ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
日産のイメージリーダーカーとしてS30の燃費も特別良いほうでは?足掛け10年もの長期に渡って生産され世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という当時のスポーツカーS30としては空前の記録を樹立しました、あまり燃費にこだわらず楽しみましょう。
筆頭はL28にFCR6連キャブ!S30系は燃費も希少なチューンアイテムですよ!更にダイレクトイグニッションで最強の点火系強化!そのパワー&レスポンスは超強烈!むやみにアクセル踏めませんよ!こんな過激なエンジンでもアルミ三層ラジエター&オイルクーラーを装備し熱対策も抜かりなしです!加えて必要なのはストッピングパワー!MK63キャリパーとスリッド入りローターの組み合わせで心配なしですね!もちろん車高調で足回りはきちんと強化させていますよ!室内はダッツンコンペ&バケットシート!レーシーな雰囲気充実!とってもきれいな室内なんです!定番のワタナベアルミホイールは15インチでばっちり決まっています!
S30の輸出仕様には280Zや260Zがあります。国内仕様は2400ccと2000ccモデルのみ。
やがて、国内仕様では排ガス対策がなされS31型となり2400ccモデルはなくなります。
エンジンはL20にEGIを追加したL20E一本となります。L20(ツインキャブ)の125PSから5PSアップとなりますが実質的には排ガス対策のためパワーダウンしたような感じになりました。
フルモデルチェンジでS130となり2000ccと2800ccの2本立てとなります。後にターボモデルが追加。エンジンは同じくL型。
その次のZ31型からエンジンはL型ではなくVG型やRB型が搭載されるようになりました。
まず「S240」という表記は間違いですね。
型式S30の中のL24エンジンを搭載した物が240Zです。
S30型であったのは燃費10km/Lとの・・・
L20を搭載した「Z」「ZL」
S20(ハコスカGT-Rと同じエンジン)を搭載した「Z432」
71年に追加されたS30のL24を搭載した「240ZG」
ダットサンブランドであったL24搭載の「240Z」と「240ZL」
L26を搭載した「260Z」グレードとしては以上です。
S30 年式 カラー 走行距離 排気量 車検 形状・タイプ
S50年(1975) シロ 2,000cc なし クーペ
旧車/絶版車
258.3万円 リ未別 ・消費税込み
燃費 約10km/L
メーカー 日産 年式 S49年(1974) 型式 S30
燃料 ガソリン シフト フロア M/T 5速 駆動 FR
排気量 2,800cc ハンドル 右 定員 2人
走行 車検 平成28年1月 記録簿 なし
車体番号 106 色 ベージュ
378万円 リ済別 ・消費税込み
燃費約 10km/L
・S30型初代日産フェアレディZを、後世に伝える事を目的で1996年11月に結成したクラブです。
・1969年(昭和44年)11月~1978年(昭和53年)7月まで生産された「S30シリーズ」。
S30運転席
インテリア面では、インパネがフェアレディよりも遥かにモダンで彫りの深いデザインに変わると共に、ステアリング正面の大型スピードメーターとタコメーターの他、コンソールボックス上部に小型の3連メーターが並ぶレイアウトが採用されました。このレイアウトは、フェアレディZのアイデンティティーとして後継モデルにも継承される事になります。
S30運転席
S30フェアレディZ
エンジンルーム
フェアレディZのコンセプトは昔から「だれでも乗れるスポーツカー」であり、「出来るだけ多くの人にこの車に乗ってもらいたい!」と言う当時の開発者の思いから、設定金額を出来る限り抑えています。
そのため、あの金額で出来る範囲があの車となっています。
燃費もまあまあのレベル
S30の240Zは最初輸出仕様だけでしたが71年に国内仕様としても追加されました。
なので240=輸出仕様というわけではありません。
純正でL28を搭載してたのは次モデルのS130からです。
S30型でL28を搭載してある物はエンジン換装された物ですね。
15年くらい前はそれをまたボアアップして3.0や3.1にしてる車も多くありました。
ちょっとうる覚えですがこんな感じです。
当時 ツレがS30・L28改3.0に乗ってまして 私はハコスカL28改3.0に乗ってました。
今でも後輩の元で現役で走ってます。
乗っててS30は楽しい車ですが とりあえずカネのかかる車です(笑)
2014/10/18 に公開
リアル湾岸ミッドナイ フェアレディーZ S30系 カスタム集合
もしどこかで会ったら、道をゆずってください!!
