日本にミニバンブームを巻き起こしたシボレーのアストロの魅力とは?
2015/12/22
amunejia
シボレー・コロラドはアメリカでは学生に人気があるピックアップトラックです。日本では大きく感じるシボレー・コロラドもアメリカではミッドサイズとなり、ちょうどいい大きさなのだそうです。今回はシボレー・コロラドの性能やデザインを紹介します。
シボレー・コロラドはアメリカの自動車メーカーであるゼネラルモーターズがシボレーブランドで発売するミッドサイズピックアップトラックです。
では、このシボレー・コロラドとは一体どんな車なのでしょうか。
初代シボレー・コロラド
2004年発売の2ドアピックアップトラック、4ドアピックアップトラックの2タイプがあります。
シボレー・コロラドの姉妹車として、GMC・キャニオン、いすゞ・iシリーズがあります。
また、いすゞ・D-MAX、ハマーH3と車台を共用していて、日本ではかなり大きなサイズですが、アメリカでは比較的コンパクトなピックアップトラックとして学生に人気があるようです。
2代目 シボレー・コロラド
2011年に販売が開始され、こちらも2ドアピックアップトラック、4ドアピックアップトラックの2タイプがあります。
2代目シボレー・コロラドは世界各国で販売され、その人気はうなぎのぼりなようです。
シボレー・コロラドのある程度の紹介をしてきましたが、肝心の性能やデザイン、乗り心地には触れていませんでしたね。
ここからはシボレー・コロラドの魅力を探るべく、購入者の声も取り入れながら紹介したいと思います。
次はシボレー・コロラドの性能について見ていきます。
気になるエンジンスペックを紹介したいと思います。
シボレー・コロラドのエンジン
初代シボレー・コロラドのエンジンは2004~2006年までが2.8L 直4、3.5L 直5エンジンが搭載されていました。2007年以降は2.9L 直4、3.7L 直5エンジンとどちらも排気量が上がっています。
変速機は5MTか4ATのどちらかで、駆動方式はFRか4WDを選ぶことができました。
2代目シボレー・コロラドのエンジン
2代目シボレー・コロラドのエンジンは新開発の「デュラマックス」ディーゼルが2種類(直列4気筒2.5Lと2.8L)ラインナップされました。
変速機は5速MTおよび「ハイドラマチック」6速ATとなり、進化を遂げました。
ここで、シボレー・コロラドを購入した人の評価を見ていきます。
シボレー・コロラドはエンジンの耐久性、走行に関してはいうことがないようですが、やはり燃費は引っかかるポイントになっているようですね。
次はシボレー・コロラドのデザインや乗り心地について調べていきます。
シボレー・コロラドの内装
内装はいたってシンプルに作られていますが、運転中でも手元で操作できるようにとステアリングにボタンがあったりしています。。
シボレー・コロラドのデザイン
シボレー・コロラドはボディサイズはフルサイズに迫る大きさであり、デザインも最先端のシボレー系デザインをまとっているだけに、「迫力」に欠けることは一切なく、逆に下位モデルの安物感がまったくないのが素晴らしいと評されています。
ここでシボレー・コロラドオーナーの声を聞いてみましょう。
やはり、シボレー独特の雰囲気はほかにはない魅力として注目されているようですね。
最後にシボレー・コロラドの価格を見ていきます。
シボレー・コロラドの販売価格は3,700,000~5,300,000円ほどだそうです。
輸入販売になるようなので、その時の為替市場の変動も大きくかかわってきます。
いかがでしたか。
シボレー・コロラドの魅力は伝わったでしょうか。
シボレー・コロラド
シボレー・コロラドは日本で見ると結構大きく感じるため、道幅や駐車場などにも注意が必要になり、慣れるまでは運転が怖いと感じるかもしれません。
しかし、シボレー・コロラドはSUVとしての機能も性能も十分なので、アメ車のピックアップトラックを探すなら、一度試乗してみるのもいいかもしれません。
ピックアップトラックをお探しの方、アメ車をお探しの方、シボレー・コロラドの購入を検討中の方は、ぜひシボレー・コロラドの紹介を参考にしてみてください。
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