ドライバー憧れの的！ランボルギーニの新型車について知っておこう！
2016/11/21
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フルモデルチェンジ並みの進化を遂げた新型スバルフォレスターの魅力
スバルのクロスオーバーSUVとして他のスバル車を牽引し、展示車がないほど人気の高いフォレスターがさらなる魅力的なモデルに改良され、新型スバルフォレスターとして生まれ変わりました。今回はよりブラッシュアップした新型スバルフォレスターについて調べてみました。
目次
新型 スバル フォレスター 2.0XT EyeSight
現行フォレスターは、2012年にフルモデルチェンジし、年次改良を重ね、2015年新型 スバル フォレスターとしてマイナーチェンジしました。基本スタイルはそのままに、フロントフェイスを中心にしたエクステリア変更と、内装の質感アップ、そして運転支援システムアイサイトのバージョンアップが主な変更点です。
走行性能では、シャシー性能を強化し、操舵安定性や直進安定性を向上。サスペンションセッティングは初期ロール特性を最適化しました。ステアリングギア比もクイックギアとしたほか、NA車はエンジンの燃費性能を向上し、リニアトロニック車は「平成27年度燃費基準+10%」を達成しました。ターボ車にはアクティブトルクベクタリングとオートステップ変速制御を採用し、8段ステップ変速をクロスレシオ化した。さらに、ドアガラスの板厚アップ、リニアトロニックの改良などにより走行時の静粛性も向上させました。
新型 スバル フォレスター 2.0XT EyeSight
・全長 4,595~4,610mm
・全幅 1,795mm
・全高 1,715~1,735mm
・ホイールベース 2,640mm
それでは早速、新型 スバル フォレスターを性能・デザイン・価格など、レビューも交えながら、様々な面から見ていきましょう！
新型 スバル フォレスター エンジン
水平対向4気筒DOHCエンジン
総排気量 1,995cc
最高出力 148ps / 6,200rpm
最大トルク 20.0kgf・m/4,200 rpm
JC08モード燃費 13.4~16.0km/L
水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジン
総排気量 1,998cc
最高出力 280ps / 5,700rpm
最大トルク 35.7kgf・m/2,000~5,600 rpm
JC08モード燃費 13.2km/L
X-MODE
新型 スバル フォレスターには、エンジン、トランスミッション、AWD、VDCを統合制御し、4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで、荒れた路面でもスムーズな走行を可能にするシステムが装備されています。
アクティブトルクスプリットAWD
新型 スバル フォレスターのリニアトロニック（CVT）車には、路面や走行状況に応じて前後輪に最適なトルクを配分し、緻密なトルク配分により、コーナー進入時の安定性と滑りやすい路面での発進性を高めたアクティブトルクスプリットAWDが採用されています。
（6MT車はビスカスLSD付センターデフ方式AWDを採用）
では、新型 スバル フォレスターのレビュー記事を見てみましょう！
動力性能は以前と同じで、ノーマルエンジンはパワフルとはいえないが、実用的には不満のない性能を発揮する。ターボはノーマルエンジンでいえば3.5リッター並みの性能だから、加速力は大幅に高い。
コーナーに入ると、背が高い割には旋回軌跡を拡大させにくい。装着されていたタイヤは18インチ(225/55R18)のブリヂストン・デューラーH/T。指定空気圧は前輪が230kPa、後輪が220kPaであった。扁平率が低いこともあって旋回時にタイヤが歪みにくく、アクティブ・トルク・ベクタリングの効果もあるため、車両を操舵角に合わせて内側にしっかりと向ける。背の高いSUVでありながら、車両が思いどおりに曲がって違和感が生じにくい。
新型 スバル フォレスターはの動力性能は概ね好評のようですね。特に足周りに関する評価はマイナーチェンジ前と比較して、かなり高評価が多く、マイナーチェンジ以上の変化を感じられたとのレビューも多くありました。
バイファンクションプロジェクター ヘッドライト
新型 スバル フォレスターには一部グレードを除き、1灯でハイビームとロービームを切り替える、バイファンクションプロジェクターを採用。ハイビームもLEDで照射することが可能になり、夜間視界を安全にしています。
マルチファンクションディスプレイ
新型 スバル フォレスターには一部グレードを除き、各種の燃費情報やX-MODEの作動状態など、車両のさまざまな情報を表示する4.3インチ マルチファンクション ディスプレイを装備しています。
EyeSight Ver.3
新型 スバル フォレスターのアイサイト装着グレードには、「プリクラッシュブレーキ」「全車速追従機能付クルーズコントロール」「アクティブレーンキープ」「AT誤発進・誤後進抑制制御」「警報&お知らせ機能」を備えたEyeSight Ver.3が標準装備されています。さらに「アダプティブドライビングビーム」「スバルリヤビークルディテクション」をアドバンスドセイフティパッケージとして2.0XTを除くアイサイト装着車にメーカーオプションで装着可能です。
それでは気になる新型 スバル フォレスターの価格を見ていきましょう！
スバル フォレスターtS
2014年には、スバルのモータースポーツ部門スバルテクニカインターナショナルが、シャシーのファインチューンを中心にスプリングやダンパー、ブッシュ類の特性を見直し、強靭さとしなやかさを両立させる独自の専用パーツを装着したコンプリートカー「フォレスターtS」を300台限定で発売しました。
新型 スバル フォレスターの価格は以下の通りです。
新型 スバル フォレスター 2.0i 2,149,200円（税込）
新型 スバル フォレスター 2.0i-L 2,581,200円（税込）
新型 スバル フォレスター 2.0i-L EyeSight 2,689,200円（税込）
新型 スバル フォレスター X-BREAK 2,754,000円（税込）
新型 スバル フォレスター S-Limited 2,894,400円（税込）
新型 スバル フォレスター 2.0XT 3,128,760円（税込）
新型 スバル フォレスター X-BREAK
新型 スバル フォレスターは、2つのエンジンとAWDを組み合わせ、6グレード（ノンターボモデル 5グレード、ターボモデル 1グレード）で構成されています。そのうち、ノンターボモデルの2グレードに6MT車を設定しています。
さていかがでしたか？
今回は新型 スバル フォレスターの性能面を含め、様々な角度から見てきました。新型 スバル フォレスターは、スバルのクロスオーバーSUVの中でも人気の高いモデルで、競合他車が多く存在しています。フォレスターならではの走破性の高さ、水平対向エンジンのもたらす走行性能の良さ、そしてアイサイトなどの安全性能に磨きをかけ、新型へと改良を続けていく姿は、いかにもスバルらしいですね。
これをきっかけにクロスオーバーSUVをご購入予定の方は、新型 スバル フォレスターついてご検討されてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
