人気の高いミニバンアルファード！維持費と維持費を抑える方法とは？

気になる維持費や、維持費を抑える方法に入る前に・・・
大人気のミニバンとして注目される「トヨタ アルファード」
まずはアルファードという車がどんなものか見ていきましょう！

アルファードはトヨタが発売している、大型ＬＬクラスのミニバン型高級乗用車です。高級車であるアルファードは、インテリアも充実しており、上質な肌触りのセミニリン本革シートや上級グレードでは後席（2列目）にも「エグゼクティブパワーシート」を装備。また、助手席が最大１１６０ｍｍのスライドが可能なスーパーロングスライドになっています。高級セダンに及ぶ上質な乗り心地や操縦安定性、広い室内空間を生かした快適な居住性を追求しています。

そんなアルファードの燃費と価格はどれくらいなのでしょうか？
アルファードの燃費・価格について見てみましょう！

【アルファードの燃費】
３．５Ｌ・２ＷＤ　９.５ｋｍ/Ｌ　ＪＣ０８モード

２.５Ｌ・２ＷＤ　１１.６ｋｍ/Ｌ　ＪＣ０８モード
２.５Ｌ・２ＷＤ　１２.８ｋｍ/Ｌ*　ＪＣ０８モード
*アイドリングストップ機能装着者

【アルファードの価格】
３１９万～７０３万円

アルファードについて基本的な概要を一通り見たところで、
次は本題に入っていきましょう！

アルファードの気になる維持費について見ていきたいと思います。

アルファードの維持費としてかかるのは、
・自動車税（４５，０００～５０，０００円）
・自賠責保険料
・任意保険料
・車検代
・重量税
・ガソリン代
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・場合によっては駐車場代・高速道路利用料金
となっています。
中でも自動車税、自賠責保険料、重量税は、維持費として必ず支払わなければならないお金です。

維持費として考える上で注意しておきたいのが自動車税です。
アルファードの場合、３.５Ｌと２.５Ｌでは自動車税として支払う税金が違います！

この、自動車税の違いにより、一年あたりの維持費が変わってきます。

【アルファード自動車税】
・３.５L ５８，０００円
・２.５L ５１，０００円

続いて車検時（２年毎）に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので、
それぞれ見ていきましょう。

【車検時（２年毎）に掛かる重量税】
アルファード２ｔ超　５０，０００円（年２５，０００円）
アルファード２ｔ内　４０，０００円（年４０，０００円）

【自賠責保険】
・アルファード　２７，８４０円

ざっと税金と保険料を見ただけでもこれだけ違ってきます。
これは、だいぶ維持費も変わってくるはずです。
さらにここに、任意保険料、車検代、ガソリン代、駐車代、メンテナンス代などが加わってきます。
車体価格だけではなく、維持費についてもしっかりと考えて購入を検討したほうが良さそうですね。

さて、先ほど紹介したように、車は購入時だけでなく、その後の維持費も多くかかります。
そんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか？
走れば走るほどガソリン代やメンテナンス代で維持費はかさむばかり。
そんな維持費ですが、できるだけ安く抑えたいですよね？
というわけで、そんな維持費を抑える方法を調べてみました。

維持費を安く抑えるには、アルファードに限った事ではないですが、任意保険、車検代、そしてガソリン代をいかに安く済ませるかです。
最近ではインターネットで簡単に見積もりを出してくれる保険会社がほとんどです。
保険会社によっては走行距離などで、保険料が変動するような仕組みのところもあります。
自分の生活スタイルにあった保険会社を上手に選ぶといいですね。

また、車検も同様で安いところ探して、なるべく車検代を抑えるというのも維持費を安く済ませるコツになります。

しかし、一番身近で簡単にできるのはガソリン代の節約です。急発進などを避け、安全かつエコな走りを心がけるようにしましょう。

あとは、メンテナンス代ですが、タイヤ交換や洗車、オイル交換など簡単なメンテナンスを自分でやれば、維持費を抑えられるのではないでしょうか。

最後になりますが、車は、購入したあとの維持費も高額です。
そんな維持費を抑えるためには、保険料や車検代の節約ももちろんですが、やはり日頃の安全運転や、メンテナンスなど、車を大切にすることのようです。
アルファードの購入の際には、ぜひ今回の記事を参考にして、車体価格だけでなく、維持費やその節約法などについても考慮してみてください。