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フィアット・500の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

可愛らしいフォルムのフィアット・500。今回はフィアット・500好き必見!初心者でも分かるフィアット・500のカスタム方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にフィアット・500をカスタムしてみては?

可愛らしいフォルムで人気のフィアット・500のカスタムとはいったい?

フィアット・500のカスタムの紹介に入る前に、そもそもフィアット・500とはどんなクルマなのか?

まずはフィアット・500がどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

フィアット・500とは

小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット・500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg〜+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる

出典:http://carview.yahoo.co.jp

フィアット・500に搭載されているエンジン1.2 8Vエンジンは排気量1,240cc。
長く親しまれているFireシリーズエンジンにリファインを重ねることで圧縮比を上げ、パワーアップを図り、同時に、動力性能を一切損なうことなく同クラス中トップの燃費経済性を達成しているとのこと。

1.2 8Vエンジンを搭載したフィアット・500は、市街地と高速走行の混合条件下(EC基準)での平均燃料消費量を19.4 km/。CO2排出量は120g/kmを実現しています。
また、スタートから100km/hまでの発進加速テストでは12.9秒を達成。
フィアット・500は燃費経済性と優れた加速性能を見事に両立させている。

可愛らしいフォルムに走りはとてもスポーティとしてとても人気のあるフィアット・500。そんなフィアット・500をカスタムしているというオーナーさんも沢山いるようです。

ということで、ここからはフィアット・500のカスタムについてご紹介していきたいと思います。

フィアット・500【外装のカスタム】

スポーティで人気のフィアット・500ですが、果たしてフィアット・500の外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るフィアット・500のカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

カスタムの基本となるのがこのローダウンです。
まず初めにローダウンさせて、クルマをカッコ良くカスタムしていこう。

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいフィアット・500にしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
フィアット・500をカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、フィアット・500のエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったフィアット・500にカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

フィアット・500の純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

フィアット・500【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

フィアット・500の内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてフィアット・500の内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

フィアット・500【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどフィアット・500らしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

フィアット・500【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

フィアット・500の純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのフィアット・500空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

フィアット・500をカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

フィアット・500【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

フィアット・500【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、フィアット・500をカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際フィアット・500をカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

フィアット・500をカスタムしているオーナーさんの声

フィアット・500 オーナーの声

・フィアット・500はとてもスポーティなので、スポーツ車らしくカスタムています。

・他とは違う自分だけの迫力あるフィアット・500を目指しています。

・フィアット・500はすごく可愛らしいので、可愛らしくカスタムしてます。

・フィアット・500をカスタムするとまた違うフィアット・500に乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、フィアット・500のオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はフィアット・500のカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはフィアット・500に限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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