カーエアコンの異音とさよなら!?カーエアコンの異音の原因とは?!
2016/03/02
lalala.rararaura
カーエアコンフィルターのメンテナンスは忘れがちです。だからこそ、この記事ではカーエアコンフィルターの値段や交換時期、またメンテナンス方法もご紹介します。カーエアコンフィルターを制する者は快適なカーライフを送れる??。この記事からご確認ください♪
カーエアコンフィルターを2年使い続けるとこの写真の通り真っ黒に汚れます。もしカーエアコンフィルターなしで走っていたとするとゾッとしませんか?こんな空気を吸いたくないですよね?実は、カーエアコンフィルターには大切な機能がいくつかあるのです。ここではその機能についてもご紹介しまます!
カーエアコンフィルターは主にエバボレーターという熱交換器をホコリや雑菌から守るためにあるのです。カーエアコンフィルターとエバボレーターの関わりはとても深いのですが、エバボレーターに関する詳細の説明は割愛させていただきます。今回はカーエアコンフィルターについてピックアップしていきたいと思います。
カーエアコンフィルターの交換は1年に1回がお勧めです。もちろんこれは理想ですが、こまめに掃除をすればもう少し延ばすことができるようです。大切なのは”何もしない!”ではなくて、カーエアコンフィルターのメンテナンスを忘れない!ということなんです。
写真の様子はカーエアコンフィルターを交換している場面です。左が古いカーエアコンフィルターを取り出している様子です。そして右が新しいカーエアコンフィルターを入れている様子です。ご自分でできそうですよね♪
古いカーエアコンフィルターをとりだしたら(写真右側)、新しいカーエアコンフィルター(写真左側)を入れていきます。ただしきちんとした説明がカーエアコンフィルターの入れ物に大抵ついていますのでご安心ください。
カーエアコンフィルターの取り出し手順は、写真の順番に沿って行うことができます。もちろん車種にもよりますが大抵は説明書に記載されている通りの手順でカーエアコンフィルターの取り出しと新しいカーエアコンフィルターの設置を行っていただけます。
これは排気ガスの臭いなどが車内に入らないように作られた特殊なカーエアコンフィルターです。
カーエアコンフィルターを掃除機である程度埃を吸ってから、洗剤を薄めたぬるま湯に浸して水洗いをします。カーエアコンフィルターはプラスチックの繊維でできているようなので水でも大丈夫なようです。ご覧の通り、水が黒くなっています。
奥に詰まった綿ほこりは串のようなもので引っ掛けて取り出している写真でます。きっとたくさん取れると思います。この後はカーエアコンフィルターを乾燥させて元に戻せば完了です。
カーエアコンフィルターの交換か洗浄か?
平均すると3000円~5000円です。
これはカーエアコンフィルター代ですので、店頭で取り付けてもらうのですたら工賃が1000円の消費税ほどかかるかと思います。
もちろんご自身でなさるなら、今はインターネットでも注文できますのでカーエアコンフィルターも安いものが見つかるかもしれません。取り付けは見様見真似でできると思います。
洗剤代とお湯代くらいです。
1年に1度、この作業を行なえば2年ほど持つこともあるようですからこの機会にカーエアコンフィルターの洗浄を覚え、2年後にカーエアコンフィルターを交換するというのも良い方法かと思います♪
カーエアコンフィルターには、車内の空気をきれいにする働きがあります。そしてカーエアコンフィルターの奥にあるエバボレーターにカビや雑菌が付かないようにする機能も併せ持っています。ですからカーエアコンフィルターを洗浄したり、交換するのはとても大切です。カーエアコンフィルターの値段は3千円ほどですから、2年に1度の交換でしたら1ヶ月につき100円ほど(1日3円ほど)の出費で交換ができることになります。夏の熱い日の車内の空調や冬の寒い日の快適な車内環境にカーエアコンフィルターは欠かせません。それで遅くなる前にカーエアコンフィルターの点検をなさってみてください。そうすれば気持ちの良いカーライフを送る助けになるでしょう。
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