2015/12/02
takeitokiyoto
これぞアメ車!って感じのシボレーシルバラードはとてつもなくかっこいい!海にも山にも使えるシボレーシルバラードはアメ車には珍しい安全性考慮している車だった!今回は2014年に新型を発売した新しいシボレーシルバラードについても詳しく調べてみた!購入を考えている方必見!
まずはシボレーシルバラードとはどういう車なのか、気になりますよね!もう知ってる!という方もまずは目を通してみましょう♪意外と知らなかったことも発見できるかも!?
シボレーシルバラード
やっぱりアメ車ならではのフォルムが特徴的ですね!
シボレー・シルバラードは、1999年にアメリカの自動車メーカー、ゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売するフルサイズピックアップトラックであり、従来のシボレー・C/Kシリーズの後継にあたる車です。
フルサイズピックアップトラックのフォード・Fシリーズに次いで、全米で年間売り上げ2位の自動車である。姉妹車としてGMC・シエラがある。
初代シボレーシルバラード
あまり形が変わっていませんね^^ん~、でも日本車といっても通用しそう・・
まずはシボレーハスバラードの性能について見ていきましょう!
アメ車の購入を考えている時に思うことは、まず故障!外車は日本の車と比べるとまず故障が多い!そう思っている人多いですよね!・・・でも正直多いんです。日本の車が故障しなさすぎ!と思ってください^^だからそこの部分もしっかり考慮したうえで購入した方がいいです!そして燃費。外車は大きいものが多い。そうすると自然に燃費も考えますね。
シボレーハスバラード
砂利道がよく似合います!
さて気になる燃費ですが・・・・・
平均6.0 km/L といったところでしょうか。
4~8 km/L というのが多かったです。
やっぱりなかなかの燃費の悪さですね。
ただ、レギュラーガソリンでOKのようです!
サイズと重量がもたらすドーンとした安定感と、中型トラックと並んでも「負けない」と思える無類の安心感は、フルサイズのトラック系アメ車でなければ味わえないものだ。「ゆるゆる」が残るクルマの動きや、「ドロドロ」した回転フィールとサウンドを伝えるV8 OHVユニットにも、アメリカの大らかさや力強さを実感することができる。
シボレーシルバラード
シボレーシルバラードのエンジン
エンジンはOHVヘッドを持つ4.8L V8と4速ATのコンビ。タコメーターにレッド表示はないが、5000回転台半ばまでストレスなく回る。ガソリンはプレミアムではなくレギュラー仕様。経済性の面では見逃せない点です。
2004年型では、新たな高性能なSSが追加された。
SSのネーミングは1961年のシボレーインパラ以来、高性能車の代名詞になっている伝統的なネーミングだ。
シルバラードSSには、V8 6.0lヴォルテックユニットが搭載され、最高出力345馬力、最大トルク516Nmという実力を発揮する
■それでは気になるシボレーシルバラードの基本情報を見ていきましょう!
長×全幅×全高 5840×2030×1870mm
ホイールベース 3650mm
トレッド前/後 1730/1700mm
車両重量 2370kg
エンジン V8OHV
総排気量 4807cc
最高出力 306ps/5600rpm
最大トルク 42.2kgm/4600rpm
サスペンション前/後 ダブルウィッシュボーン/マルチリーフリジッド
ブレーキ前/後 Vディスク/ドラム
タイヤサイズ前後 265/70R17
うひゃ~!シボレーシルバラード、やっぱり大きいですね~^^;
日本の車の小ささをより痛感出来る大きさです!広大な面積のあるアメリカだからこそ作れるおおきさんでしょうか。。。
■主要装備
・ABS
・フロントデュアルエアバック
・パワーミラー
・2+2DOOR
・6スピーカーBOSSサウンドシステム
・FM/AM/CD/カセット
シボレーシルバラード
ヨットまで運べる・・・すごいぞ!!!シボレーシルバラード
車を購入する上で重要なのは乗り心地も外せません。
出来れば長く付き合いたいのであまり乗り心地が悪いと出かけるのも苦痛になってしまいますものね!
ここではシボレーシルバラードの乗り心地などについてまとめてみました。
シボレーシルバラードはボディの見切りがとても良いので、ちょっと狭い市街地の道路でも安心して走れます。もちろん、6メートル近い全長は、最初は意識しないといけません。一般的な日本車より1メートルほど長いのですから、駐車場に停めた場合など、どーんとボディが飛び出しています。
山道走行も余裕のパワーで、心地よく上がってくれます。カーブが連続する下りルートはやはりちょっと気を使う運転が必要でした。ブレーキのタイミングがつかみにくい印象です。走りそのものはアメリカ車らしい、しなやかで素直なハンドリングと高い快適性が確保されています。
それほど大きさを感じない他の理由に、必要十分なパワーが供給されていることも挙げていい。とっても扱いやすく頼りがいのある力持ち加減で、不安も不満もないから必要以上に大きく感じないのだと思う。
いいな~一度でいいから運転、いや、横でもいいので乗ってみたいです!
気分もなんだか明るくなりますよね^^
シボレーシルバラード
迫力ある大きさはこれぞアメ車ならではの存在感と広大感。
2013年デトロイトモーターショーにて、新型 シボレー シルバラードがワールドプレミアを飾りました。
エクステリアはキープコンセプトで大きな変更は無いですが、GMの主力車種であるシルバラードが、北米の巨大なマーケットで「Fシリーズ」、「ラム」、「タンドラ」といったライバル車種に対抗すべく、新しいパワートレインの採用や、インテリアの質感の向上など大幅に進化しています。
シボレーシルバラード 新型
シボレーシルバラードの新型です。この堂々とした様は健在!艶がより一層増して高級感が出たのかな・・・
安全装備についても充実しており、「車線逸脱警告装置」や「前方衝突防止警告システム」などがパッケージオプションにて設定が可能です。
エンジンユニット V型8気筒 5.3Lエンジン
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
総排気量 5300cc
最高出力 355ps/5600rpm
最大トルク 52.9kgm/4100rpm
全長 5842mm
全幅 2030mm
全高 1880mm
車両重量 2366kg
車両総重量 3265kg
乗車定員 5名/6名
シボレーシルバラード
海に行きたいですね~^^
もう一つ重要なのが価格!!これは外せませんね!じっくり考える必要がありますものね。
ここではシボレーシルバラードの価格についてまとめてみました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■新車価格:399万円
※2010年4月1日発売~2012年1月販売終了
■中古車価格:80~386万円
中古でも意外にお高めですね・・・情報によると低価格で販売しているものは修理が必要な場合がほとんどで、その修理代がかなりの高額とのこと!でしたら修理必要なしの購入したときから乗れる高めのを購入した方がいいそうですよ!場合によっては車一台分の修理が必要な時も・・・・
シボレーシルバラード
後ろの背景とマッチしています!
でっかいなあ、とは思いつつも、気を遣うことがないのがいいところ。トラックは、アメリカで若い人たちが免許を取って最初に乗るクルマ。それは、土地が広大で道が広く単純、という環境もあるだろうけど、このカタチが醸し出す陽気さというか、カジュアルさが根本的に受け入れられているからだということでしょう。
いかがでしたでしょうか?今回はアメ車の中でも大人気のシボレーシルバラードについてまとめてみました!母国アメリカでも未だ人気の車種は狭い日本でも乗りこなす人が増えてきているようで嬉しい限りです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局