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プレミアムコンパクト!レクサスCT200hについてまとめてみました

輸入車でもコンパクトカーは人気の高い車種です。そんな中、国内の人気ブランド、レクサスのコンパクトカー『CT200h』の売れ行きも好調です!そこで今回はレクサスのコンパクトカー「CT200h」についてご紹介していきたいと思います。

レクサスってどんなメーカー?

レクサスコンパクトカー

ロゴの由来としては「“Luxury”(豪奢)と“Elegance”(気品) からの造語である」という説や、「“Luxury Exports to the U.S.” (アメリカへの高級輸出品)の略である」という説などがあると言われています。

レクサス(Lexus) は、トヨタ自動車が世界65か国で展開している高級車ブランド。2005年には、日本国内でのブランド展開も開始されました。グローバルブランドスローガンは「AMAZING IN MOTION」(いくつもの、想像を超える感動を)!

販売実績については2015年のグローバル販売台数は約65万2,000台(前年比112%)で、3年連続で過去最高実績を更新。高級車ブランドとしては、BMW(約190万5,000台)、メルセデス・ベンツ(約187万2,000台)、アウディ(約180万3,000台)に次ぐ世界第4位です。

レクサスのコンパクトカー CT200h

まずはレクサスの人気コンパクトカーCT200hについて見ていきたいと思います!

レクサスコンパクトカー CT200h

CT200hは、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」から販売されている小型(Cセグメント)ハッチバック型ハイブリッドカー。

2010年3月に行われた第80回サロン・アンテルナショナル・ド・ロト(ジュネーヴ・モーターショー)にて初公開された、レクサスとしては初のCセグメント車(コンパクトカー)。日本では2011年1月12日に発売されましたが、それに先駆けてヨーロッパでは2010年下半期から、北米では2011年春から発売されています。

エクステリアは、レクサスの統一デザインフィロソフィー「L-Finesse」に則り、フロントグリルをヘッドランプより低く配置した“レゾリュートルック”(毅然とした表情)と呼称されるシャープなデザインであり、先に「IS F」(2007年発売)および「HS」(2009年発売)で採用された“スピンドル形状”(逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルに連続性を持たせたデザイン)となっています。

レクサスコンパクトカー CT200h

車名の「CT」は「Creative Touring vehicle」に由来。「200」は2.0 L ガソリンエンジン並の動力性能を有することを、「h」はハイブリッドカーであることを表しています。

レクサスコンパクトカー・CT200hの価格

気になるレクサスCT200hの価格は?グレードごとにご紹介していきたいと思います。

コンパクトカー CT200h version C

レクサスコンパクトカー

価格:3,909,000円(3,619,444円)

ベースグレードに対して、ワンランク上の装備を備えているのが「CT200h バージョンC」。タイヤもベースグレードより1サイズ大きい16インチになります。ベースグレードに対して追加される装備は、機能面では前後パフォーマンスダンパーがあり、これはベースグレード以外の全車に標準となる仕様です。

コンパクトカー CT200h F SPORT

レクサスコンパクトカー 

価格:4,331,000円(4,010,185円)

CT200h「Fスポーツ」はCT200hのスポーツ性を象徴するグレード。外観はFスポーツ専用のフロントグリルや17インチアルミホイールが採用され、ヘッドランプがLEDになる点などが異なるだけですが、内装の仕様にもいくつかの違いがあります。内装は本革巻きステアリングホイールが専用となるほか、アルミ製のスポーツペダル、スカッフプレートなどがFスポーツ専用のものとされています。

コンパクトカー CT200h version L

レクサスコンパクトカー

価格:4,608,000円(4,266,667円)

レクサスコンパクトカーCT200hの最上級グレードが「バージョンL」。バージョンCに対して55万円も高い430万円の価格が設定されている大きな理由としては、運転席ポジションメモリー付の「本革パワーシート」が標準となっていることです。また「バージョンL」のドアミラーは広角ミラーでリバース連動チルトダウン機能なども備えており、さらに「クリアランスソナー」や「雨滴感知オートワイパー」なども標準装備です。

レクサスウルトラコンパクトカー LEXUS LF-SA

レクサスというとコンパクトカーというよりどちらかと言うと車体が大きめなものをイメージするかもしれませんがそんな事はありません!軽自動車よりコンパクトなウルトラコンパクトカー「LEXUS LF-SA」がジュネーブモーターショー2015に登場し話題を集めています。

レクサスウルトラコンパクトカー LEXUS LF-SA

レクサスのエントリーモデルである、「CT200h」よりもさらにコンパクトな2ドアのコンパクトなSUV。レクサスは、プレミアムコンパクトカー「LF-SA Concept」について、力強く、そして情熱的なレクサスのデザイントレンドを大胆に具現化し、 今までにない領域でレクサスの未来を表現していると発表しています。

レクサスLF-SAには、「ドライバーがみずから運転する歓び」 が表現されているといいます。都市型コンパクトといえども、ドライビングマシンというわけです。 まだまだ市販モデルの価格を予想する段階ではありませんが、日本市場においてコンパクトなクロスオーバーの人気が高まっていることを考えると、このコンパクトクロスオーバー・コンセプトには大いに期待が高まります。

レクサスウルトラコンパクトカー LEXUS LF-SA

内装はこんな感じ!コンパクトカーと言えどレクサスらしい高級感あふれる内装です。

おおよそ、付加価値のあるコンパクト系クロスオーバーは250~300万円の価格帯となっています。そこにレクサスのプレミアム分を上乗せするわけですから…、350~450万円といったプライスでも十分に商品力はあるといえそうです。

レクサスのコンパクトカーについて、まとめ

レクサスコンパクトカー LF-SA

いかがでしたでしょうか?

今回は人気ブランドレクサスのコンパクトカーについて2台ご紹介していきました。レクサスには興味はあるけどもっと手軽に手に入れたいという方や大きい車はちょっと苦手というような方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?コンパクトカーと言えどレクサスの魅力がいっぱいです!

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