人気SUV車ランクル !そんなランクルのカスタム方法を紹介します。
2016/02/10
なみけん
高級感と重厚感を兼ね備えたランクル200 !当然そのままでもカッコいいけど、カスタムした方がやっぱりカッコイイ。今回ランクル200が好きな方や、ランクル200 をカスタムしたいと思っている方は今回紹介するランクル200 のカスタム方法などを参考にしてみては?
まずはじめに、ランクル200のカスタムの紹介に入る前に、そもそもランクル200とはどんなクルマなのかを紹介しておきます。
全長4950mm×全幅1980mmとワールドビッグサイズ、ワゴン8名定員の3列シートと5名定員の2列シートを配する200系ランドクルーザー。ラインアップは、「GX」、「AX」、「AX Gセレクション」、最上級グレード「ZX」を設定。全モデルで、高性能V8 4.6L Dual VVT-iエンジン(1UR-FE型)を搭載し、最高出力318馬力を発生。
そんな迫力あるボディと高級感があふれるランクル200ですから、当然カスタムユーザーも黙ってはいられません。
ということで、ランクル200というクルマがどういうクルマなのかが大体わかってきたところで、本題のランクル200のカスタムについてご紹介していきたいと思います。
高級感と迫力あるフォルムのランクル200ですが、果たしてランクル200の外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
ランクル200のカスタム初心者でも出来るランクル200のカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムで基本となるのがこのローダウン。
ランクル200はSUV車で、ローダウンせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムなのですが、ランクル200もやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、ローダウン方法を紹介します。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスによるローダウン。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションを交換してローダウンする方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっています。
ちなみにダウンサスに比べ、価格や取付工賃などが高くなります。
最後はエアサス。
エアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なのでじっくり検討してくださいね。
以上、ランクル200の外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法によって、価格や性能、乗り心地などが違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途に合わせて、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいランクル200にしていっていただければと思います。
カッコ良く車高が決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ランクル200に履かせるならやっぱり大口径アルミホイールです!
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ランクル200のホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムといえば、エアロパーツは外せない!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
ランクル200のエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったランクル200にカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
ランクル200の純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
自分らしいランクル200の車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ランクル200の内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてランクル200の内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
落ち着いたイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどランクル200らしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
ランクル200の純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのランクル200のシートカバーを見つけてください。
そしてお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのランクル200の快適空間を創り上げてください。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、ランクル200をカスタムするにはそれなりの資金がかかってきます。
ところで、実際ランクル200をカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・ランクル200とても高級感があるので、高級感を活かしたカスタムを心がけている。
・ランクル200は迫力を最大限引き出すカスタムしをしています。
・人とは違ったランクル200に仕上げます。
といったように、ランクル200のオーナーさん達は、自分のカスタムを楽しんでいる様子ですよ。
いかがでしたでしょうか?
今回はランクル200のカスタム方法などについてご紹介してきましたが、ランクル200のカスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
そしてカスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのランクル200に仕上げてください。
またこれはランクル200に限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいランクル200カスタムライフをお送りください。
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