2016/06/11
lalala.rararaura
コスパで選ぶならアルトターボRS!
アルトでなくアルトターボRSを選ぶという事。ファミリーカーを持つ上で重要なポイントがあります。
乗る人の為の試乗。
知って貰う為の試乗。
納得して購入して貰う為の試乗です。
アルトターボRSを知って、試乗に出掛けてみましょう♪
2015年3月11日に発売された軽スポーツカー。
価格は129万3840円~。
エコカー減税対応。
アルトのホットバージョン「ターボRS」。R06A型ターボエンジン徹底改良、車体重量670kgと超軽量。
最高出力=47kW(64ps)/6000rpm
燃費性能はJC08モードで2WD 5AGS車は25.6km/L、4WD 5AGS車は24.6km/L。
パワートレインのラインアップは上記の2タイプで、待望の5MT車は用意されない。
トランスミッションは5AGSのみの設定。
可愛いカラーラインナップは三種類。
パールホワイト(Z7T)
赤いアクセントがきいているホワイト×レッド。
ピュアレッド(ZUZ)
こちらも捨てがたいレッドに銀ぶちカラー。
ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)
クールに決めたいならブラック×レッド。
メーカーオプションでぜひ付けておきたい、スズキ純正ナビゲーションシステムとの組み合わせで後方の確認を補助する「バックアイカメラ」。
バックアイカメラ
シフトレバーをR(リバース)の位置に入れると、モニターに車両後方の映像が映し出され、左右から後方に接近してくる車や人などの移動物を検知。モニター内の表示が点滅するとともにブザーの音でドライバーに移動物の接近を知らせ、注意を促します。
バックでの駐車時に駐車枠の白線を検知し停車位置が近づくと、モニター内の映像を上から見たような画像に自動で切り替え、後方の距離感をつかみやすくすることで、バックでの駐車をサポートします。
ENKEIが市販している軽量ホイール「all one」の専用モデル
スズキ アルト ターボRS インテリア 画像
開発にかけられる時間がなかった事から、多くの人に受け入れられるAGS(セミオートMT)でいく事となった、という事だそう。
つまり、逆を考えれば「開発する時間があれば」MTも用意出来るという事で、
今後のスズキさんに注目ですね♪
実際に試乗した人の声を集めてみました。
「「ワークスR(3代目時代=680kg)」を上回る軽量ぶりに期待が高まる。ターボRSの走りは、期待に違わぬもの。」
「走行中はフラットな乗り心地、姿勢や態勢を保つ印象がある。」
「AGSの癖が強い!トランスミッション(AGS)を許容するかどうかがこの車の評価にかかってくると思う」
「このクルマの真価は、パドルシフトやシフトバーを自ら操ってこそ。シフト操作の感覚はミッションそのもの。
シフトチェンジのタイミングで感じたAGSの問題点は、自分でシフトを操作すればすべて解決できる。」
と、このような声が聞かれてきました。
内装というと運転する人のモチベーションを上げる要素でありこだわりたいもの。
次に内装について試乗した人の声を集めてみました。
「特徴は赤いアクセントが散りばめられていること。どことなくスポーティ。スイッチ類は最小限だが足りないものはない。それよりもスポーティなメーターが眼に飛び込んでくる。」
「フロントシートはサイドにホールド性をもたらすバケットタイプ。前後に240mmスライドできる。また運転席のみ上下に60mmリフトすることが可能。適切なドラポジを確保できる。」
「室内空間は広すぎず狭すぎず。必要十分。コスパも考慮するなら検討の余地がある。」
「アルト譲りの室内空間や実用性はそのまま、衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」をはじめとする充実した安全・快適装備もセールスポイント。」
こうしてみてみると、アルトターボRSへの期待やスズキさんへの期待、試乗した人の様々な声が見えてきました。
性能・乗り心地・コスパ、何を重視して購入するのか。
運転する人だけが試乗して判断するのではなく、一緒に乗られるご家族とともにぜひ一度と言わず二度、三度♪試乗して判断して頂きたいです。
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