まだまだ人気のランクル100 のカスタム方法などを紹介します。

まずはじめに、ランクル100のカスタムの紹介に入る前に、そもそもランクル100とはどんなクルマなのかを紹介しておきます。

迫力あるボディと角ばったフォルムがとても人気のランクル100だけに、当然ランクル100をカスタムするというユーザーも沢山います。

ということで、ランクル100というクルマがどういうクルマなのかが大体わかってきたところで、本題のランクル100のカスタムについてご紹介していきたいと思います。

角ばったボディで迫力あるフォルムのランクル100ですが、果たしてランクル100の外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか？

今回はランクル100のカスタム初心者でも出来るランクル100のカスタムポイントをご紹介いたします！

カッコいいランクル100にカスタムするために、ローダウンはしっかりと決めておきたい部分です。

ではまずカスタムで基本となるローダウンから。

ランクル100はSUV車で、ローダウンせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムなのですが、ランクル100もやはり車高を落とすと尚更カッコ良くなるので、ローダウン方法を紹介します。

「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という３つの方法。

手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスによるローダウン。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションを交換してローダウンする方法です。

車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっています。

ちなみにダウンサスに比べ、価格や取付工賃などが高くなります。

最後はエアサス。

エアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。

スイッチ一つで車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、車内に取り付けてあるスイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なのでじっくり検討してくださいね。

以上、ランクル100の外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウン方法によって、価格や性能、乗り心地などが違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途に合わせて、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいランクル100にしていっていただければと思います。

カッコ良く車高が決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

ランクル100に履かせるならやっぱり大口径アルミホイールです！

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します！

ランクル100のホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく！

外装のカスタムといえば、エアロパーツも外せないパーツです。

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の２パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

ランクル100のエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったランクル100にカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ランクル100の純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします！

自分らしいランクル100の車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ランクル100の内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてランクル100の内装カスタムのワンステップをご紹介致します！

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分です。

落ち着いたイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどランクル100らしさは保ったままにしたい！という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ランクル100の純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのランクル100のシートカバーを見つけてください。

是非お気に入りのシートカバーを装着して、癒しのランクル100の快適空間を創り上げてください。

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ランクル100をカスタムするにはそれなりの資金がかかります。

ところで、実際ランクル100をカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか？

・迫力のるランクル100なので、さらに迫力を出すようカスタムを目指しています。

・ランクル100はアメリカンスタイルが似合うのでアメリカンな感じでカスタムしてます。

・人とは違ったランクル100に仕上げていきたいです。

といったように、ランクル100のオーナーさん達は、自分のカスタムを楽しんでいる様子ですよ。

いかがでしたでしょうか？

今回はランクル100のカスタム方法などについてご紹介してきましたが、ランクル100のカスタムは様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！

そしてカスタムで一番大事なことは、カスタムを楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのランクル100に仕上げてください。

またこれはランクル100に限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね！！

それでは楽しいランクル100のカスタムライフをお送りください。