憧れの高級車アストンマーチン！そんなアストンマーチンの維持費は？

アストンマーチンの維持費や、維持費を抑える方法に入る前に…
まずはじめに、高級車としてアストンマーチンが注目されていますが、アストンマーチンとは一体どのような車なのかを見ていきましょう。

ということでアストンマーチンというクルマがどのようなクルマなのかが大体わかったところで、アストンマーチンの維持費も気になりますが、アストンマーチンのスペックも気になりますね。

この記事ではアストンマーチンの中でも人気のDB9を中心に紹介していきます。

全長 (mm) ／4703
全幅 (mm) ／1904
全高 (mm) ／1282
総排気量 (cc)／ 5935
エンジン／ Ｖ型12気筒DOHC

また、新設計されたAM11 V12エンジンにより、史上最強のDB9が誕生させるとともに、アストンマーチンは環境にも配慮し、CO2排出量を12g/kmも削減したこているとのことです。

アストンマーチン　DB9に採用されているエンジンは、Ｖ型12気筒DOHCでなんと最高出力517PS。
620Nmまでスムーズに立ち上がるトルクで0～100km/h加速は、わずか4.6秒とのこと。

アストンマーチンはただ単にハイパワーなクルマだけなのではなく、ハイパワーかつ環境にも優しいとても優秀なクルマということがわかりましたね。

ただ、こうしてスペックやエンジン性能を見てみるとやはり気になるのがアストンマーチン　DB9の維持費ですね！
果たしてアストンマーチン　DB9の維持費って一体どのくらいかかるものなのでしょうか？

それでは本題であるアストンマーチン　DB9の維持費について見ていきましょう。

維持費としてまず先にかかるのが車両本体価格ですね。

また、燃費も維持費としてとても重要な部分だと思います。

そんな気になる維持費の一部であるアストンマーチン　DB9の本体価格をグレード別にご紹介します。

・車両本体価格 (消費税込)／22,623,429円

・車両本体価格 (消費税込)／23,495,000円

・車両本体価格 (消費税込)／23,495,000円

維持費として一番最初に関わる車両本体価格。
アストンマーチン　DB9の価格については22,623,429円～23,495,000円となっております。

では続いてアストンマーチン　DB9の気になる維持費について見ていきましょう！

アストンマーチン　DB9の維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税（88,000円）
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
＊人によっては駐車場代（約3,000～50,000円）
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かります。

このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね！

また、アストンマーチン　DB9の使用する燃料はハイオクガソリンですのでレギュラーガソリン仕様車より若干ガソリン代としての維持費も多少上がります。

【アストンマーチン　DB9　１年あたりの自動車税】
・ 5935cc : 88,000円

・軽自動車 7,200円

続いて、車検時（2年毎）に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので
それぞれ見ていきましょう

・アストンマーチン　DB9 : 1780Kg 40,000円（年20,000円）

・軽自動車 7,600円（年3,800円）

・アストンマーチン　DB9 : 32,700円（年16,350円）

・軽自動車 : 18,980円（年9,490円）

ざっと税金と強制保険だけでこれだけ違います。
これは、維持費もだいぶ変わってくるはずです！

次に、定期的に必ずかかるガソリン代を見てみると…

・アストンマーチン　DB9 6.0L : 280,000円

・軽自動車 33,780円

ガソリン代だけでもアストンマーチン　DB9は大体このくらいの金額がかかります。

また、任意保険料も車両保険を入れると大体倍ぐらいになると考えられます。

これほどまでに維持費が変わります！

これは、アストンマーチン　DB9を購入する前にもう一度、維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。

いかがでしたでしょうか？

これまでアストンマーチン　DB9の維持費にかかる諸経費について紹介してきましたが、やはり最高級車だけあってアストンマーチン　DB9もそれなりの維持費は掛かってきますね。

今後アストンマーチン　DB9を購入する際には維持費がどれくらいかかるのかは非常に重要なポイントだと思いますので、今後アストンマーチン　DB9の購入を検討されている方は是非参考にしてみてください！