コペンの中古車を新旧で比較。お買い得感はやっぱり初代モデル!
2016/06/05
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ダイハツが世界に誇る軽オープンスポーツのコペン。2代目になりその走りはもちろんスペシャリティ性も向上、ますます魅力的な1台に成長し、結果、より魅力的にするべくマフラー交換をするユーザーが多いようです。そこで今回はコペンのマフラーについて調べてみました。
コペンのマフラーについて調べる前に、まずはコペンがどんなクルマなのか見ていきましょう!
ダイハツ コペン ローブ
ダイハツ コペンは、2002年に電動油圧ポンプの開閉式ルーフのアクティブトップを世界で最初に採用した軽2シーターオープンです。660cc 直4DOHCターボエンジンを搭載し、トランスミッションには5速MTおよび4ATが組み合わされていました。
ダイハツ コペン エクスプレイ
2代目となる現行モデルは、2014年に新たな骨格構造「D-Frame」および脱着構造「Dress-Formation」を特徴にして登場、ボディ外板の一部を樹脂化、着脱が可能な構造とし、購入後、ユーザーが樹脂外板パーツとヘッドランプ・リアコンビランプを着せ替えできるようになっています。エンジンは、直3 DOHCターボエンジンを搭載、トランスミッションには5速MTおよびCVTが組み合わされています。
ダイハツ コペン セロ
・全長 3,395mm
・全幅 1,475mm
・全高 1,280mm
・ホイールベース 2,230mm
価格 1,852,200円〜2,138,400円(税込)
それでは、コペンの概要がわかったところで、コペンのマフラーについて調べていきましょう!
ではまず、純正系、D-SPORTのコペン用マフラーから見ていきましょう!
D-SPORT コペン用 スポーツマフラー
オールステンレス採用、砲弾タイプの2本出しφ110テールエンドのマフラーです。ストリートで扱いやすいようパイプをストレート形状に近づけ、リヤ側に向けて次第に太くすることで圧損による低速域のパワーダウンを抑えトルクを向上させています。
D-SPORT コペン用 スポーツマフラー
エンジン始動〜ブリッピング
<D-SPORT コペン用 スポーツマフラー>
価格 86,625円(税込)
次は、オープン時もマフラー音にこだわる音質系のコペン用マフラーを見てみましょう!
HKS コペン用 silent Hi-Powerマフラー
オールステンレス製の左右2本出しマフラー。中間パイプから交換のタイプで、砲弾型シェル、外カールφ75のテールエンドデザインになっています。 街乗りでもマフラーサウンドが楽しめるよう低音を残し、音も大きめですが、不快な周波数を消音し、オープン時でも心ゆくまでサウンドを堪能できます。
HKS コペン用 silent Hi-Powerマフラー
エンジン始動〜ブリッピング〜加速音
<HKS コペン用 silent Hi-Powerマフラー>
価格 91,800円(税込)
では次に、他の人とはちょっと違うデザインにこだわるコペン用マフラーを見てみましょう!
BLITZ コペン用 NUR-SPEC C-Ti
オールステンレス製のφ101.6のセンターデュアル出しモデルです。テールエンドには、新開発のチタン製のカラーテールを採用し、レーシーなデザインになっています。取り付けには、専用のBLITZリアディフューザー(43,200円)が必要です。
BLITZ コペン用 NUR-SPEC C-Ti
アイドリング〜ブリッピング
<BLITZ コペン用 NUR-SPEC C-Ti>
価格 91,800円(税込)
ダイハツ コペン ノーマルマフラー
音質にこだわったというコペンのマフラー。音質はともかく、そのデザインに不満を持つユーザーが多いようで、それがマフラー交換の理由になっていることもあるようです。
さて、いかがでしたか?
今回はコペンのマフラーについて色々と調べてみました。コペンは、トールワゴンが全盛の中、国産Kカーとして希少なオープン2シーターモデルということで、軽カースポーツユーザーに人気のモデルです。そのため、チューンナップの第一歩としてマフラー交換をするユーザー多いようです。コペンには、メーカー系をはじめとする多くのマフラーメーカーから様々な種類のマフラーが販売されています。今回ご紹介したものは、コペン用のほんの一例ですので、ご自分の好みにあったデザイン、音質をよく調べてお気に入りのマフラーを選ばれてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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