ホンダ車を所有しているみなさん！そろそろオイル交換しませんか？

エンジンオイルは、使い続けると劣化していきオイル本来の性能を失います。オイルが劣化すると、エンジン内の摩擦や汚れの蓄積など、トラブルを引き起こす可能性があり、燃費性能にも大きく影響を与えるため、定期的にオイル交換が必要になります。

ただオイル交換をするときは、ディーラーやガソリンスタンドやカー用品店などでやってもらえますが、どこでやってもらうか悩むという方もいるのではないでしょうか？

悩んだらぜひディーラーで、オイル交換してもらいましょう。今回は、ホンダのディーラーについて紹介します。

ホンダのお店には、ホンダ車を知り尽くしたプロの整備士がいます。整備士の国家資格と共に「ホンダ四輪サービス技能修得制度」という技能修得と資格認定の制度をもうけており、ホンダ車のスペシャリストたちが、正確で丁寧な整備をしてくれます。

オイル交換くらい誰がやっても同じと思われるかもしれませんが、適当な作業でもう一度オイル交換する羽目になったという、トラブルもまれにあるので、きちんとプロにお願いしておいた方が安心です。

エンジンオイルは、車種や型式によっても適合が異なり、車に合ったエンジンオイルを選ぶ必要があります。ホンダの純正オイルならホンダ車のために開発されたものなので、車のエンジン性能を最大限に発揮させることが出来ます。

エンジンオイルの排液口を塞ぐ「ドレンプラグ」や「パッキン」が破損や劣化していると、故障や事故の原因になるため速やかな交換が必要になるのですが、ディーラー以外だとそれらを交換してもらえないこともあるそうです。

また、このような部品は車種や型式によってサイズが異なり、適合しない部品を使用するとオイル漏れを起こしてしまう可能性もあります。その点ホンダのディーラーは、車に最適なホンダ純正部品を使用するので安心です。

オイル交換をするといっても、具体的なタイミングは分からないので、車検の時やすすめられたときしかオイル交換しないという方も多いと思います。しかし、それは適切なオイル交換の時期ではない可能性があります。ある程度のオイル交換時期の目安を知り、定期的にオイル交換するようにしましょう。

これはオイル交換の目安とされる時期になります。また、車の使用頻度の高い方や、悪路を走ることが多い方（砂やほこりなど）、坂道走行が多い方、高速走行が多い方などは、目安に関わらずオイル交換の時期を早めた方がいいかもしれません。

逆にめったに車に乗らないから、オイル交換しなくてもいいのかというとそうではありません。近場にしか行かない場合、エンジンが温まらないうちにエンジンを切ってしまうため、エンジンオイルにも良くない状況になります。そのため月日を経ると、徐々に劣化していき性能が悪くなっていくので、車検時の2年に1度ではなく、1年に1度はオイル交換するようにしましょう。

ホンダ純正エンジンオイルは、ホンダ車のベストコンディションを引き出すために開発されたエンジンオイルなので、エンジンに最適なオイルで低燃費にもつながります。ということでホンダ純正エンジンオイルは、どのようなエンジンオイルなのか軽く紹介したいと思います。

ホンダ純正エンジンオイルやディーラーでのオイル交換のメリットなどについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

ディーラーでオイル交換すると、値段が高くつくと思う方もいるかもしれませんが、最近では他の場所でオイル交換するより安くつくこともあります。まずはホンダのウェブサイトにて、見積もりなどをしてチェックしてみてください！