JC08モードとは、新しい燃費測定方法のことです。2009年10月1日以降に発売される新型車には、このJC08モード燃費の表示が義務付けられています。
従来のカタログに表記されていた10・15モードとの違いは、まずエンジンが暖まった状態からのスタートで最高速度70km/hにおいて緩やかな減加速で測定していたのに対し、エンジンが冷えた状態からのスタートが加味され、最高速度も80km/hに引き上げられて燃費測定されます。当然、減加速の燃費測定も厳しいものとなっています。
新車で販売される車両のカタログでは、2012年まではJC08モード10・15モードとの併記が可能となっており、すでに販売中の国産車および、輸入車に関しては2014年まで移行期間が設けられています。
日産 フェアレディZ 2000cc(PZ31)MT FR ターボの車種情報
車名 日産 フェアレディZ ・型式 PZ31 ・車両価格 251万円
ボディタイプ クーペ ・使用燃料 レギュラー ・ミッション MT
過給機 ターボ ・駆動方式 FR ・排気量 2000cc ・登録年月 1985年10月
乗車定員 2人 ・車両重量 1,280~1,360 kg ・コメント Z31 2シーター
10・15モード 燃費 9.7 km/L
日産 フェアレディZ 3000cc(HGZ31)MT FR ターボの車種情報
車名 日産 フェアレディZ ・型式 HGZ31 ・車両価格 369万円
ボディタイプ クーペ ・使用燃料 レギュラー ・ミッション MT
過給機 ターボ ・駆動方式 FR ・排気量 3000cc ・登録年月 1983年09月
乗車定員 4人 ・車両重量 1,365~1,385 kg ・コメント Z31 2+2
10・15モード 燃費 9.0 km/L
日産 フェアレディZ Z31 2+2 2000cc(GZ31)MT FR ターボ
車名 日産 フェアレディZ ・型式 GZ31 ・車両価格 260万円
ボディタイプ クーペ ・使用燃料 レギュラー ・ミッション MT
過給機 ターボ ・駆動方式 FR ・排気量 2000cc
登録年月 1983年09月 ・乗車定員 4人 ・車両重量 1,210~1,270 kg
コメント Z31 2+2 ・10・15モード 燃費 10.4 km/L
燃費云々でしたらS31のノーマル程度上なものを探した方が…? あくまで上記のクルマでしたら、まずSタイヤは止めたほうがよろしいかと。
S30は燃費云々を気にして選ぶ車輌ではありませんね。
ご希望の乗り方であれば、
L28に載せ換え&キャブ、タコ足、マフラー仕様でも
十分かと思います。
夢を壊すような事を書いてしまっているかも知れませんが...
まず、中古車情報を検索していただくとS30の程度の良い車は(フルオリジナルやノンレストア車は特に)33の中古車と同じような価格帯にある事がわかるでしょう。
ですから「現行は予算が...」と言う考え方は全く違っています。
100万以下は確実にレストアベースですし、150万以下でもかなり厳しいでしょうな。
安心して乗れる状態が250万~では無いかと思いますが、ボディ・シャシの見えない所までの手を入れた車はもう100万円程度上でしょうか。
それでも錆びたり過去の修繕がいい加減だったりして大変なご苦労(金銭的にも)をされた方のお話は山ほどあります。
2002年7月30日~2008年11月生産モデル
※カッコ内はカタログ燃費(10/15モード)の達成率
■フェアレディZ 参考グレード・車重(kg)
・フェアレディZ3.5 ベースモデル(6MT)-FR-1480
■フェアレディZ カタログ燃費
・3.5 ベースモデル-9.5km/L
■フェアレディZ 一般道+街中の平均燃費
・3.5 ベースモデル-7.04km/L
■フェアレディZ 高速道路の平均燃費
・3.5 ベースモデル-10.63km/L
■フェアレディZ 平均実燃費
・3.5 ベースモデル-8.03km/L
■フェアレディZ 燃費総括
フェアレディZ3.5 ベースモデルの一般道+街中の平均燃費は、7.0km/Lでした。高速道路の平均燃費は10.6km/Lをマーク。
フェアレディZ3.5 ベースモデルの平均実燃費は8.03km/Lと出ました。街乗り、一般道、高速道路などを含んだ平均実燃費です。
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