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ヘッドライトの塗装をして他とひと味違う車に仕上げてみませんか?

ヘッドライトってあまり後付けのパーツがないが故になかなか個性を出すのって難しいパーツです。そんな方におすすめなのがヘッドライトを塗装するというカスタムです。今回はなかなか個性を出しにくいヘッドライトの塗装についてお話ししていきたいと思います。

まずはヘッドライトのカバーを塗装するとどうなるのかみていきましょう。

ヘッドライトの塗装といってもヘッドライトのどの部分を塗装するのかは人によって全然違います。

ではまずヘッドライトのカバーを塗装した場合どうなるのかみていきましょう。

ヘッドライト 塗装

ヘッドライトのカバーを塗装すると画像のように半透明のものがカバーにかぶさるような形になります。

カバーを塗装する場合中身が見えなくなるほど濃く塗装することはできませんので、どんな色を使って塗装しても中身が見えるように塗装するのは絶対になってきます。

ヘッドライト 塗装

ブラックスモークのような塗装をすることでちょい悪のような感じになります。

ヘッドライト 塗装

自分がどのような感じに車を仕上げたいのかによって塗装する色を変えていくといいかもしれませんね。

カバーを塗装する場合はマスキングだけきれいにしやればすぐに塗装することができるので、一番手軽にヘッドライトのイメチェンができるやり方ですね。

また塗装以外にもフィルムタイプのものもあります。こちらは今の色に飽きたらまたはがすこともできますので塗装より手軽です。

もし興味があるなら一度塗装かフィルム、試してみてもいいかもしれませんね。

ヘッドライト 塗装

次にヘッドライトのインナーを塗装するパターンをみていきましょう。

では次にカバーの塗装より手間はかかりますが、インパクトはあるインナーを塗装するやり方をみていきましょう。

ヘッドライト 塗装

ヘッドライトのインナー塗装はヘッドライトのカバーの塗装より中身の色がはっきり変わるのでインナー塗装のほうがよりヘッドライトの存在感が出ます。

ヘッドライト 塗装

ヘッドライトのインナーは基本的にはボディとは別の色のことが多いのでヘッドライトとボディの統一感を出すためにヘッドライトをボディよ同色に塗装する人がいたり。

ヘッドライト 塗装

ヘッドライトの存在感を出すためにわざとボディとは違う色で塗装する人がいたりとパターンは様々です。

ヘッドライトをボディと違う色であわせると見た目にインパクトが出ますね。

ヘッドライトのインナー塗装は見た目のインパクトは出ますが、ヘッドライトのカバーを塗装するより少々面倒なのが欠点です。

カバー塗装がマスキングするだけで塗装できるのに対していんなとそうは一度ヘッドライトをボディから外してヘッドライトを分解しなければなりません。

見た目の存在感は出ますが知識と技術がないと素人には難しいかもしれませんね。

もっと個性を出したい方にはヘッドライトの塗装するときに小技を使う方もいます。

ヘッドライトの塗装はインナーとカバーだけではありませんもっと個性を出したい人はこんな小技を使う人もいます。

ヘッドライト 塗装

小技の内容とはヘッドライトの台座を色分けする小技です。

このような塗り分けをするとどうなるのか実際にヘッドライトを組み付けた画像を見てみましょう。

ヘッドライト 塗装

このような感じになりますヘッドライトが点灯していないのに台座が塗装されていることによりぼんやり光っているように見えますね。

この塗装の仕方はプロジェクターと呼ばれるプロジェクターヘッドライトだとできる塗装のやり方ですが、もし自分の車がプロジェクターヘッドライトの場合はこの小技は覚えておいてもいいかもしれませんね。

またヘッドライトの下の部分を白くすることにより間接照明のような使い方をする方もいます。

ヘッドライトを塗装すると車検はどうなるのでしょうか?

おそらく皆さんが気になるのはヘッドライトを塗装することによる車検への不適合が気になると思いますが実際ヘッドライトを塗装すると車検はどうなるのでしょうか?

基本的にヘッドライトを塗装したからといって車検に合格しなくなるようなことはありません。

ただしヘッドライトのカバーを塗装する場合あまりにも濃い色にしてしまうとヘッドライトの光量が足りず車検に通らなくなってしまいます。

その辺りのことをしっかり守れば車検に通らなくなるようなことはありませんので安心してください。

ヘッドライト 塗装 まとめ

いかがでしょうか?今回はヘッドライトの塗装についてお話ししてきました。ヘッドライトの塗装は調べれば調べるほどいろいろなやり方があって面白いなと思いました。

アイデア一つで全然違うものになるので是非一度自分の好みの塗装の仕方を見つけてみてはいかがでしょうか?

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