数えきれないほど豊富!!自動車のエンブレムについてご紹介します!
2016/01/04
みーこ11
今回は自動車メーカーのエンブレム画像を紹介していきます!
日本でたくさん走っている車から、世界のスーパーメーカー等様々なメーカーのエンブレムをみていきましょう!
ドイツの自動車メーカー 親会社は、ポルシェ・オートモービル・ホールディングSE
フォルクスワーゲンは1937年設立ですが、旧フォルクスワーゲン製造会社は第二次世界大戦前にナチス政権の国策企業として設立された会社です。
社名はドイツ語で「国民車」を意味しています。
ドイツの自動車メーカー フォルクスワーゲン傘下
現在のアウディ車に使われている「フォーシルバーリングス」と呼ばれる4つの輪を組み合わせたエンブレムは、かつてのアウトウニオンのエンブレムに手を加えたもので、アウトウニオン設立に参加した4社の団結を象徴するものです。
リングは左から順にアウディ、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーを差しているそうです。
ドイツの自動車メーカー フォルクスワーゲン傘下
ポルシェ(Porsche A.G. )は、ドイツの自動車メーカーである。正式な社名は Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG というとても長い社名です!
日本語に直訳すると、 「F (フェルディナント) ・ポルシェ名誉工学博士株式会社」となるそうです。
一般的にポルシェと呼ばれているので、まめ知識として知っておくと良いでしょう!
アメリカ最大の自動車メーカー
ゼネラルモーターズ(General Motors Company, LLC)は、アメリカ合衆国の自動車メーカーです。
略称は「GM」で、2013年までアメリカ合衆国が所有していました。
ドイツの自動車メーカー ゼネラルモーターズの傘下
オペル (Opel 、正式社名:アダム・オペル、Adam Opel AG )は、ドイツの自動車メーカーです。
会社設立は1863年で、ヘッセン州ダルムシュタット行政管区グロース=ゲーラウ郡リュッセルスハイムを本拠としています。
ゼネラルモーターズの傘下 高級車部門
イギリスのロールス・ロイスやドイツのメルセデス・ベンツ、アメリカのリンカーンなどと並び、アメリカのみならず、世界を代表する高級車ブランドとして知られています。
多数の国で王侯貴族や政府指導者の専用車に採用されているほか、富裕層に愛好されているメーカーです!
歴代のアメリカ大統領等もキャデラックを専用車としています。
オーストラリアの自動車メーカー ゼネラルモーターズの傘下
ホールデン(Holden )は、オーストラリアの自動車メーカーであり、1931年からゼネラルモーターズ (GM) 傘下ということもあってGMHやGMホールデンと呼ばれることもあるそうです!
フランスの自動車メーカー
ルノー(Renault S.A.S.)は、フランスのパリに本社を置く自動車製造会社。フランス政府が株式の約15%を保有しています。
子会社の日産自動車やダチア、ルノーサムソンなどを含めると、ヨーロッパ最大の自動車会社で、CEOは日産自動車の代表でもあるカルロス・ゴーン氏が就任しています。
ルノー傘下 ルノーの連結子会社である
日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、英称:Nissan Motor Co., Ltd. )は、自動車販売台数がトヨタに続く第2位の日本の自動車メーカーです。
通称とブランド名は「日産 (NISSAN) 」。
日本国外の一部では、高級車ブランドである、「インフィニティ (INFINITI) 」も展開しており、現在はフランスの自動車製造大手ルノーとアライアンス関係です。
CEOはカルロス・ゴーン氏がルノーと兼任しています。
ロシアの自動車メーカー ルノー・日産グループが筆頭株主である
アフトヴァース(英語: AvtoVAZ, ロシア語: АвтоВАЗ)は、ロシア最大の自動車メーカーで、サマラ州トリヤッチ市に本社があります。
日本語ではアフトワズ、アフトバスとも表記されています。
ルノー自動車の傘下メーカーです!
イタリアの自動車メーカー 小型車がメイン
社名のFIATとはFabbrica Italiana Automobili Torinoの頭文字を取ったもので、「トリノのイタリア自動車製造所」という意味です。
アメリカの自動車メーカー フィアットの子会社
クライスラーの歴史は、1925年にウォルター・クライスラーが設立したクライスラーコーポレーション(Chrysler Corporation)から始まりました。
現在ではフィアットの傘下メーカーです。
イタリアの自動車メーカー フィアット傘下 高級スポーツカーを生産
フェラーリの社章は、後足で立ち上がった馬の図柄を使用するため「跳ね馬」の愛称を持っています。
世界中の人々はこの「跳ね馬」のエンブレムを一度は目にした事が有るのではないでしょうか。
イタリアの自動車メーカー フィアット傘下
創業地・ミラノ市の白地に赤い十字架とヴィスコンティ家の紋章であるサラセン人を呑み込む大蛇(ドラゴンという説もある)ビショーネを組み合わせた紋章を頂く楯を表現したフロントグリルを持つ、独特の顔立ちで知られています。
フィアットの傘下となって久しい今日でも、その外観の独自性は失われていません。
イタリアの自動車メーカー フィアット傘下
ランチアの最上級車はイタリアにおいて、ムッソリーニ体制の時代から現在まで元首の公用車として使われている歴史あるメーカーです!
イタリアの自動車メーカー フィアット傘下
1993年以降はフィアット(現:フィアット・クライスラー・オートモービルズ)社の傘下となり、モデナを本拠とする会社組織「Maserati S.p.A.」が設立されました。
フィアットのスポーツカー部門において、同じくフィアット傘下にある自動車メーカー・アルファロメオと統括され、高級車を製造・販売しています。
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