記事ID138のサムネイル画像

ランボルギーニウラカンがついにワールドプレミア!!

ジュネーブモーターショー14にてランボルギーニ ガヤルドの後継スーパーカー「ウラカン LP610-4」がワールドプレミアを果たしました。歴代最高のヒット作となった「ガヤルド」の後継モデルというだけあって注目度は非常に高いです。今回はこのウラカンの秘密を探ってみます。

ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4は、「ランボルギーニ史上最高傑作」とされるガヤルドの後継車種として発表されました。このガヤルドはランボルギーニ史上最大の売り上げを残した車であり、その後継車として、このウラカンは高い注目を集めている。

ガヤルドのデザインを踏襲しながら、「アヴェンタドール」のモチーフを取り入れており、さらにアグレッシブなフォルムへと仕上がっている。気になるスペックだが、エンジンはV型10気筒NAエンジン、駆動方式は4WDを搭載。変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれるDCTをランボルギーニで初めて採用している。

特徴的なルーフのラインは日本の折り紙から着想を受けたものらしい。堀が深く一目見ただけで心を奪われるデザインである。ちなみに「ウラカン」という車名はスペインの伝説の闘牛士からとってきている。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