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いざという時のために!おすすめドライブレコーダーをチェック

もし事故に遭遇してしまったら…そんな時に心強い味方になるのが、運転の記録を映像と音で記録するドライブレコーダーです。でもどれがいいの?という方のためにおすすめのドライブレコーダーについてまとめていきます。またドライブの思い出を記録に残したい方にもおすすめです!

おすすめドライブレコーダー:必要最低限の機能を搭載したモデル

価格帯は1万円前後までに絞ってとりあえずドライブレコーダーを付けてみたいと考えている人におすすめのモデルを紹介します。前提としては、事故が起きた際の状況証拠としての使用のみとします。

おすすめドライブレコーダー:ユピテル DRY-mini1X

おすすめドライブレコーダー ユピテル DRY-mini1X

もしもの事故でもしっかり記録! ミラータイプのFull HD ドライブレコーダー

☆おすすめポイント
・超コンパクトサイズで目立たずスッキリ!
・ワンタッチ記録ボタンで残したい映像が保存できる
・車内でも、自宅でも映像を確認できる

エンジン始動に連動するアクセサリー電源(シガープラグなど)に接続すれば、エンジンON/OFFに連動して自動で、記録を開始/終了します。電源をON/OFFする手間もなく、万が一の事故に備えることができます。

おすすめドライブレコーダー ユピテル DRY-mini1X

店頭参考価格帯:¥7,475 ~ ¥7,697

おすすめドライブレコーダー:コムテック HDR-101

おすすめドライブレコーダー コムテック HDR-101

安心の日本製で地デジやナビに影響しないノイズ対策済!

☆おすすめポイント
・記録した映像をその場で確認!
・専用のビューワソフトで詳しい情報を確認!
・取付方法はフロントガラスとダッシュボードの2タイプ

高画質の鮮明な映像を撮影することで、万一のトラブルや予期せぬ事故が起こったときの事故原因解明や、スムースな事故処理等に役立つだけではなく、事故以外のときでも、ドライブの記録映像として後から楽むこともできます。

おすすめドライブレコーダー コムテック HDR-101

店頭参考価格帯:¥10,434 ~ ¥10,435

おすすめドライブレコーダー:基本性能が高いドライブレコーダー

実際に事故にあった時に有力な証拠能力として左右されるドライブレコーダーの基本性能のうち、「画質」と「水平視野角」が優れている最新モデルをピックアップします。ピックアップの条件は、「1920×1080」以上の画質で「HDR」・「WDR」などの逆光対策を実施、水平視野角が120°以上の3点です。

おすすめドライブレコーダー:ヒューレット・パッカード HP f520g

おすすめドライブレコーダー f520g

視野角や画質の面で最高レベルにあるにも関わらず、内臓バッテリーによる駐車監視や車線逸脱警告機能も搭載しています。

☆おすすめポイント
・起動時間は約5秒、シャットダウン時間は7秒と短時間
・地デジを上回るSHD(SuperHD 1296p/30fps)の高精細な録画が可能
・音声録音対応(本体設定でON/OFF切替)

スペックでは全くもって死角がないモデルですが、海外メーカーの為、説明書が分かりにくく、日本国内への製品の供給が安定していないようです。「在庫があれば儲けもの」と思っても良いくらいの出来が良いおすすめドライブレコーダーです。

おすすめドライブレコーダー f520g

参考価格:22,500円

おすすめドライブレコーダー:ユピテル DRY-WiFi20c

おすすめドライブレコーダー DRY-WiFi20c

「事故の証拠能力」という、ドライブレコーダーの基本性能だけを追求するのであれば、ユピテルの「DRY-WiFi20c」が価格が安くておすすめです。

☆おすすめポイント
・動画の解像度は最大300万画素だから映像がキレイ!
・スマートフォン(専用アプリ)で確認
・持ち歩いて映像を撮影できるから思い出を記録できる

発売日は2014年7月となっていますが、画質と視野角という重要なスペック的にはまだまだ最先端を走っている上に、価格も1万円を割っています。駐車監視や、趣味での動画の視聴を全く考えないのであれば、「DRY-WiFi20c」しか選択肢はないくらい、コストパフォーマンスが高いモデルです。

おすすめドライブレコーダー DRY-WiFi20c

参考価格:9,980円

おすすめドライブレコーダー:お手軽内臓バッテリー駐車録画タイプ

「ドライブレコーダーの基本性能」にかかわる「逆光対策」が実装されているモデルをピックアップします。内臓バッテリーで駐車録画を行うドライブレコーダーは、録画時間が短く、録画待機時間が30分で録画自体は10~15分程度でバッテリーが尽きてしましまうので、長時間の駐車監視には内蔵バッテリータイプではなく、「長時間駐車録画タイプ」がおすすめです。

