日本でなじみの輸入車 フォルクスワーゲンにはどんな車種があるの?
2016/02/18
里ちゅーん
高速道路を走行しているとき、覆面パトカーに捕まったことはありませんか?「パトカーがいないからちょっとぐらいスピードを出しても」なんていうのが命取り。そこで今回は覆面パトカーの車種などについてご紹介していきます。車種が分かれば気をつけられるかも!
車種の前にまずは覆面パトカーについて簡単にご紹介します。
覆面パトカー 車種
覆面パトカーとは一見、一般車両と同じ見た目をした警察車両のことで外見をみただけでは警察車両なのか一般車両なのかわかりません。パトカーでパトロールをしていたらひと目ですぐわかってしまうため、それを防ぐために一般車両でパトロールしているんですね。言うなれば車の私服警官なわけです。
覆面パトカーはあらゆるところを走って警戒にあたっていますが、特に高速道路でのスピード違反などの取り締まりに覆面パトカーはよく使われています。もちろん、スピードに気をつけて安全運転をしていたら捕まることなんてないのですが、少し加速した時にたまたま後ろに覆面パトカーがいて捕まってしまったという方も多いようです。
覆面パトカー 車種
一般車と見分けがつきにくい覆面パトカーですが、決まった車種を使っているなど特徴もあるんだとか!?そこでこれから覆面パトカーの車種や見分けポイントをみていきましょう!!
ではさっそく覆面パトカーの車種について主なものをご紹介していきたいと思います。覆面パトカーによく使われる車種は国産車のセダンが多いようです。
覆面パトカー 車種
覆面パトカー 車種
覆面パトカー 車種
覆面パトカー 車種
覆面パトカー 車種
国産車の中型~大型セダンの車種は覆面パトカーの可能性が高いかもしれません。ちなみに色は周囲に溶け込みやすいブラックやホワイト、シルバーが多いようです。
もちろん安全運転をしていれば覆面パトカーに捕まることはまずありませんが、運悪く覆面パトカーに捕まらないためにもここで覆面パトカー車種以外の特徴を押さえておきましょう!!
覆面パトカー 車種
①青い制服を着た警官2人が乗っている
これは一番わかりやすい見分け方なのですが、主に国産車のセダンの前席に全身青色の制服を着た警官が2人座っていたら覆面パトカーである可能性が高いです。交通機動隊は二人一組で警備にあたっているので運転席に一人だけの場合は基本ありません。
②窓にスモークがかかっている
覆面パトカーと一見して気付かれないように窓ガラスにスモークがかかって車内が見えないようにしている覆面パトカーもあります。スモークのかかった国産セダンも注意が必要ですね。
③ナンバーは地元ナンバーの可能性が大
高速道路では、日本全国各地からクルマが集まっているので様々なナンバーを見ると思います。しかし、覆面パトカーのナンバーは地元ナンバーになります。例えば、山梨県を走っているときは、覆面パトカーのナンバーは山梨ナンバーか富士山ナンバーです。
④運転が上手い&後ろをつけてくる
まさに見本となるような運転をしている車があればそれは警察車両かもしれません。また、覆面パトカーはスピード違反を取り締まっているため、運転している車の後ろにピタっと一定速度でつけてくる車も要注意です。一定速度で後ろにつけることで速度を測っています。速度を測るために不自然な加速や減速をしている車も注意が必要ですね。
覆面パトカー 車種
車種のほかにもこういった特徴があると言われていますが、覆面かもと心配しながら運転するよりスピードを出しすぎない安全運転を心掛けることが大切ですね!
もし、高速道路でスピードを違反してしまい覆面パトカーに見つかったらどうなるの?スピード違反をしないに越したことはないですが、万が一の時に慌てないためにも確認しておきましょう。
覆面パトカー 車種
①サイレンをつけて覆面パトカーが追い越してくる
もし、高速道路でスピード違反をした場合、後ろにつけていた覆面パトカーがサイレンを出しながら追い越してきます。ここで慌てて急ブレーキなどを踏まないように気をつけましょう。
②パトカーの後に続くように指示される
追い越してきた覆面パトカーは拡声器や表示板を用いてパトカーの後に続くよう指示してきます。ここで決して逃げようとは思わないでください。基本的に追ってきますし、ナンバープレートも確認されているので必ず捕まります。
③路肩まで誘導されて取り調べ
覆面パトカーの指示に従いついていくと安全な路肩へ誘導されます。そして路肩に駐車して取り調べが行われます。
いかがでしたでしょうか?
今回は覆面パトカーに多く使われている車種を含めた様々な特徴についてご紹介してきました。国産のセダンタイプの車種が多いといわれていますが、中には外車を使っているというところも稀にあるようです。遠くに出掛ける際などは、覆面パトカーに注意というよりは何はともあれ、安全運転を心掛けましょう!
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