インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、トヨタ エスティマのパーツに注目してみました。エスティマはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またエスティマにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!
「天才タマゴ」の愛称の通り、卵型のフォルムが特徴のエスティマ。モデルチェンジ毎に進化し、トヨタが誇るハイブリッドシステムを採用したモデルがラインアップ。ミニバンでありながら優れた加速性能と低燃費性を維持しつつ、快適なロングドライブを大人数で楽しむことができる室内空間など、さまざまなドライバーのニーズを満たす一台として人気を集めている。パワートレインとして2.4L直4エンジンをはじめ、V型6気筒3.5Lエンジンが揃う。8名乗車可能なものをはじめ、より快適な居住性を持つキャプテンシートを採用した7名モデルも人気。
エスティマ2.4Lのエンジンは2.4L直列4気筒エンジンということで、実用域における扱いやすさと、スムーズな加速を高次元で実現しており、低燃費化を推し進め、「平成27年度燃費基準」をクリアするとともに、国内最高水準の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得するなど、優れた環境性能も備えています。
また、エスティマ3.5リッターV6はエンジンは、運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御する吸・排気連続可変バルブタイミング機構の採用や吸・排気システムの形状最適化などにより、高いエンジン効率を誇り、低中速域から高速域まで揺るぎないパフォーマンスを獲得するとともに、燃費向上を両立。さらに「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得しています。
エスティマは両者とも、とてもチカラ強く、燃費や走行性能にすぐれた高級ミニバンと言っても良いでしょう。
この記事ではエスティマのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?
トヨタのミニバンの中でもとても人気のあるエスティマですが、どのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、エスティマのパーツを紹介します!
先ずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたエスティマへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。
エスティマのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、平べったいもので台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
ヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
エスティマの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【エスティマのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。エスティマへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、エスティマのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはエスティマが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、エスティマのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なエスティマライフを送ってください!
それから、これはエスティマに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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