オペル初の本格スポーツカー！スピードスターの魅力に迫る！

オペル・スピードスターは1999年のサロン・アンテルナショナル・ド・ロトでプロトタイプが出展され、2001年にはオペルの本拠地であるドイツ、生産工場のあるイギリスを皮切りに販売が開始されました。

オペルの自動車生産100周年を記念したモデルで、同社の量産車としては初の本格スポーツカーとなる2シーターのオープンカーです。

ロータス・エリーゼの基本設計を元にロータスと共同開発されましたが、エリーゼと共用するコンポーネンツは1割程度であると公表されており、外観デザインもエッジの利いたオペル独自のもので、いわゆるバッジエンジニアリングの類ではありません。

それでは、オペル・スピードスターの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずはオペル・スピードスターの性能から調査してみたいと思います。

オペル・スピードスターに搭載されているエンジンはCOTECと呼ばれるGM製直列4気筒で、ミッドシップに横置きされ後輪を駆動します。

ターボモデルはボディの軽量さとも相俟って、発進から100km/hまで4.9秒で加速することができ、この値は355馬力の3.8リッターエンジンを積むポルシェ・911カレラS（997型）と同等となっています。

オペル・スピードスターの燃費は11km/Lとなっています。
スーパーカーだけあって燃費は良いとは言えませんね。

ここで、実際にオペル・スピードスターに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『なかなか所有するのは難しいと思いますが、乗って楽しい車です。』
『スポーティなデザインで、ハンドリングが良い。操作性が高いクルマ。』
『 走行性能も十分に良く、加速も心地よく気持ちよく走れます。』

オペル・スピードスターの走行性能は高い評価が多かったです。
運転を楽しめるクルマのようですね。

次に、オペル・スピードスターのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際にオペル・スピードスターに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『曲線美を堪能することができるようになっているのでおすすめだ』
『 後部が見にくいので、車庫入れや駐車に気をつかう事が多かったです。』
『まあ当然ですが室内が狭いです。二人しか乗れません。』

オペル・スピードスターのデザインは高評価が多かったですが、室内が狭いという意見も多かったです。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったオペル・スピードスターはいったいいくらなのでしょうか。

オペル・スピードスターの新車価格は449万円（当時価格）です。

オペル・スピードスターの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
オペル・スピードスターには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

オペル・スピードスターには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！