累計販売台数が280万台を超えるボルボ・240の魅力を調べました！
2016/07/08
Nor.M
人気はいまだ衰えず！？ボルボ・240の魅力について徹底調査！
一時期はそのタフさと実用性から「カメラマンのクルマ」としてもてはやされた時期もあったボルボ・240。そんなボルボ・240について性能やデザイン、価格などいろいろな視点でチェックしてみました！ボルボ・240に興味がある方は要チェックです！
まずはボルボ・240がどういう車なのか、詳しく紹介します！実は知らなかった知識も載っているかも…？
ボルボ・240
ボルボ・240シリーズはスウェーデンの自動車メーカー・ボルボが1974年から1993年まで、累計2,862,053台を生産した乗用車。その基本設計は1966年登場の140シリーズにまで遡り、モデルライフの長いボルボ車の中でも特に長寿命でした。
日本では140以来安全性・信頼性から比較的多数が販売され、1986年以降はメーカー現地法人の「ボルボ・ジャパン」、1991年以降は「ボルボ・カーズ・ジャパン」が輸入販売を行い、モデル末期まで特にワゴンは人気がありました。
ボルボ・240
それでは、これからボルボ・240について、実際にどんな車なのか紹介していきます！
まずはボルボ・240の性能について見ていきたいと思います！
ボルボ・240
エンジンは1974年モデルの144と同じOHVのB20型（LとDL）と、新しいSOHC2127ccのB21型（DLではシングルキャブで97馬力、GLは燃料噴射で123馬力）の二種類でしたが、アメリカ及び日本向けは排気ガス対策のため、DLもGL同様に燃料噴射でした。
1981年にはターボチャージャー付きの「240ターボ」（2ドア・4ドア）が追加され、1982年にはワゴンも追加され、1984年型以降はインタークーラー付きとなりました。
ボルボ・240
それでは、実際にボルボ・240に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
乗り始めた時からすぐにこの車に愛着が湧きました。全然故障をせず、とても丈夫でサビもまったくありません。いつも手入れはめんどくさくてやらないのですが、よくはしってくれます。運転しやすくて好きです。
有名ブランドであるボルボが開発を手がけているだけあってしっかりと作られている。またエンジン音やフィーリングのよさなど、とても興味深い点が多くて楽しめる。
とても信頼性が高く、かなりしっかりとした走行ができるのでおすすめしたい。また室内がかなり広めに作られているので開放感あふれる走りが出来るのが良い！
このように、ボルボ・240は性能面で高い評価を受けていることがわかります！
次に、ボルボ・240のデザインや乗り心地を紹介していきます！性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ！？
ボルボ・240
今の車にはないレトロで落ち着いた雰囲気が人気のボルボ・240。
ボルボ・240
飽きのこないデザインに加え、丈夫に作られているようで長く乗れると高評価です！
ボルボ・240
ボルボ・240の内装はこんな感じ！実用性に優れているとの声が多いようです。
それでは、実際にボルボ・240に乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります！これだけの魅力を持ったボルボ・240、果たしておいくらなんでしょうか！
ボルボ・240
ボルボ・240の中古車の価格帯は年式や走行距離などにもよりますがおよそ以下のとおりです。
・18～298万円代
ボルボ・240
いかがでしたでしょうか！ボルボ・240の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね！
ボルボ・240にはまだまだたくさんの魅力が眠っています！その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
