街乗りにも遠出にも使える優れモノ！大人気コンパクトカーをチェック

コンパクトカーの定義は一般的に以下のようになっています。

＜コンパクトカーの一般的な定義＞
・多くが全長4,000㎜以下
・多くが全幅1,700㎜以下
・エンジンの排気量1000cc～1500cc程度（660㏄の軽自動車とは完全に区別される）

ポルテのスタイリングをクールな感じに仕上げたのがスペイドです。スペイドの左側のドアはワンドアスライドがとても特徴的。ワンドアスライドにすることで、乗り降りがスムーズにでき、機能性を考えられた車です。

スズキの世界戦略車としてデビューから5年が経ち、マイナーチェンジすらしていませんが人気健在のスイフト。コンパクトカーの中でも、走りの質感にスポーツ感があり、ハンドリングの良さも特徴的で、足回りの絶妙なセッティングを感じさせてくれます。
また次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」で低燃費も実現しています。

コンパクトカーの中でも広い空間があることが特徴です。後部座席にテーブルや、助手席のシートにヒーターが備わっているため、快適性も高く、ストレスをあまり感じないドライブが可能です。また予防安全性能評価で最高得点を獲得するなど先進の安全性能を搭載しています。

女性向けのデザイン・インテリアで、軽自動車では物足りなさを感じる女性に大人気！パッソは運転席と助手席がフラットなベンチのような座席が特徴で、物の移動や乗り降りがしやすい印象を受けます。またボディカラーが15色もあり、自分の好みの色を見つけられること間違いなしです。

コンパクトカーの中でも抜群のインテリアデザイン、突出した力強い走行性能を持ちます。また発売当時も話題となった世界トップレベルのクリーンディーゼルが人気となっています。初速は完璧とは言えないまでも、加速はコンパクトカーのなかでは群を抜くほどのエンジンを搭載！走りと小回りを求めたい方、ドライブが好きな方にはおすすめの車です。

走りの性能、デザイン性ともに高く、バランスの取れたコンパクトカーヴィッツ。トヨタの中でのコンパクトカー代表モデルと言えます。グレードは4タイプ、ボディカラーは17色用意されているので自分にあったスタイルを選ぶことが可能となっています。ヴィッツでイメチェンをしてみるのもアリかもしれませんね！

日産が総力をあげる主力車種で、親しみやすいデザインで人気をキープし続けるノート。コンパクトカーの中でもトップクラスの広い車内スペースとセダンのような快適さが売りです。全体的にバランスが良い点と、自動ブレーキの搭載など安全性の高さがポイント！

街中でもみかけることが多く、コンパクトカーの代名詞ともなっているフィット。ハイブリッド仕様が登場し、お財布にも優しいとさらに人気が出てきています。4WDでここまで燃費のいいコンパクトカーはないということで発売当時は大注目でした！またUVカットガラスやシートヒーターなどうれしい機能がたくさんあり、常にドライバーのことを考えた車です！

マイナーチェンジやフルモデルチェンジを経てデザインも一層され、スポーティーさが増し、ドライブの楽しみがより一層強くなりました。またもともと性能も高かった燃費性能がさらに改善され、驚きの40.8km/Lとのことです！

燃費と価格の良さ、男女共に選ばれるバランスの良いデザイン、クリーンなイメージが強いなど圧倒的な人気を誇っています。また遊びゴコロがちょっと強めなクロスオーバーな雰囲気をまとったアクアの新グレードも登場し、さらに人気を集めそうです。