今でも人気のあるトヨタマーク2！そんなトヨタマーク2の人気に迫る！

まずはトヨタマーク2とはどんな車なんでしょうか？
モデル別にトヨタマーク2を見て行きましょう。

このモデルからコロナがはずされトヨタマーク2になりましたがカタログにはコロナの名前が残っていたそうです。

トヨタマーク2だけで20年の歴史があるんですね。

コロナマーク2を含めるともっと長くなるんですが、今回は名前が正式にトヨタマーク2になったモデルからの紹介でした。

全てのモデルを細かく説明すると長くなってしまいますので、今回は今でもドリフトなどで人気のある4代目（以後100系）トヨタマーク2に絞って詳しく紹介して行きたいと思います。

では100系トヨタマーク2がどんな車なのか見て行きましょう！

発売当時から人気があり生産終了から十数年経つトヨタマーク2ですが今でもD1グランプリの第一線で活躍しており2008年のD1グランプリでは齊藤大吾選手が駆るトヨタマーク2が優勝するなどトヨタマーク2の素性の良さが伺えます。

今でも各アフターパーツメーカーが開発や販売を行っており、今後もトヨタマーク2は更なる進化をして行くでしょう。

生産終了から十数年経ち今でも新商品が出るトヨタマーク2に搭載されているエンジンは？

エンジン自体はとても耐久性があり、アフターパーツも豊富にあるのでチューニングベースには最適なエンジンと言えますね。

またスープラやアリストに搭載される1JZの上位クラスのエンジンである2JZ-GTEエンジンへの乗せ替えなどチューニングの幅が広く、2JZのシリンダーブロックを流用する1.5J仕様など様々なチューニングなどが行われています。

馬力は純正で280馬力ですがチューニング次第で500馬力は軽く出す事が出来、先ほど紹介した1.5Jや2Jにすると1000馬力オーバーの仕様でも対応できるエンジンです。

トヨタマーク2の素性よさはわかった、でもさすがに新車登録から10年以上経ってるしそこまで素性がいいとドリフトや事故歴、過激な走行した車なんじゃないかと思うから中古車を買うのはちょっと心配、では実際に中古車を買う際に注意するポイントや見ておくポイントは？

エンジンからオイルが漏れているか、エンジンブロックに滲んでるような痕があれば要注意。

走りに直接関係ないですが見逃しちゃ行けないのがエアコン、冬に車を買いに行って夏になってエアコンが効かない事が判明したら最悪ですからね！

これはどの車でも同じですが、事故歴があるのは避けた方がいいでしょう、もし事故歴がある車を選ぶならしっかり試乗させてもらえる所にしましょう。

こんな所でしょうか、元々エンジンも頑丈なのでそんなに神経質になる事はないとは思いますが。
長くなりたいなら事前にしっかり調べるのはオーナーになるのであれば義務ですからね。
出来れば試乗させてもらえる所を選びましょう。