しかもこの車体の大きさを考えると素晴らしい。近場では19km/L高速でかなりのアップダウンでも24〜25km/Lにはなります。』
アコードハイブリッド EX
『アクセルレスポンス良くて出だしから音も滑りだすのは気持ち良いです。動力性能は3L車クラスで全く不満はありません。』
アコードハイブリッドのユーザーはその走行性能、乗り心地、燃費について高い評価をしているようです。
次はアコードハイブリッドの性能以外のおすすめポイントを見ていきましょう!
アコードハイブリッドに標準装備されるあアクティブコーナリングライトは、約35km/h以下において、ウインカーやステアリング操作と連動して点灯し、交差点等で歩行者などを見やすくします。
アコードハイブリッドには、渋滞情報に長けたインターナビが全車に標準装備されています。また、高速道路での交通情報などを表示するETC2.0対応車載器も搭載しています。
アコードハイブリッド EXには、追突の回避支援をめざした従来のCMBSを進化させ、作動範囲を対向車にまで広げ、作動速度も拡大、警報の機能も充実させました。
それでは気になるアコードハイブリッドの価格を見ていきましょう!
アコードハイブリッド EX
アコードハイブリッドには、装備によって2グレードがラインナップされています。
アコードハイブリッドの価格は以下の通りです。
LX 3,754,286円(税込)
EX 4,011,428円(税込)
新型アコードハイブリッド
2016年5月下旬にアコードハイブリッドはマイナーチェンジを予定しており、 メーカーサイトでもティザー公開されています。
さていかがでしたか?
今回はアコードハイブリッドの性能面を含め、様々な角度から見てきました。アコードハイブリッドは、ホンダのプレミアムハイブリッドセダンです。アコードならではの走行性能の良さと燃費性能を両立させてしまうのは、さすがホンダの誇るハイブリッドセダンですね。これをきっかけに国産プレミアムセダンをご購入予定の方は、アコードハイブリッドついてご検討されてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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