2016/02/04
Nor.M
フォードのマスタングやシボレーのカマロがライバルのダッヂ・チャレンジャーはアメリカンマッスルカーの代表とも言える車です。期待を裏切らないパワフルな走りでドライバーを楽しませてくれます。そんなダッヂ・チャレンジャーの魅力をご紹介いたします。
ダッジ・チャレンジャーはアメリカ合衆国の自動車メーカークライスラーがダッジブランドより販売している乗用車です。
ダッヂ・チャレンジャー
初代チャレンジャーである1970年モデルは、ポニーカー市場に参入したモデルとしては後発でしたが、大衆に大いに受け入れられ1970年には8万台のセールスを記録しています。
現在販売されている第3世代のチャレンジャーはコンセプトカーが2006年の北米国際自動車ショーで発表され、2008年4月14日から発売が開始されました。
1970年モデルを彷彿させるデザインが採用されており、過去のモデルのデザインを現代に甦らせた一番の成功例とも言われています。
ダッヂ・チャレンジャー
それでは、ダッヂ・チャレンジャーの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずはダッヂ・チャレンジャーの性能から調査してみたいと思います。
ダッヂ・チャレンジャー
現在販売されているダッヂ・チャレンジャーはスーパチャージド6.2ℓ V8エンジンを搭載。
717psと89.9kg-mを発揮し、6速のオートマティック・トランスミッション。
なんと58.3ℓの満タンにしたガソリンはわずか13分で空になるそうです。物凄いワイルドカー!
燃料代が相当必要となりそうなので、普段使いというよりも嫌な事があったときに気晴らしにかっ飛ばす!車という感じですね。
200km/hまでの到達タイムは11.2秒、最高速度は320km/h。
ダッヂ・チャレンジャー
ここで、実際にダッヂ・チャレンジャーに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『アメ車らしいデザインと、パワフルな走りが魅力。』
『パワーもあり乗るとおもしろい車です。』
『仕方ない事かもしれませんが、そこまで燃費は良くないと思います。』
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャーの性能については高評価が多かったですが、やはり燃費については厳しい意見がありました。
ダッヂ・チャレンジャーに乗るときは「燃費なんて気にしない!」くらいの気持ちで乗りたいですね。
次に、ダッヂ・チャレンジャーのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャー最大の特徴はこのエクステリアでしょう。これぞアメ車というデザインをしています。この重厚感は国産車には真似できません。
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャーはインパネ中央に8.4インチタッチ式スクリーンが備わっています。
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャーはいわゆる箱形ボディのマッスルカーということもあって居住空間に余裕があり、大きなボディを操る実感に溢れています。
それでは、ダッヂ・チャレンジャーのデザインや乗り心地についてのコメント、評価を紹介します!
『この車の最大の売りは、そのデザインにあると思います。』
『車に乗る前の重厚感、デザイン性、インパクト 共に、国産車にはないもので圧倒されました。』
『写真や動画等で見るよりも実車は何倍もかっこいいし、デカくて長く感じる。』
ダッヂ・チャレンジャーは特にエクステリアの評価が高かったです。
これぞアメ車というデザインはやっぱり格好良いですね。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったダッヂ・チャレンジャーはいったいいくらなのでしょうか。
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャーの車両本体価格は約1040万円です。
スーパーカー並みの性能を持つとは思えない価格ですね。
ダッヂ・チャレンジャーの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ダッヂ・チャレンジャーには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
ダッヂ・チャレンジャー
ダッヂ・チャレンジャーには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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