ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
zx900a2
個性的なスタイリングと、軽自動車の原点に立ち返るコンセプトが支持され、カーオブザイヤーを獲得した新型スズキアルト。2014年12月にデビューして、あれから1年が経過しました。今だから言える新型スズキアルトの良い所、悪いところをレビューしてみましょう!
アルト(ALTO )は、スズキのハッチバック型軽自動車(国外仕様除く)のブランド(商標)、および車名である。
初代はフロンテの商用車版姉妹車として1979年に発売され、軽ボンネットバンブームの火付け役となって大ヒットし、以後、ワゴンRの登場まで、同社を代表する軽自動車であった。また、ダイハツ・ミラとは長年のライバルであり現在も競合が続いている。2014年現在においてもハッチバック型の主力車種として生産・販売されており、2014年11月末時点での国内累計販売台数(届出台数)は35年半で約483万台(商用モデル・乗用モデルの合計、ラパンを除く)[1]に達している。
スズキアルトは日本の国民車といえる車で、初代は1979年から生産が開始されました。
(新型スズキアルトは2014年末から発売開始)
今や知らない人がいらないくらい日本を代表する軽自動車です。
ポイントはハッチバックスタイルであることです。
コンパクトで運転しやすく、燃費はガソリン車トップです。
さらに実燃費はプリウスやアクアを上回るとのうわさもあります。
経済性の良さもアルトの魅力です。
新型スズキアルト
これが新型のスズキアルトです。四角いボディと四角いライトが特徴。新型はデザインが個性的です。
初代スズキアルト
新型スズキアルトの先祖。「47万円」のキャッチフレーズで、またたくまにスズキアルトは日本の国民車となった。
1979年(昭和54年)5月、発売。軽乗用車フロンテの商用版姉妹車である。型式はH-SS30V。「軽ボンネットバン」と呼ばれる「節税型軽乗用車」ジャンルを創成し、その後の軽自動車市場に大きな影響を与えた。
スズキアルト前作モデル
新型スズキアルトの前モデルとなるアルト。
2009年12月16日、フルモデルチェンジし同日より販売開始。月間販売目標は7000台と発表されている。グレード体系は乗用グレードは「E」・「F」・「G」・「X」の4グレード、バンは先代同様「VP」のみを設定する。
新型スズキアルト 走り
新型スズキアルトは軽快な走りが特徴です。
全長×全幅×全高 3395×1475×1475mm
ホイールベース 2460mm
トレッド前/後 1305/1310mm
室内長×室内幅×室内高 1985×1255×1215mm
車両重量 620kg
四角いボディと新型プラットフォームによって、剛性が向上し乗り味が良くなっています。
ステアリングのセッティングがクイックで、クルマ好きの人が乗っても運転が楽しいです。
新型 スズキ アルト 内装
新型スズキアルトの内装は、非常にシンプルながら、随所に使い勝手を向上させています。
先代比で+60mmのロングホイールベース化により前後席間の距離は広くなっていて、リアシートが遠くにあり、ルーフやウインドーの形状もいかにも広そうに見える。そして実際に後席に乗り込んでみて、やはり驚かされた。ニースペースが本当に広いのだ。
新型スズキアルトは室内スペースを確保しながら、荷室のスペースも広くなっています。
またCVTと5AGSはインパネシフトになりました。
新型スズキアルト エンジン
新型スズキアルトのエンジンはガソリン車クラストップの低燃費です。
エンジン型式 R06A
最高出力 52ps(38kW)/6500rpm
最大トルク 6.4kg・m(63N・m)/4000rpm
種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブ
総排気量 658cc
軽量ボディの新型スズキアルト
新型スズキアルトの重量は600kg台!
新型スズキアルトは車体重量が軽いです。
軽さは走りの楽しさや加速性能、
曲がりくねった道、信号での加速、ブレーキの利き。
運転するすべての要因でプラスになります。
新型スズキアルト最大の武器であり、良い点は軽さにあります。
新型スズキアルト 5AGSの完成度
新型スズキアルトは良くも悪くも5AGSのフィーリングです。
ATとMTを合体させたような5AGSは、少し癖があり完成度が今一歩。
運転のコツをつかんでしまえば、これはこれで素晴らしいミッションなのですが、
慣れないうちは5AGSの加速性に違和感を感じるかもしれません。
新型スズキアルト 動画で解説
新型スズキアルトのドライブインプレッション
新型スズキアルトいかがでしたでしょうか?
デビューから1年が経過して良いところも悪いところも見えてきました。
しかし総合的にアルトは非常に完成度の高いクルマであることが理解できました。
使用目的や趣向に合えば、理想のクルマでもあります。
アルト購入の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局