コンパクトセダンのベルタ!その維持費と維持費を抑える方法とは?
2015/10/20
ヒロメリー
今回はクラシックカーのメルセデスベンツから79年前に発売終了W15の維持費や維持費を抑える方法を紹介します!W15を買う前に維持費や維持費を抑える際のコツを確認しておけば、お気に入りの愛車を手放すなんて事態も免れます!購入前にW15の維持費を確認してみましょう
維持費を抑える方法に入る前に!はじめに、メルセデスベンツ W15に注目したいと思います。さて、W15とはどんな車?
メルセデスベンツ W15
W15は1931年から1936年までドイツのダイムラー・ベンツで生産メルセデスベンツブランドで販売された車・・(え?79年前の車ですよ!もう博物館にしかないんじゃないか?)4輪の自動車では、初めて量産体制にはいった車らしいですが、当時、低価格で販売されたため、よく売れたのかも知れませんね。
当時も高価な自動車専門だったダイムラー・ベンツも1930年、世界的に経済が思わしくなく、高いのばかりじゃダメ!ってなことで生まれたW15。その姿勢と、量産できる技術は他の自動車メーカーにもお手本となったみたいですよ。
そんなW15の燃費はどれくらいなのでしょうか?燃費も維持費に大きく関係があります
続いて、W15の燃費を見ていきたいと思います。
メルセデスベンツW15
【W15燃費】
燃費:9.06km /L
やっと、見つけましたよ!W5の燃費。良いのか、悪いのか、わかりません。
さて、クラシックカーW15の価格はいくらくらいでしょうか?
【W15の価格】
すみません・・わかりませんでした・・
メルセデスベンツW15
W15について一通り基本的な概要?を見たところで、次は本題の維持費!
W15の気になる維持費について見ていきたいと思います。
メルセデスベンツW15
W15の維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
*人によっては駐車場代(約3,000円から50,000円)
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かります。やはり維持費と考えたほうが良いでしょう。
メルセデスベンツW15
このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね!
その維持費なんですが、自動車税、重量税、自賠責、車種で価格が変わりますよね?その金額に迫ってみたいと思います。
【W15 1年あたりの自動車税】
1692cc、45,400円
・軽自動車 10,800円
続いて、車検時(2年毎)に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので
それぞれ見ていきましょう。
【車検時(2年毎)に掛かる重量税】
・1455Kg 37,800円(年16,400円)
軽自動車 8,200円(年4,100円)
【自賠責保険】(24ヶ月)
・W15 27,840円(年13,920円)
・軽自動車26,370円(13,185円)
ざっと税金と強制保険だけでこれだけ違います。
これは、維持費もだいぶ変わってくるはずです!
定期的に必ずかかるガソリン代を見てみると…
やはり、ガソリン代も維持費に関係あります!
メルセデスベンツW15
10000÷燃費×1Lガソリン代で計算。
【ガソリン代の価格】
W15 149,006円
軽自動車 51,923円
ガソリン代はW15が軽自動車の倍以上の金額がかかります。と言うことは、維持費も差が出ますね
また、任意保険料も車両保険を入れると大体倍ぐらいになると考えられます。
これほどまでに維持費が変わります!
車は購入だけではなく維持費もかなりかかるのですね。
これは、W15を購入する前に一度、維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。
メルセデスベンツW15
さて、先ほど調べたように、車は購入時だけでなく維持費も奥かかります。
そんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか?
今回はW15の維持費の抑え方に注目して、維持費を安く抑えるためのコツを
見ていきましょう!
メルセデスベンツW15
W15の自動車保険料は年齢や等級、車両保険の有無などで大きく変わってきます。年間数万円の人も居れば、年齢制限なしで車両保険も入れば年10万~15万円以上の人も居るでしょう。また、保険会社によっても保険料が変わってきます。
維持費節約のためにも、保険会社は上手に選びたいですね。
最後に、維持費を工夫するにあたってのポイントです。
近年インターネットでは、複数の保険会社に一括で見積もりが取れるサイトもあります。
面倒な電話勧誘や訪問はなく、価格の違いが明確に分かり、契約もネットで簡単に出来ます。しかし、それらの全てが自己責任になります。
したがって、記入間違いがあったとしても、そしても間違った項目をクリックしただけでも契約が確定してしまいます。
より良いプランを立てるためには、十分な比較と同時に、保険の知識も必要となるため、
代理店などを介するなど、対面式の契約が安心です。
旧来の代理店とは別に大手の代理店の中には、立ち寄りやすい場所に店舗を設けて、複数の保険会社を扱うため、本人の要望にあった適切な内容の保険を見つけてくれます。
自動車購入の際には、このような方法も考慮すべきでしょう。
いかがでしたか?
W15の維持費にかかる諸経費をまとめてみました。
車を購入する際に維持費がどれくらいかかるのかは重要なポイントだと思います!
W15の購入を検討されている方は是非参考にしてみてください!
その前に購入できる場所を教えて下さい!
メルセデスベンツW15
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