走りと積載能力が自慢!!ライトエースバンに試乗した人の評価は?
2015/10/22
ひできんぐ
新しい試みが賛否両論の新型スカイラインですが、実際に試乗した評価はどのようなものでしょうか。スカイラインのスポーツセダンとして試乗後の「走り評価」「内装評価」を見ていきたいと思います。新型スカイライン購入に際し試乗した生の声を参考にされてはいかがでしょうか。
試乗体験のお話の前に、まずは新型スカイラインの概要について見ていきましょう。
スカイラインは日産を代表するスポーツセダンで、1957年に初代が登場しました。新型スカイラインは2014年2月に登場した13代目のスカイラインであり、長い歴史のある車です。2014年5月に追加された「ターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジン」搭載車である200GT-tは、スカイラインらしいよりスポーティなモデルとなっており、「メルセデス・ベンツ」製のエンジンを搭載するといった点も話題となっています。今回は200gt-tについて、試乗した方の評価を見ていきます。
新型スカイライン200GT-tに試乗して分かった、新型の完成度!
新型スカイラインの燃費性能は、JC08モードで下記となります。
200GT-t 13.6km/L
200GT-t type P、type PS 13.0km/L
新型スカイラインの価格は、下記の通りです。
200GT-t 3,834,000円
200GT-t type P 4,212,000円
200GT-t type PS 4,568,400円
では、ここからは新型スカイラインに実際に試乗した方の評価を見ていきましょう。
まずは試乗した方の走行評価からです。
新型スカイライン200GT-tに試乗して分かった、新型の完成度!
「新型スカイラインに試乗してみて、3.5L並みのトルクを感じ、アクセルペダルを踏んでからの駆動力のラグもほどんと感じない」
「試乗前から噂では聞いていたが、スカイラインのタイヤ・ホイールの組み合わせは、乗り心地としてはかなり硬め。乗り心地重視ではなくスポーティといった印象」
「スカイライン200GT-tに試乗して加速感が良いと感じた。まはエンジン音はスポーツセダンらしく勇ましい音がし、走りたくなる感じがする」
新型スカイラインを試乗しての走りに関する評価は概ね高く、スポーツセダンとしての味付けも良い印象となっています。評価を見ているだけで試乗してみたくなってきますね!
続いて、スカイラインに試乗した方の内装に関する評価を見てみましょう。
スポーツセダンですから、乗車した時の「やる気」に関わる大事な部分ですので、
是非試乗した方の生の声を聞いてみましょう。
新型スカイライン200GT-tに試乗して分かった、新型の完成度!
「新型スカイラインに試乗して最初に便利だと思ったのは、「パーソナルアシスタント機能」です。ドライビングポジションやエアコン、オーディオの設定、走りや安全機能の設定まで記憶してくれ、他社に運転させた場合でも、「自分の車」という事を再認識させ、所有欲を満たしてくれる」
「ウインンカーのクリック感や質感が良く、ドイツ車のような印象。試乗してみて好印象」
「ベースグレードと最上級グレードに試乗したが、シートはグレードによって違い、どちらも安っぽい印象はない」
「モニターを使うことでスイッチ類が少なく、全体のデザインも洗練されている印象。他車種も試乗したが比べてもすっきりしている」
実際に試乗した方の内装の評価は、高級車のクオリティを実現しており、不満はないようです。
試乗した方の生の声はいかがでしたでしょうか?
新型スカイラインのは、「スカイライン」であるが故に乗る前の「印象」が先行してしまう車種ですが、実際に試乗した方の評価は良い印象が多いようです。
これが新型の「スカイライン」なのだと認識すれば、とても満足できる車に仕上がっているのではないでしょうか。新型スカイライン購入に際し、上記のように試乗した生の声を参考にされてはいかがでしょうか。また、是非ご自身も試乗してみてください!
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