おすすめドライブレコーダー:カロッツェリア ドライブレコーダーND-DVR10

おすすめドライブレコーダー ND-DVR10

このモデルは、50分という内蔵バッテリータイプで最も長い駆動時間を誇り、付属のmicroSDカードも32GBと容量が大きめです。

☆おすすめポイント
・Full HD対応で細部までくっきり
・急な明るさの変化による映像の「つぶれ」を補正
・信号機の画像乱れを解消し滑らかに再生

停車してその場を離れたときも、ドライバーに代わって異常がないかしっかり監視!エンジンが停止していても、振動や動体を検知した場合に、本体内蔵のバッテリーで検知した時点から前後10秒間の映像を自動録画して、駐車監視録画ファイルとして保存するので後から原因を確認できます。

おすすめドライブレコーダー ND-DVR10

店頭参考価格帯:¥18,799 ~ ¥22,680

おすすめドライブレコーダー:ケンウッド KNA-DR350

おすすめドライブレコーダー KNA-DR350

視野角が100°と狭い点を除いては、かなりハイレベルにまとまったバランスの良いモデルです。

☆おすすめポイント
・高機能でありながら価格に割安感がある
・日時、速度、位置情報を記録するGPS内蔵
・衝撃検出時記録対応

ご家庭でご覧になっている地上デジタル放送と同じフルHD録画(1920×1080画素)なので、走行時の映像がクッキリ高精細で再生できます。また駐車モードとしてドライブレコーダー本体にバッテリーが内蔵されているので、駐車中に衝撃や動体を感知すると自動で録画が始まります。 (動作目安約25分)

おすすめドライブレコーダー KNA-DR350

店頭参考価格帯:¥16,379 ~ ¥18,360

おすすめドライブレコーダー:守備力最強の長時間駐車録画タイプ

内蔵バッテリータイプでは実用的な駐車録画は出来ませんが、車のバッテリータイプから給電するタイプなら長時間の録画が可能です。

おすすめドライブレコーダー:PAPAGO GoSafe 525GS525

おすすめドライブレコーダー GoSafe 525GS525

駐車録画だけでなく、解像度、逆光対策、視野角など、基本性能が極めて高く、非常にコストパフォーマンスに優れているモデルです。また、パパゴのドライブレコーダー全般的に言える事ですが、安全運転支援機能がとても充実しています。

☆おすすめポイント(安全運転支援機能)
・速度制限標識の警告
・出発遅延警告
・ライト点灯忘れ警告
・ドライバー疲労警告

超広角155°レンズで撮影した映像を補正し映画スクリーンのような21:9比のウルトラワイド録画で歪みを抑えたキレイな映像を再現できます。ワイドな画角の録画により広い交差点や飛び出し、自転車やバイクのすり抜けなど死角の少ない映像を記録可能です。

おすすめドライブレコーダー GoSafe 525GS525

参考価格:18,834円

おすすめドライブレコーダー:ドライブが楽しくなる遊びの機能

ドライブレコーダーで撮影した動画をパソコンやテレビで閲覧したり、Youtubeに投稿したりと、趣味としてドラレコを楽しむ人向けの機能が充実したモデルをピックアップ。条件としては、画質の良さ、microSDカードの最大使用可能な容量の大きさ、GPS測位機能の搭載、レーダー探知機やカーナビとの連動性、Wi-Fiやクラウドサーバーなどとの通信機能、となります。

おすすめドライブレコーダー:セルスター CSD-500FHR

おすすめドライブレコーダー CSD-500FHR

価格面でも、ドライブレコーダーとレーダー探知機のセットでの購入を考えた時に、最も安くなるのがセルスターのドライブレコーダーとレーダー探知機の組み合わせです。

☆おすすめポイント
・レーダー探知機とケーブル1本で連携可能
・最適なアングルで撮影ができる
・地上デジタルテレビと電波干渉しない

基本的にはセルスターのレーダー探知機と組み合わせて使ってナンボのドライブレコーダーだと思いますが、特に「CSD-500FHR」については、相互通信対応のレーダー探知機を使っているユーザーにはおすすめのアイテムです。

おすすめドライブレコーダー CSD-500FHR

店頭参考価格帯:¥14,629 ~ ¥20,700

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