日本生まれ、日本育ちのクラウンアスリートは燃費も世界に誇れるか？

クラウン 2.0 アスリート G-T

クラウンアスリートは、1999年にフルモデルチェンジした11代目より追加グレードとなり、14代目である現行モデルは、2012年に登場、2015年にマイナーチェンジが実施されました。

クラウン 2.0 アスリート G-T

・全長 4,895mm
・全幅 1,800mm
・全高 1,450mm（4WDは1,465mm）
・ホイールベース　2,850mm

価格　3,880,000~6,100,000円（税込）

クラウンアスリート 2.0Lターボエンジン

直列4気筒DOHCターボエンジン
総排気量 1,998cc
最高出力 235ps / 5,200~5,800rpm
最大トルク 35.7kgf・m/1,650~4,400 rpm

JC08モード燃費 13.4km/L

クラウンアスリート 2.5Lエンジン

V型6気筒DOHCエンジン
総排気量 2,499cc
最高出力 203ps / 6,400rpm
最大トルク 24.8kgf・m/4,800 rpm

JC08モード燃費 10.2km/L

クラウンアスリート 3.5Lエンジン

V型6気筒DOHCエンジン
総排気量 3,456cc
最高出力 315ps / 6,400rpm
最大トルク 38.4kgf・m/4,800 rpm

JC08モード燃費 9.6km/L

クラウンアスリート 2.5L ハイブリッドエンジン

直列4気筒DOHCエンジン
総排気量 2,493cc
最高出力 178ps / 6,000rpm
最大トルク 22.5kgf・m/4,200~4,800 rpm
＜電動機＞
最高出力 143ps
最大トルク 30.6kgf・m

JC08モード燃費 21.0~23.2km/L

クラウンアスリートには、シーンに応じて走りのテイストをチェンジできる走行制御モードを装備しています。切り替えは、トヨタマルチオペレーションタッチで簡単に切替可能で、エコモードでは、駆動力、エアコンを制御し、燃費向上につなげます。

クラウンアスリート 2.0Lガソリンターボ車には、信号待ちなどの一時停止時に、エンジンのアイドリングを自動的にストップ。ブレーキペダルから足を離すだけですばやく再始動するアイドリングストップ機能のStop ＆ Start Systemが標準装備されています。

クラウンアスリートのハイブリッド車には、ハイブリッドシステムの出力や回生状況をリアルタイムで表示。指針をエコエリアに保つことで、燃費を意識した走りを可能にするハイブリッドインジケーターが標準装備されています。

クラウン 2.0 アスリート G-T

クラウンアスリート ハイブリッド アスリート G

日産 スカイライン 200GT-t Type SP

日産 スカイラインは、2014年に13代目にフルモデルチェンジしました。2.0Lのガソリンターボエンジンと3.5Lハイブリッドエンジンに7速ATを組み合わせたプレミアム4ドアセダンです。

価格　3,893,400円〜5,775,840円（税込）

ホンダ レジェンド ハイブリッド EX

ホンダ レジェンドは、2015年に5代目にフルモデルチェンジしました。3.5Lのハイブリッドエンジンに7速ATとホンダ独自のSPORT HYBRID SH -AWDを組み合わせた4ドアフラッグシップセダンです。

価格　6,800,000円（税込）

クラウン 2.0 アスリート G-T

クラウンアスリートには、日本の時の流れをカラーリングで表現した12色の特別色をジャパンカラーセレクションパッケージとして、オプションで選択できます。