ついに登場！フォルクスワーゲンのXL１が注目される理由とは？
2016/05/25
lalala.rararaura
日本でなじみの輸入車 フォルクスワーゲンにはどんな車種があるの？
フォルクスワーゲンはメルセデス・ベンツやBMW、アウディのように日本でもなじみのあるドイツの輸入車ブランドです。車種も豊富にあり、多くのフォルクスワーゲンが日本の街を走っています。フォルクスワーゲンにはどのような車種があるのか？一気に紹介してみます。
目次
フォルクスワーゲン 車種１
フォルクスワーゲンの車種で一番先に思いつくのは、なんといってもゴルフですね。GTI、トゥーラン、バリアントなど、バリエーションモデルも豊富に展開しているところも、VWらしいところです。
7世代目となる「ゴルフ（GOLF）」。トランスミッションは、共に7速DSGを組み合わせる。安全装備では、クラス初のマルチコリジョンブレーキを採用したほか、シティエマージェンシーブレーキを更に進化させたフロントアシストプラス（ミリ波レーダー）に、ACC（アダプティブ クルーズ コントロール）やフロントカメラを組み合わせたレーンキープアシストを標準装備。
フォルクスワーゲン車種２
フォルクスワーゲンの車種の中でも、もっとも小さなアップ！です。コンパクトで街中での取り回しが容易です。輸入車のエントリーモデルとしても理想のクルマです。
フォルクスワーゲンとして最もコンパクトなサイズとなる新しいスモールカー「アップ！（up！）」。ボディサイズは3ドア、5ドアともに3545×1650×1495mm（全長×全幅×全高）。1クラス上の「ポロ」と比較すると450mm短く、35mm狭いが、20mm高い。またホイールベースは2420mmで、ポロより50mm短く、荷室容量は251～951L。エンジンは、1L エンジン（55kW／75馬力）と、5速自動変速トランスミッションASG（マニュアルトランスミッションをベースにした電子制御による自動変速機）を組み合わせた。
フォルクスワーゲン 車種３
フォルクスワーゲンのコンパクトハッチバック。ゴルフよりひと回り小さな車種がポロです。軽快な走りと、上質な乗り味とのバランスが非常に良いモデルです。
フォルクスワーゲンのエントリーモデル「ポロ（POLO）」。ラインアップは、1.2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載のスタンダードモデル「TSI コンフォートライン」、フルオートエアコンディショナー／フレッシュエアフィルター（花粉／ダスト除去外気導入チャコールフィルター）を装備した「TSIコンフォートライン アップグレードパッケージ」を設定。
フォルクスワーゲン 車種４
フォルクスワーゲンのイメージ的な車種がザ・ビートルです。プラットフォームはゴルフと共通になっています。
フォルクスワーゲン 車種５
フォルクスワーゲンのスポーツモデル、シロッコです。低いフォルムとスタイリッシュなデザインが特徴です。直噴エンジンで環境性能に優れた車種です。
日本において約20年ぶりに復活した3世代目となる新型「シロッコ（Scirocco）」。コンパクトでスタイリッシュなスポーツクーペ、全高1,420mm×全幅1,810mmというロー&ワイドなプロポーションとする、バックドアを備える3ドアハッチバックボディ。フロントには水平基調のフォルクスワーゲンの新しいブランドフェイスを採用。
フォルクスワーゲン 車種６
フォルクスワーゲンのミドルクラスセダンがパサート。ハッチバックよりも大人の乗り味で、さすがフォルクスワーゲンとうならせる完成度です。
フォルクスワーゲン 車種７
フォルクスワーゲンの高級セダン、CCです。同社のすぐれた先進技術がプレミアムなサルーンになりました。
フォルクスワーゲン最上級モデルの4ドアクーペスタイル「フォルクスワーゲンCC」。「パサート CC」のスタイリングを変更し、「フォルクスワーゲンCC」と改称したモデル。パサートシリーズから独立させ、1クラス上の車種に位置づけた。
フォルクスワーゲン 車種８
フォルクスワーゲンのミニバンがシャランです。３列シートで、大人数でゆったり乗れる車種です。ボディサイズの割に、取り回しの良さが光ります。
フォルクスワーゲン 車種９
フォルクスワーゲンの上級SUVがトゥアレグです。悪路走行に強い車種でありながら、上品さを持ち合わせています。
いかがでしたでしょうか。
かつては自動車販売台数で世界一を誇ったフォルクスワーゲン。
ポイントをおさえた車種構成で、
世界中に品質の高い車を作っているメーカーであることがわかりますね。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
