2016/02/02
みーこ11
比較的探し出すのが大変で、意外に乗りやすいと評判の車、ビュイックのリーガル!人と同じ車はイヤ!という方にオススメの一台です。そんなビュイックのリーガルについて、いろいろな視点で魅力や詳細をチェックしてみました!リーガルに興味がある方は要チェックです!
まずは今回紹介する、ビュイックのリーガルとはどんな車なのか、見ていきましょう!
ビュイック:リーガル
リーガルはゼネラルモーターズがビュイックブランドで製造・販売している中型車です。1973年に最初のモデルがデビューしました。北米では2004年に一旦打ち切られましたが要望が多かったため、2010年に2011年モデルとして復活しました。リーガルは何年かの間はボディやパワートレーンをビュイック・センチュリーと共有していました。
ビュイックのリーガルの歴史は古く、初代は1973年~1977年モデルより、現在は5代目となっています。初代から比べるとボディタイプも大きく変化をしています。
初代からのデザインの変化を見てみましょう。
ビュイックのリーガルは、初代からずいぶんフォルムが変わっていて面白いですね。皆さんの産まれた年のビュイック・リーガルはどれでしょうか?
さて現在発売されているのは、ビュイック・リーガル2016です。ビュイック・リーガル2016はどのような特徴があるのでしょうか。見ていきましょう!
ビュイック:リーガル2016
ビュイック・リーガル2016は2015とラインのよく似た中型スポーツセダンです。見事なLEDアクセントヘッドライトとテールランプが特徴で、クロームのアクセントとデュアルステンレス製の排気のデザインはランクの高い雰囲気を醸しだしています。
ビュイック:リーガル2016
運転席周りの様々なコマンドが使用可能です。自分仕様にカスタムも可能で、快適な運転が出来るようになっています。
ビュイック:リーガル2016
ビュイック・リーガル2016には、自然言語音声コマンドがついており、声を認識しての操作が可能となっています。頻繁に使用する機能を納めた、8インチ対角タッチスクリーンがセンターに付いており自由にカスタマイズすることができます。またスマホやPCなど互換性のあるBluetooth対応デバイスも操作可能です。
ビュイック:リーガル2016
ビュイック・リーガル2016のカラーは豊富です。
・Summit White
・Black Onyx
・Ebony Twilight Metallic
・Dark Sapphire Blue Metallic
・Quicksilver Metallic
・Smoky Gray Metallic
・Sparkling Silver Metallic
・Crimson Red Tintcoat
・White Frost Tricort
ビュイック:リーガル2016
$27,065~
日本円約3,328,995円
【ビュイック・リーガルの中古車価格】
65万~360万円
さて、ビュイックのリーガルについて分かったところで、リーガルを購入した方の評価はどのようなものがあるでしょうか。
ビュイック:リーガル
こんなに乗りやすい車はなかなかありません。何を以てこの車を選ぶのか、それを探すのは比較的難しい車種だと思うのですが、乗ってみると、意外にイイと感じられる人が多いようです。程度の良いタマはなくなってきましたが、ちゃんとしたお店で買えればいいですね。新しい車でこういう車種があればぜひ買いたいのですが、もうこういう車は作られません。私みたいな変人以外にもお勧めできる車です。
塗装のヤレ、剥がれはアメ車の味です。天井の雨漏り、サードシート足元からの雨の染み込みは要チェックです。
2列目シートはヘッドレストが無く危ないです。足元も狭いので、チャイルドシートかジュニアシートを固定して子供専用と割り切りましょう。女性ウケは悪いですが、アメ車を存分に味わえます。
さすがに国産車は優秀すぎるので、くらべちゃダメだと思う。細かいナン点をあげればキリがない。ただこれはジーパンのようなもので、機能性の高い既製品が好きか、味のある古着が好きか、みたいなその人の価値観によって大きく左右されるだろう。
いまや中古車しかないので、程度にもよると思うが、乗ってみたら「意外といいじゃん!」と感じられるはず。
社外品も多く出ているので安く維持できると思います。オルタが逝ったのですが3万ちょいくらいで1年保証付きのものを手に入れました。
雰囲気最高です!!!
さてここまでビュイックのリーガルについて見てきましたがいかがでしたでしょうか。
ビュイックのリーガルは、あまり国内では出回っていなくて、他の人と同じ車はイヤ!とこだわりのある人にはオススメです。
外車なので性能は国産車には劣るようですが、意外に乗りやすいようで、劣化を楽しめる人なら、楽しく長期に渡り乗れるのではないでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局