レトロファン必見！日産「チェリー」の性能と魅力を詳しくご紹介！

まずはご存じない方のために日産のチェリーがどういう車なのかということから
ご紹介していきます！

パワートレインはミニと同様の横置きエンジンで、シリンダーブロックの真下に
トランスミッションを置く二階建てとされ、いわゆるBMC式、
あるいはイシゴニス式と呼ばれるレイアウトでした。

1974年9月にフルモデルチェンジを行い、同じ日産ではサニーとほぼ同じクラス
上級クラスに移行します。

1978年9月、多くのファンに惜しまれつつ8年の歴史に幕を閉じます。

以上が日産のチェリーについての基礎知識でした。

予習が終わったところでここから日産のチェリーについて、
実際にどんな車なのか紹介していきます！

まずは日産のチェリーの性能について見ていきたいと思います！
特にチェリーは古い車なので燃費などは要チェックですね！

では早速、気になる燃費についてですが、
日産のチェリーの実燃費はおよそ7.79km/Lとのデータがあります。

チェリーのオーナーの声などをまとめると以上の数値が出ました。

燃費もわかったところで、その走りはどうなのか、
次は日産のチェリーの走行性能をみて行きましょう。

日産のチェリーに搭載されているエンジンは、
搭載エンジンは直列4気筒OHV1,000ccA10型、および直列4気筒OHV1,200ccA12型ツインキャブ仕様（X-1）の2機種です。
さらに、1974年9月のフルモデルチェンジにより旧来のA12型に加え1,400ccのA14型が追加されました。
サスペンションは前ストラット、後トレーリングアームの4輪独立で、前後ともコイルスプリングを用いています。

言葉や数値だけではイメージ出来にくいかもしれませんので、
続いてチェリーのオーナーによる、燃費や走行性能の評価を
いくつかご紹介したいと思います。

・癖が強いが走りは良い
・燃費はあまりよくないが走行性能は問題ない
・現行車にもひけをとらない走り

などの声がありました。
このように、実際の声をみてみると、日産のチェリーは
なかなか良い評価を受けていることがわかります！

次に、日産のチェリーのデザインや乗り心地を紹介していきます！
性能以外で重視すると言ったら、やはりこれははずせないポイントですね！

それでは肝心の乗り心地などはどうなのでしょうか？
チェリーのオーナーによる、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

・レトロで角ばったデザインは今見ても十分におしゃれである
・車内はせまく、シートも堅いため乗り心地はあまりよくないが、
それを補って余りあるデザインが魅力！
・唯一無二の存在感！

以上が日産のチェリーに対する、乗り心地やデザインに対する評価でした。

それでは、いよいよ最も気になる、お値段の紹介に移ります！
これだけの魅力を持った日産のチェリーは、果たしておいくらなんでしょうか！

日産 チェリーの中古車価格：150～368万円

チェリーは希少車であるため、中古車もなかなか手に入らず、価格も
高めな状態になっていました！

お疲れさまでした！
ここまで日産のチェリーの性能や魅力についてご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか？

日産のチェリーにはここではご紹介しきれない、
まだまだたくさんの魅力が眠っています！

その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！
きっと素敵な出会いになることでしょう！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。