ミニバンのメインストリームに君臨し続けるエスティマ その評価は?
2015/09/01
mwatanabe8888
天才タマゴで有名なエスティマ!スタイリッシュなフォルムのエスティマはドレスアップに最適。今回はエスティマをドレスアップしたい人必見!エスティマをドレスアップする基本のポイントを紹介します。しっかりドレスアップの基本を押さえてカッコ良いエスティマに仕上げよう!
エスティマのドレスアップ方法など紹介をする前に、まずエスティマとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
ではエスティマとはどのようなクルマなのか?
エスティマはファミリー層にもとても人気があるが、ミニバンの中でもドレスアップカーとしての人気はとても高い。
では、本題であるエスティマのドレスアップについてご紹介していきたいと思います。
ドレスアップカーとして人気のエスティマですが、エスティマをドレスアップするにはどのようなドレスアップ方法があるのでしょうか?
今回はエスティマのドレスアップ初心者さんを中心に、エスティマをドレスアップするならおさえておきたいエスティマのドレスアップポイントをご紹介します。
まずはじめに紹介するドレスアップ方法がこのローダウン。
車高を下げるということがローダウンと言いますが、エスティマをドレスアップする中でもっとも基本となるドレスアップメニューとなるのでしっかりおさえておきましよう。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法に分かれる
ではその3つの方法をそれぞれ紹介していきます。
ローダウンの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。
ただダウンサスはメーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にヘタってくるので乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。
次のローダウン方法はこちらの車高調。
車高調は純正のサスペンションを交換しておこなうローダウン方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ちなみに車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。
3つめはエアサスによるローダウン方法。
サスペンションのバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
以上、エスティマの外装ドレスアップの基本となるローダウン方法です。
ローダウンする方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でカッコ良いエスティマにドレスアップしていっていただければと思います。
かっこよく車高が決まったところで、次のドレスアップはやはりアルミホール。
ホイールをドレスアップするだけで、クルマのイメージがガラッと変化します!
ただ、エスティマのホイールをドレスアップする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてください。
続いて外装のドレスアップ方法で代表的なのが、こちらのエアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がとても変わります。
エスティマのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったエスティマにドレスアップしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
エスティマの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをドレスアップすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!
では続いて、最適な車内空間を作る為に必要な内装のドレスアップ方法。
エスティマ用の内装ドレスアップパーツも色々とリリースされているので、エスティマの内装ドレスアップのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってドレスアップするのが、このパネル部分。
クールなイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへドレスアップが可能となっています。
こだわりを持ってドレスアップしたいけどエスティマらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのドレスアップから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのドレスアップ。
エスティマの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーを見つけてみてください。
実際にシートカバーをDIYで取り付ける際結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装ドレスアップやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうして見てみるとエスティマをドレスアップするには結構な資金が必要となってきます。
でもそんな中、自分なりにエスティマのドレスアップを楽しんでいるオーナーさんはどんな感じなのでしょうか?
ここでエスティマのドレスアップオーナーさんの声を紹介していきます。
・スタイリッシュなフォルムのエスティマはドレスアップするととてもカッコ良くなる。
・足回りにこだわりをもってドレスアップしています。
・エスティマをドレスアップするとまた違うエスティマに乗ってるみたいで運転するのが楽しみです。
とういうような感じでエスティマのオーナーさんそれぞれが自分なりのドレスアップを楽しんでいる様子です。
いかがでしたでしょうか?
今回はエスティマのドレスアップ方法についてご紹介してきましたが、ドレスアップと言っても人それぞれ様々なドレスアップ方法がありますので、ドレスアップ初心者さんはまずワンステップとして内装のパネルのドレスアップなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、ドレスアップで一番大事なことは楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでドレスアップを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはエスティマのドレスアップに限らず、クルマをドレスアップする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいドレスアップライフを!!
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