またか・・・ホンダフィットにリコール情報!詳細をまとめました!
2016/04/16
takeitokiyoto
ホンダのコンパクトカーのフィット。現行モデルでは走りの質感はもちろん、ヘッドライトにLEDを用いるなどその内外装の質感も大きくアップしています。今回はフィットのヘッドライトの変遷を改めて見ながら、カスタマイズについても調べてみました。
フィットのヘッドライトについて調べる前に、フィットがどんな車なのか調べてみましょう!
ホンダ フィット ハイブリッド Fパッケージ コンフォートエディション
ホンダ フィットは、2001年にロゴの後継車として登場しました。3代目の現行モデルは、2013年にフルモデルチェンジ、2015年に一部改良が行われ、現在も生産されている5ドアコンパクトハッチバックです。
ホンダ フィット ハイブリッド Moduloパーツ装着車両
エンジンには、直4 1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンと直4 1.5Lのハイブリッドエンジンが搭載され、ガソリンエンジンには、グレードによりCVT、5MTがハイブリッドエンジンには7速DCTが組み合わせられています。
ホンダ フィット ハイブリッド Fパッケージ コンフォートエディション
・全長 3,955mm
・全幅 1,695mm
・全高 1,525~1,550mm
・ホイールベース 2,530mm
価格 1,299,800円〜2,221,000円(税込)
それでは、フィットの概要がわかったところで、フィットのヘッドライトについて調べていきましょう!
まずは、歴代フィットのヘッドライトについて見ていきましょう!
初代 フィット ヘッドライト
2001年〜2007年までの初代フィットのヘッドライト。発売当初はハロゲンランプのみの設定でしたが、途中から一部グレードにメーカーオプションでHIDヘッドライトが設定されました。(後期モデルでは一部グレードに標準装備されました。)
2代目 フィット ヘッドライト
2008年〜2013年までの2代目 フィットのヘッドライト。1.5L RS(及び後期モデルの15XH)にHID(オートレベリング/オートライトコントロール機能付)が標準装備されましたが、その他のグレードはメーカーオプション設定されていました。
3代目 フィット(現行モデル)ヘッドライト
2013年に登場した3代目フィットのヘッドライトは、1.5Lガソリンエンジン車、及び1.3L
/1.5LハイブリッドエンジンのLパッケージ以上のグレードでは、LEDヘッドライト(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)が標準で装備されています。
ここまで、フィットのモデルチェンジとともにそのヘッドライトを見てきましたが、次は、フィットの様々なヘッドライトのカスタマイズについて見てみましょう!
シャドウ GD系フィット ドレスアップヘッドライト
ヘッドライトのインナーをツヤありブラックに塗装し、HIDのプロジェクターをインストールしたユニットです。ワンオフではなく、一般販売されている商品です。
価格 87,000円(税込)
クリスタルアイ フィット LEDプロジェクターヘッドライトV3(ブラック)純正HID車用
コの字型にLEDを配置し、ロービームにプロジェクターをインストールインナーをブラック塗装することで、精悍なフロントマスクに仕上がっています。
価格 32,184円(税込)
コプラスジャパン プラチナLEDヘッドランプfor FIT3
スモール部をファイバーを使用してコの字型に配置し、オスラム社製のオールLEDヘッドランプ(ポジション・ウインカー・ロービーム・ハイビーム全てをLED化)を使用し、4連スクエアプロジェクターを採用しています。
価格 129,600円(税込)
では、ヘッドライトをカスタマイズする際の注意事項を見ていきましょう!
ヘッドライト交換時の注意点
①光軸がずれていないか
②光度は足りているか
③色温度は適切か
ヘッドライトを多少でもノーマルと変更した場合、他の車に迷惑をかけないか、また車検をパスできるのかどうかの2点が気になりますよね。まず、他車に対しての配慮として、ヘッドランプバルブ、ヘッドライトを交換した際は、必ずテスターのある場所できちんと光軸、光度の調整し、対向車の迷惑にならないよう心がけましょう!
また、車検の問題ですが、これはかなり曖昧なところもあるようです。基本的には注意点の3点さえ遵守されていれば、パスできない理由はないはずですが、ディーラーなどでは純正品以外のものに交換されているだけで、車検を断られる場合もあるようです。よって、交換したヘッドライトは保管しておいた方が無難ですね。
ホンダ フィット ハイブリッド Sパッケージ
フィットの上級モデルにはLEDヘッドライトが標準で装着されています。
さて、いかがでしたか?
今回はフィットのヘッドライトについて色々と調べてみました。フィットは、ホンダの中でエントリーモデルを担っており、アジアを中心に人気のあるコンパクトモデルの1台です。ヘッドライトも初代から比べるとかなり進歩し、一部LEDヘッドライトが標準装備されるグレードも登場しています。また、車両価格、大きさの手頃さから若者の支持も多く、ヘッドライトに手を入れるユーザーも多いようです。今回ご紹介したフィットのヘッドライトのカスタムは、ほんの一例ですので、ご自分の好みにあったデザインをよく考えて、カスタマイズされてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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