マツダ プレマシーの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/11/04
なみけん
日常使いや仕事などにもとても使いやすいアトレーワゴン。そんなアトレーワゴンをカッコ良くカスタムしたい!そんな方は必見です!アトレーワゴンのカスタム方法などを紹介していきますのでカスタム初心者もこれを参考にアトレーワゴンをカスタムしてみてはいかがでしょうか?
ではまずアトレーワゴンのカスタムの紹介に入る前に、そもそもアトレーワゴンとはどんなクルマなのでしょうか??
アトレーワゴンがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
ワンボックスタイプの軽乗用車、ダイハツアトレーワゴン(ATRAI WAGON)。広々とした後席乗車可能な5ナンバーワゴンボディに、660cc 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボエンジン搭載、64馬力/9.3kgmを発生する。
非常に使い勝手が良く、ワンボックスのカッコいいフォルムがとても人気のダイハツアトレーワゴン!
そんなカッコいいアトレーワゴン!
やはりアトレーワゴンをカスタムしているというオーナーさんも沢山いるようです。
ということで、ここからはアトレーワゴンのカスタムについてご紹介していきます。
使い勝手の良さで絶大の人気を誇るアトレーワゴンですが、そんなアトレーワゴンをカスタムするにはどういったカスタム方法があるのでしょうか???
今回は初心者でも出来るアトレーワゴンのカスタムポイントをご紹介いたします!
このローダウン、カスタムする際もっとも基本となるのでしっかり覚えておきましょう。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
その3つの方法それぞれご紹介していきますので参考にしてみてください。
もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスによるローダウン方法。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめのカスタムパーツであります。
ただし、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてはこちらの車高調というパーツを使用してのローダウン。
純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法で、メーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ちなみにこちらの車高調、ダウンサスに比べパーツ代や取付工賃が高くなるので注意を!
最後はエアサス。
エアサスは、通常バネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的です。
ただエアサスキットはかなり高額なので、導入の際はじっくり検討が必要です。
とういうような感じでローダウン方法は大きく分けて3パターンあるのがわかりましたね。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいアトレーワゴンにしていっていただければと思います。
以上、外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
かっこよく車高が決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ただアトレーワゴンをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装カスタムといえばエアロパーツは欠かせない!
エアロパーツは「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、アトレーワゴンのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアトレーワゴンにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
リアのカスタムで忘れてはいけないのがやはりマフラー。
アトレーワゴン純正のマフラーでは寂しいという方には、ぜひマフラーもカスタムしてください。
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
自分らしく快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
アトレーワゴンの内装カスタムパーツも色々販売されているので、続いてアトレーワゴンの内装カスタムのワンステップをご紹介します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
落ち着いたイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどアトレーワゴンらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
インテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
アトレーワゴンの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
お気に入りのシートカバーを装着して、自分だけの癒しのアトレーワゴン空間を創り上げてください。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てもわかるように、アトレーワゴンをカスタムするにはそれなりに資金が必要となってきます。
では実際アトレーワゴンをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・アトレーワゴンを仕事でも使っているので、仕事に支障がないようにカスタムしてます。
・四角いボディなので、アトレーワゴンをカスタムするとカッコ良くなります。
・アトレーワゴンをカスタムするとまた違うアトレーワゴンに乗ってるみたいで常に楽しくなる。
など、アトレーワゴンのオーナーさん達は、自分なりのカスタムを楽しんでいる様子です。
いかがでしたでしょうか?
今回アトレーワゴンのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのアトレーワゴンに仕上げてください。
また、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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