良い1日が始まる予感!ホンダ ライフの魅力を徹底的に調査しました!
2015/11/14
ヒロメリー
日本でも根強いファンを持つホンダのピックアップトラック『リッジライン』。リッジラインは、ホンダの米国部門が開発した北米専用のピックアップトラックです。そんなリッジラインをいろいろな視点でチェックしてみました!ホンダリッジラインに興味がある方は要チェックです!
まずは、ホンダリッジラインがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
ホンダリッジライン
2004年1月に北米国際オートショー(デトロイトオートショー)でSUTコンセプトが発表、1年後の2005年1月に同ショーでリッジラインとして発表され、2005年3月から2006年モデルとして販売が開始された。
エクステリアデザインはキャビンと荷台が一体であることを強調するようにシームレスな1つの金属の塊から削り出したような「billet construction」をコンセプトとしている。
ホンダリッジライン
プラットフォームはアキュラ・MDX、北米仕様 ホンダ・オデッセイ、ホンダ・パイロットと同じ「グローバル・ライトトラック・プラットフォーム」を使用するが90%以上が新しくなっており、ホンダが製造した自動車で最大のサイズと最長のホイールベースを持つこととなった
ボディは7つの高張力鋼クロスメンバーを使ったフルボックス断面のラダーフレームをモノコックに統合し強固な作りとしている。
まずは、ホンダリッジラインの性能について見ていきたいと思います!ホンダリッジライン
は、SUVですが、燃費もチェックしておきましょう。
ホンダリッジライン
米国ホンダ リッジライン標準燃費 レギュラー 7.71 km/L
とにかく静かでよく走ります。通常走行はFFで走ってくれるので意外と燃費も良く7km/(レギュラー)以上をキープ。前車から1.4倍燃費が良くなりました。ピックアップとしては荷台は広くありませんが(バイクは一応乗るよ)そのぶん後部座席のスペースが広いので日常の使い勝手はいいと思います。
ホンダリッジラインのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
ホンダリッジライン
種類 V6 3.5L VTEC 24V
使用燃料 無鉛 レギュラー・ ガソリン
総排気量 3.471
ボア×ストローク 89.0X93.0
圧縮比-
最高出力 184ps/5,700rpm
最大トルク 247lb/4,300rpm
燃料タンク容量 83L
燃料消費率-
全長 5,232mm
全幅 1,976mm
全高 1,778mm
ホイールベース 3,098mm
トレッド(前) 1,605mm
トレッド(後)-
最低地上高-
最小回転半径-
車両重量 2,746kg
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
EBD(エレクトロニックブレーキディストリビューション)
ブレーキアシスト
タイヤ空気圧モニタリングシステム
後席3点式シートベルト
フロントサイドエアバッグ
サイドカーテンエアバッグ
次に、ホンダリッジラインのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
ホンダリッジライン
米国製トラックと比較すると、質感の高さを感じるインテリア
ホンダリッジライン
荷台に、さらにトランクがあるという業界初の試み
そのリアゲートを開くとベット(荷台)へ。その床がなんと開く。自動車業界初の『イン・ベット・トランク』が出現するのだ。
この荷台のドアは 2wayで 上下にも左にも開くんです。
荷台の下には隠しトランクも着いていて、小物を入れられます。
荷台には ハードカバー取り付け可能。 これなら荷台を大きなトランクとして使えます。
長距離の旅行でも 荷物を安心して載せられます
ホンダリッジラインの運転席です。ラグジュアリーさを求める車ではありませんので、頑丈であれば問題ないですね。
ホンダリッジラインカラーバリエーションは7色
実際に購入した方の評価をまとめました。
ホンダリッジライン
フロントガラスが大きく視界広がり安心し運転可能と思います。
もう少し小さくても問題無く走行可能と思いますので小回りが更に充実し善い走行に菜rと思います。
運転などは快適の一言に尽きます。縦に広い車って快適なのかと
疑問を持ってましたが、運転を始めて視野角に圧迫がないこと、看板が見やすいことなど
・縦に大きい車という事で視野角が上にも広いので圧迫感が無い。長時間の運転も苦にならな。
・小回りが図体に対して機敏。きびきび動いてくれます。
・エコモードが凄い頑張ってくれてます。しかし吹かす時に制御されてる感じがするので
嫌な人はターボモデルがお勧めです。こちらは吹かしが全然違います。
ホンダリッジライン
40代以降の男性に人気で、あこがれのオープンカー。乗用車で低燃費なのが良い。
中古20万円で買えたのは、良い買い物だと思う。運転席からの視界が低く、女性でも運転できそう。ボディも良い色合いで塗装されていた。
荷台にあるトランクスペースはとても重宝する。壊れる気配がない(笑)。静か。燃費も良い。それになんといっても見た目でしょう。
全長が意外とあって約5.2メートル。前も後ろも良く見えないので気を使います。
いかがでしたでしょうか!ホンダリッジラインの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
ホンダリッジラインには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
『リッジライン』。その次世代モデルを、カモフラージュの少ない状態でキャッチした。
パワートレインは290psを発揮する3.5リットルV型6気筒エンジンVTECを搭載予定。ワールドプレミアは2016年3月が有力だ。
2016 Honda Ridgeline
Honda Ridgeline belongs to a group of highly functional truck. It also has a very cool look.
ホンダ リッジライン Honda Ridgeline
Video Test Drive: Honda Ridgeline Sport
中古車の販売価格は250万~350万程度が多く、状態がよくグレードが高いものだと450万ほどの場合もあります。
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