今大人気のジャスティン・ビーバー、彼はどんな車に乗っているのか？

まずはジャスティン・ビーバーを知らない方の為にジャスティン・ビーバーがどんな人なのかご紹介します。
ジャスティン・ビーバーは今現在２１歳で、今大人気のカナダの歌手です。
2015年に米経済誌「フォーブス」が、「2013年6月～2014年6月の１年間で最も稼いだ30歳未満のセレブ」ランキングで堂々の１位を獲得したのが彼、ジャスティン・ビーバーになります。
ちなみに１年で稼いだ額は９２億円とのこと。
あのレディー・ガガですら８位で３８億円ですから驚異の金額です。

日本が大好きと公言している親日家ですがちょっとヤンチャで、海外でも何度もニュースになったり、2015年１２月のミュージックステーションにも出演し、収録中やその前後の行動で話題になったばかりなのもまだ記憶に新しいです。

そしてジャスティン・ビーバーは大の車好きでも有名です

まずはこちらの車、ジャスティン・ビーバー関連の記事でたびたび見る事のあった車です。
こちら『フィスカー・カルマ』という車なのですが実はマネージャーがジャスティン・ビーバーに誕生日プレゼントとして買ってあげた車。
貰った当初は真っ黒のカルマだったそうなのですがジャスティン・ビーバーの好みなのか？メッキ仕様にしてしまったそうです。
この車で切符を切られたり、友達に貸して事故られたり、いろいろニュースになっていました。

こちらの車はジャスティン・ビーバーが『持っていた車』とは違いますが逮捕当時にジャスティン・ビーバー借りて乗っていたレンタカーです。

『ランボルギーニ・ガヤルド』ですね。
当時ジャスティン・ビーバーは免許が失効している状態で飲酒をしてこの車に乗って住宅街でドラッグレースをしているところを警察に捕まりニュースになりました。
この時、前日にマリファナを吸っている事もジャスティン・ビーバー本人が認めました。

そしてこちらの車が
『DMC　ランボルギーニ・アヴェンタドール』です。

こちらの車はバットマンのバットモービル風にカスタムした
『キャデラック・CTS-V』です。

ちゃんとジャスティン・ビーバーのJBのエンブレムまで作っているところがこだわってますよね。

そしてこちらの車は『センスが悪い』と不評で有名なヒョウ柄仕様の『アウディ・R８』です。

ジャスティン・ビーバーは何故ヒョウ柄にしようと思ったのか。セレブのお遊びでしょうか。

こちらの車はのちにマットブラックに色が変更されます。

『フェラーリ・F430』です。ジャスティン・ビーバーはフェラーリが好きなのか、こちらと後述のフェラーリはなんども色を塗り替えて乗っています。
ちなみにこちらは３度も塗り替えているとのこと。

こちらの車は『フェラーリ・F458』です。

こちらも上記と同じく幾度となく色を塗り替えられています。

『フェラーリ・カリフォルニア』です。

ここまでご紹介した車でもほとんどがどれも数千万する車ばかりですが、
こちら、お値段１億６千万ほどします『ラ フェラーリ』です。

４９９台限定車となっており、一つ一つにシリアルナンバーが割り当てられています。

更にこちら、買うには条件の満たした人じゃないと買えないことになっており、購入最低条件が『フェラーリを５台所有すること（そのうち１台はスペチアーレ）』が最低条件になっています。

それを買ってしまえるジャスティン・ビーバー・・・恐ろしい。

スーパーカーばかりのジャスティン・ビーバーからは想像もできないこんな車も。

こちらはマットブラックに塗装された『スマート・フォーツー』です。

こちらは主に移動用に使っているであろう『キャデラック・エスカレード』です。

この画像はジャスティン・ビーバーがパパラッチとカーチェイスしていた時に起こした追突事故の時の画像です。（※追突された側です）

車大好きなジャスティン・ビーバー、まさかのバイクにも乗っています。

車種は『ドゥカティ・848』です。

それにしてもジャスティン・ビーバーは本当にマットブラックが好きなんですね。

こちら前輪2輪後輪１輪のいわゆる逆トライクというやつです。

車種は『カンナム スパイダー』です。

日本で買う場合は３００万円前後ほどします。

海外なので日本よりは安いのでしょうが、どちらにしてもジャスティン・ビーバーからすれば安い買い物なのでしょうね。

いかがでしたでしょうか？

今回紹介したのが全部ではないと思いますが、それでもジャスティン・ビーバーはカナリの数の車を所有していることがわかります。

今現在２１歳でここまでの車を所有している人はジャスティン・ビーバー以外なかなかいないと思います。
ちょっと問題を起こしてニュースになったりすることの多いジャスティン・ビーバーですが、これだけの車に乗れるだけ稼いでいるって事は本当にすごいですね。