BMW Z4の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!
2015/11/24
なみけん
高性能のSUVで人気のホンダ CR-V。今回はCR-V好きの方必見!初心者でも分かるCR-Vのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にCR-Vをカスタムしてみてはいかがでしょうか?
ホンダ CR-Vのカスタムの紹介に入る前に、そもそもホンダ CR-Vとはどんなクルマなのか?
まずはホンダ CR-Vがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます
乗用車感覚の走行性能と高い機能性を兼ね備えたSUV「CR-V」。バリエーションには、低速域からの力強いトルク特性と低燃費を両立した2L i-VTECエンジンに、その性能を最大限に引き出すトルクコンバーター付CVTを採用した「20G」、2.4Lエンジンと5速ATを採用した「24G」を設定。また、それぞれに充実した機能で人気の高いHondaインターナビと、上質感にこだわった本革シートを標準装備とした「20G レザーパッケージ」と「24G レザーパッケージ」を用意。「24G」、「24G レザーパッケージ」には、電子制御で後輪の駆動力を緻密かつ素早くコントロールし、雪道などでの発進やコーナリング、登坂における安定性を高めた四輪駆動システム「REAL TIME AWD(インテリジェント・コントロール・システム)」を搭載。全タイプに、サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグなどを標準装備。今回、ボディカラーの変更を行った。
高い運動性能を誇るSUVとして人気のCR-Vは、とても品のあるフォルムでありCR-Vをカスタムするというオーナさんも多数いるようです。
ということで、今回はCR-Vのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
スタイリッシュでエレガントなフォルムのCR-Vですが、果たしてCR-Vの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るCR-Vのカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムの基本中の基本のローダウン。
CR-VはSUVであり、ローダウンはせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、CR-Vもやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、先ずはローダウン方法を紹介します。
ということで、ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいCR-Vにしていっていただければと思います。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
CR-Vをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、CR-Vのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったCR-Vにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
CR-Vの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
CR-Vの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてCR-Vの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどCR-Vらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
CR-Vの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと少数ではありますが販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つけてみてください。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのCR-V空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、CR-Vをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際CR-Vをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・CR-Vとても品があり、その高級感を活かしたカスタムを心がけている。
・走り性能も抜群なので、エンジンなどもこれからカスタムしていく予定です。
・CR-Vをカスタムするとまた違うCR-Vに乗ってるみたいで気分転換になります。
・とにかくいかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。
などなど、CR-Vのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね。
いかがでしたでしょうか?
今回はCR-Vのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはCR-Vに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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