必須!【エスティマの車中泊グッズ】。これがあればどこでも行ける!
2016/06/18
lalala.rararaura
エスティマはドレスアップカーとしてもとても人気があり、多くのオーナーさん達がドレスアップを楽しんでいます。そんなエスティマのドレスアップパーツの一つである車高調について今回は紹介していきますので、エスティマに車高調を入れようか検討中の方は参考にしてみては?
まずエスティマの車高調を紹介をする前に、エスティマとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
トヨタのミニバンを代表する「エスティマ(ESTIMA)」。搭載エンジンは、2.4L 直列4気筒と3.5L V型6気筒の2タイプ。ラインアップは、標準グレード「X」、「X サイドリフトアップシート装着車」、上級グレード「G」、スポーティなエアロ仕様の「アエラス」、「アエラス レザーパッケージ」、「アエラス サイドリフトアップシート装着車」を設定。
エスティマはファミリー層にも大人気のミニバンとなりますが、ドレスアップ車としても人気のあるクルマとなっています。
そんなエスティマをドレスアップする中で、もっとも基本的なのがローダウンとなります。
ローダウンはエスティマをドレスアップするのに基本的なドレスアップ方法なので、しっかり覚えておくと良いでしょう。
まずローダウンとは、車高を落とすことを言いそのローダウンの方法は大きく分けて3つある。
その3つの方法とは「ダウンサス」「車高調」「エアサス」というように分かれており、この3つのローダウン方法の中で最も人気のあるのが「車高調」である。
というわで、今回はエスティマのドレスアップシーンに欠かせないローダウン方法中でもっとも人気の車高調について紹介していきたいと思います。
車高調とは?
といきなり車高調の話に入る前に、そもそもなぜ車の車高を低くするのだろうか?
車高調で車高を下げた場合、タイヤとフェンダーとの隙間がなくなり、見た目がとてもカッコ良くなる。すなわちドレスアップになるということ。
下の画像を比べて見ていただきたい。
上のエスティマの画像を見ても分かるように、ノーマル車高とローダウンさせた車高とは見た目てきにも全然違うのが分かります。
車高調を入れ、ローダウンさせたエスティマはとてもドッシリとした感じがして凄くカッコ良くなるのがお分かりいただけただろうか?
他にも、車高を低くすることでコーナーリングなど車が曲がる時に重心が低いと車が安定するメリットもあります。
車高調のデメリットとしてあげられるのは、車高を下げるということはその分地面と車体のクリアランスが狭くなるということ。
地面とのクリアランスが狭くなると当然悪路などの凸凹道でボディを擦ったり、駐車場などの出入り口などの傾斜では、段切りという言われる方法で路面の接触を避ける必要があることです。
このような感じで、車高調のメリット、デメリットがあげられます。
ただ、エスティマをドレスアップするにはローダウンは欠かせないとことだと思いますので、エスティマをドレスアップする際は、じっくり検討してみてください。
ではここで、車高調にはどのような種類があるのかを紹介したいと思います。
車高調の種類として、主に「全長調整式」と「ネジ式」というものがあります。
全長調整式の車高調とは、スプリングの長さを変えずに車高の調整が出来る車高調です。
スプリングの長さを変えないのでサスペンションの性能を落とさずに車高の調整が可能となります。
次にネジ式の車高調ですが、スプリングの長さを縮めることで車高の調整するおこなうものです。
当然スプリングの長さを調整するだけなので、比較的費用も安くなっています。
ただ、乗り心地やショックのヘタリなどにつながり易く、車高調の寿命も短くなってしますようです。
というような感じで車高調の「全長調整式」、「ネジ式」と紹介しましたが、こうして見てみると少々金額が高くなっても「全長調整式」のタイプの車高調が良さそうですね。
では実際車高調の値段っていくらぐらいするのだろうか?とても気になるところですね。
そんなエスティマ用の車高調の価格を、今回は車高調メーカで有名な「RS☆R」での価格で紹介します。
・エスティマ車高調【Super☆i】/価格:¥246,240
・エスティマ車高調【Best☆i】/価格:¥181,440
・エスティマ車高調【Basic☆i】/価格:¥156,600
以上、RS☆Rから発売されているエスティマの車高調の価格紹介でした。
もちろん、車高調メーカー、性能、などで車高調の価格は変わりますので、上記価格はあくまで参考として見てくださいね。
ここで、エスティマに車高調を装着し、自分なりのカスタムを楽しんでいるオーナーさんの声を紹介します。
・エスティマの卵型フォルムがとても気に入っているので、そのフォルムを崩さずカスタムを楽しいんでいます。
・エスティマのドレスアップにはローダウンが欠かせません。
・車高調は低い車高のまま走れるのでとても気に入っています。
というように、エスティマのオーナーさんは自分らしくカスタムを楽しんでいる様子です!
いかがでしたでしょうか?
今回エスティマの車高調ついて紹介しましたが、エスティマの車高調も様々なメーカーから販売されておりますので、ローダウンでバシッとカッコ良くエスティマをドレスアップしたいと考えている方は車高調の装着をオススメします。
ただ車高調も結構値段が高く、取付工賃の結構するので無理をせずじっくり検討ししたうえでエスティマの車高調を購入してください。
それでは楽しいエスティマ車高短ライフを送ってください!!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局