2015/11/15
YMOTOHASHI
ダイハツのミライースは超低燃費な軽自動車として、発売以来安定した人気を獲得しています!そんなミライースですが、実際の評価って、どうなっているのでしょうか?購入時に気になるポイント、燃費や価格に対する評価を中心にまとめてみました!
ミライース 評価
超がつく低燃費な軽自動車として発売以来大人気のダイハツ「ミライース」!
今回はそんなミライースに対する、実際の評価に着目してみたいと思います!
本題の前に、まずは今回の主役であるミライースが、そもそもどんな車両なのか
ということからご紹介していきたいと思います。
ミライース 評価
ミラ イースは、ダイハツ工業が製造・販売する軽自動車です。
昨今の環境に対する意識の高まりや低価格志向を受け、誰もが気軽に乗ることのできる、
『第3のエコカー』をコンセプトに開発されました。
ミライースは2011年9月20日より販売が開始されています。
そのグレード体系は発売当初、2WD車4グレード・4WD車2グレードの計6グレードで、
ボディーカラーは8色からなります。
発売から現在に至るまで数度のマイナーチェンジを繰り返し、
進化し続けているミライースです。
ミライース 評価
今回はそんなミライースについて、実際の評価を中心に詳しくみて行きたいと思います。
最初にご紹介するのは、ミライースの最大のウリとなっている、燃費への評価をご紹介
していきたいと思います。
ミライース 評価
ミライースには低燃費技術である「e:Sテクノロジー」が採用されており、
ハイブリッド車とEVに続く、第3のエコカー像を模索した軽自動車として開発されています。
そんなミライースの燃費ですが、
【ミライースの燃費】
JC08モード燃費 27~35.2km/L
10・15モード燃費 30~32km/L
と、ガソリン車としてはクラストップレベルの低燃費となっています!
では早速、ミライースの燃費に対する、実際の評価をいくつかご紹介します。
ミライース 評価
安くて燃費のいい軽自動車を探しているなら、ミライースはいい選択肢ですね。装備はシンプルだけど価格は安く、燃費はとってもいい。実に目的を絞った、そのおかげで芯がブレていないキャラです。
実燃費 liter、17~20下るってところでしょう!
かなり良いですよ! 日常使いなら全く満足できるでしょう‼ 高速道路乗るとか遠出では、燃費も伸びること伸びること(^_^) まぁ日常使いでアイストを併せれば排気もけっこうキレイだし、文句なしですね、まだあと約10年位は、多分ですが。
なんといっても燃費でしょうね。 毎日子供の送り迎えと買い物に使用していますが今まで乗っていたアトレーワゴンの2倍以上の燃費です。 特にうちは山なので街乗りの人より燃費がガクンと落ちますが、それでも18.5㎞は確実に走りますからね。 坂道もアトレーよりはスイスイ登ります。 エコドライブをアシストしてくれるランプ?とエコアイドル、燃費計も一役買ってくれてます。とにかく維持費が安く済みますね♪
次にご紹介するのは、ミライースの性能への評価になります。
ミライース 評価
ミライースには、車速が7km以下を下回るとエンジンを停止させる、
新「エコアイドル」や、減速時に発生するエネルギーを回生させるエコ発電制御などの
最先端の装備が採用されています。
さらに、新世代エンジンであるKFエンジンと動力伝達効率の向上や軽量化が図られたCVTが
搭載されており、燃費性能だけでなく走行性能にも注目が集まっています。
そんなミライースの性能への評価とはどうなっているのでしょう?
ミライース 評価
80kmを超えたり上り坂に入ったり、追い越し加速するときなどはさすがにパワー不足を感じますが、通常の範囲で町中や郊外を・バイパスを走る程度では不満は出ませんし、周囲に迷惑をかけるようなこともありません。必要十分です。CVTで新しいエンジンですので、1世代前の安軽四とはやはり違います。但し3人以上乗る場合は苦しいです。
ハンドル操作はスムーズで普通車と変わらない印象です。
アイドリングストップの車は初めてでしたのでちょっと不安でしたが停車時の
エンジンのオン・オフも違和感無く気になりません。
車重を軽くし、コストを削ったクルマだろうから、走りに期待していませんでしたが、意外と安定感があります。
自動車専用道路で、90キロくらいまでは、安定・安心して走行出来ます。
コンパクトカーからの乗り換えでも違和感のないレベル。
走行性能は悪くありません。CVTの恩恵で意外にスムーズに
走ります。カーブもロール大きい方ですが。
車重軽いし空気抵抗良いので良く走りますね。それと
サスペンションもあたりが付いて動きは良く動く様に
なりスムースになりました。
最後に、ミライースの価格面への評価もご紹介したいと思います。
「第3のエコカー」をコンセプトに開発されたミライースですから、価格面の
評価は気になるポイントですよね。
早速価格面の評価を一緒にチェックしてみましょう!
ミライース 評価
この度のクルマ乗換えに際し、最も重要視した事はコストパフォーマンスの高さ。
イニシャルコストの低さから、イースとアルト・エコの二車択一。
アルト・エコは燃料タンク容量が20リットルで、燃費は互角でも航続距離が短い。
燃費とのトレードオフでパフォーマンスは、イースに劣ると判断。
現時点で要求を充たすクルマは、イースだけでした。
秋になったらアイドリングストップ車対応のリモコンエンジンスターターを付け、ス
タッドレスタイヤを購入して冬に備えるつもりです。
コストパフォーマンスの高さは、軽カー中で断トツだと思います。
あのお値段で、乗り心地とかにも問題の無い車が買えたのはとても評価出来ると思います。
コストを落とすべき所は落としてますけど、アイドリングストップ機能やCVTなど、新しい機能もついているので、そこは評価できると思います。
あのお値段で、乗り心地とかにも問題の無い車が買えたのはとても評価出来ると思います。
コストを落とすべき所は落としてますけど、アイドリングストップ機能やCVTなど、新しい機能もついているので、そこは評価できると思います。
ミライース 評価
お疲れさまでした!
ミライースに対する実際の評価のご紹介は以上です。
いかがでしたか?
ミライースの評価について調べてみると、ミライースはただ低燃費な車両なだけではなく、
非常にコストパフォーマンスに優れた、”買い”の車なのだな、
という印象を強く受けました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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