ホイールキャップが傷だらけ?それなら思い切って塗装しちゃおう!
2016/04/08
kaori7
ホイールキャップの外し方を知っていますか。ホイールキャップの外し方は意外にも簡単です。しかし、それなりの力が必要な作業です。今回はホイールキャップの外し方と外し方の注意点、取り付け方など、ホイールキャップの外し方に関する情報をまとめてみました。
今回はホイールキャップの外し方についてご紹介するのですが、そもそもホイールキャップとはなんでしょうか。
まずはホイールキャップについて簡単にご紹介します。
ホイールキャップとは自動車の車輪の外側取り付け部につける円盤状のおおいで、締め付けボルトなどを保護し、装飾をも兼ねるとされています。
自分の愛車のホイールには付きそうにない、ついていないんだけどという方も多いと思います。
ホイールには鉄製のものとアルミ製のものがあります。
そしてホイールキャップは鉄製につけるものです。
つまり、ホイールキャップは鉄製のホイールを保護したり、おしゃれに装飾したりという役割を持っています。
では、ホイールキャップの外し方をご紹介します。
ホイールキャップはタイヤ交換の際など、メンテナンスのために外す方がほとんどだと思います。
実際、どのようにホイールキャップを外すのでしょうか。
ホイールキャップの外し方はいたって簡単です。
ホイールキャップにマイナスドライバーなどを差し込んで引っ張り出すだけです。
しかし、これにはかなりの力が必要なようです。
ホイールキャップの外し方
ホイールキャップの外し方のコツはドライバーを入れてから、少しずつ少しずつこじり出すことなのだそうです。
無理やり引っ張ったりするとホイールキャッパが割れてしまったりするようです。
次に、ホイールキャップの外し方の注意点を見ていきます。
先ほど紹介したように、ホイールキャップの外し方は簡単でしたが、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
ホイールキャップの外し方の注意点は、マイナスドライバーやバールを入れる際、硬くなっている場所をめがけて少しずつ差し込むことです。
さらに、一気に力ずつで外そうとせず、少しずつ少しずつ引き出します。
それでも外れない場合は、隙間のあいているところに指を差し込んで、引っ張り出します。
ただし、相当力が必要ですし、軍手などを着用していないと指を怪我したりすることになりますので、あくまでも最終手段くらいの認識でいた方がいいかもしれません。
ホイールキャップの外し方は簡単ですが、力が必要な作業ですし、引っ張り出す時にバキッという感じで外すため、割れてしまうんじゃないかと危惧して途中でやめてしまう方も多いようです。
ホイールキャップの外し方がわかったところで、最後にホイールキャップの取り付け方を見てみましょう。
ホイールキャップは外し方も簡単でしたが、実は取り付け方も簡単なようです。
ホイールキャップ装着方法
ホイールキャップは外し方同様、取り付け方も簡単でしたね。
愛車のドレスアップ目的でホイールキャップを購入する場合は、ホイールの大きさなどをしっかり確認してから選ぶようにしましょう。
外し方、取り付け方が簡単なため、自分でドレスアップやカスタムがしやすいのですが、外し方や取り付け方を誤ると、割れてしまって再使用できなくなったり、走行中に脱落したりとトラブルが発生することもあるようです。
外し方、取り付け方を参考に丁寧に作業しましょう。
いかがでしたか。
ホイールキャップの外し方を見ていくと、多くの人が自分で作業しているものの、硬くて大変だったと解答していることが多かったです。
ただ、ホイールキャップは手っ取り早く愛車のドレスアップをしてくれるものなので、外し方のコツなどをマスターして、愛車の足元のおしゃれを楽しんでみるのもいいかもしれません。
力は必要なものの、外し方は簡単なので誰にでもトライできそうですね。
愛車のドレスアップがしたい、アルミホイールがほしいけどお金がないという方は、外し方を参考に今あるホイールキャップを取り外して、違うものに交換してみませんか。
ホイールキャップの外し方が参考になれば幸いです。
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