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マツダ・デミオ!2014年最新型の色々、カラーをご紹介!

今回はマツダのデミオ、2014年最新型の「色」をご紹介!あなたのお気に入りの色も見つかるかも!最新デミオの外観のデザインに迫りつつ、特別塗装色の塗装技術にまで迫ってみたいと思います。デミオの色々、まとめました!ご覧くださいませ。

「デミオ」て、どんな車?

今回は、デミオの燃費でもなく乗り心地でもなく「色」に迫っていきたいと思います。ですがその前に「デミオ」の基本情報をまとめましたので、どうぞ。

「デミオ」はマツダが販売しているコンパクトカーです。日本国外向けの車名は「Mazda2」となっています。

「デミオ」の車名の由来はスペイン語で「私の(もの)」を意味する「deMio」(英語では「of mime」に相当します。)からとられた造語です。「自分流の工夫をして楽しむ車」という気持ちが込められています。

1966年8月に初代デミオが販売されました。当時はミニバンブームだったようです。車高は機械式駐車場に入れるぎりぎりの高さに設定され、シートはフラット化できかなりの収容力がありました。

当時のキャッチコピーは「小さく見えて、大きく乗れる デミオ」など収容力を強く意識したキャッチコピーになっています。

2014年9月に最新型、4代目のデミオが販売されました。生産は日本の他に、メキシコとタイでも行われています。

4代目も、コンパクトカーになります。サイズ感を感じさせない素晴らしいデザインのデミオが完成しました。

デミオの色を色々ご紹介!

それでは、メインのデミオの「色」をご紹介いたしましょう!一体どんな色があるのでしょうか?

全10色を全てご紹介いたします!

デミオ 色 「ソウルレッドプレミアムメタリック」

こちらの色は特別塗装のため4万円ほどお高くなります。人気のカラーです。

色の名前に「マイカ」が入るものがありますが「マイカ」とは天然鉱物の一種「雲母」です。細かい粒子にし混ぜるとキラキラした艶と光沢が出ます。雲母を混ぜた色をマイカ色と呼びます。

ただし、車では「パール」の意味で使われることもあります。

デミオ 色 「ダイナミックブルーマイカ」

デミオ 色 「スモーキーローズマイカ」

デミオ 色 「ブルーリフレックスマイカ」

デミオ 色 「チタニウムフラッシュマイカ」

デミオ 色 「ディープクリスタルブルーマイカ」

デミオ 色 「スノーフレイクホワイトパールマイカ」

このカラーは特別塗装のため3万円ほどお高くなります。ホワイトも定番の人気色ですね。

デミオ 色 「メテオグレーマイカ」

デミオ 色 「アルミニウムメタリック」

デミオ 色 「ジェットブラックマイカ」

ブラックも人気色ですね。ブラックになるとまたイメージが変わってカッコいいですね!

いかがでしょうか?色々な、色がありますね。どれも素敵なので一度本物を見に行ってみてください。

デミオの塗装

今回、発売された「ソウルレッドプレミアムメタリック」は特別な塗装がされています。

「陰影感」と「鮮やかさ」を両立した色になっています。鮮やかでありながら、深みのある色を出しています。両立が難しい2つを両立させています。

デミオ 塗装

第1ベースのアルミフレークを規則正しく並べるため、従来の倍以上の精度で塗膜をコントロールしています。カラー層を2層に仕上げ、光の当たり方で見え方が変わる塗装構造になっています。

デミオの素敵なデザイン!

デミオのデザインを見ていきましょう。

最新のデミオは2014年グッドデザイン金賞を受賞しています。デミオは、マツダの「魂動(こどう)デザイン」をコンパクトに凝縮したものです。

デミオ 

ヘッドランプは生き物の瞳がイメージされています。キラキラと輝く質感のようです。

ウイングの先端はヘッドランプを貫き後方へと伸びていくデザインになり、ウイングとヘッドランプの一体感が出ていてより立体的なデザインになっています。

大径タイヤが極限まで四隅に配置されています。ボディサイズが3代目のデミオより拡大していますが、5ナンバーサイズを維持しています。

デミオ

フロントグリルガーニッシュはボディ同色塗装とソウルレッドプレミアムメタリック塗装があります。赤い線が入るとぐっとかっこよく見えますね!

デミオ

後ろ姿は丸みがあり、愛らしいデザインです。

デミオ 内装

内装もコンパクトカーとは思えない高級感があります。日本車ですが外車のような雰囲気があるようです。

細部までこだわり尽くされたデザインです!乗ってみたくなってきました!

デミオの色んなこと分かったかな・・・?

いかがでしたか?デミオの素晴らしい色とデザインをご紹介してまいりました。お気に入りのデミオは見つかったでしょうか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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