【注目】クライスラー中古車購入を検討中の方必見!中古車選びまとめ
2015/10/05
いずみつき
クライスラーのボイジャーという車両をご存知ですか?2010年に販売が終了してしまいましたが、根強い人気があるんです!そんなクライスラーのボイジャーの持つ性能と魅力について徹底的に迫ってみたいと思います!燃費やデザイン、気になる価格などをご紹介!是非ご一読を!
2010年に販売が終了してしまった今も根強い人気のクライスラー「ボイジャー」!
今回はそんなクライスラーのボイジャーの持つ性能と魅力について
徹底的に迫ってみたいと思います!
まずはを知らない方のために、クライスラーのボイジャーがどのような車なのかを
ご紹介しておきたいと思います!
クライスラーのボイジャー
ボイジャーは、、1983年からクライスラーの一部門であるダッジが製造・販売している自動車です。
日本では3代目となるモデルから「クライスラー・ボイジャー/グランドボイジャー」として導入されました。
4代目モデルは2000年に発表されましたが、新車発表の際、ナビスコの新製品「mini OREO」の発表と合同で行われるなどユニークな試みがなされるなどして人気を博しました。
2011年4月、クライスラー日本公式サイトからグランドボイジャーに関する記述が消され、日本での販売が終了したことが明らかとなりました。
以上がクライスラーのボイジャーについての基礎知識になります。
それでは、これからクライスラーのボイジャーについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはクライスラーのボイジャーの性能について見て行きましょう!
ボイジャーの走行性能や、燃費などはどうなのでしょうか?
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーの燃費って?
まずはクライスラーのボイジャーの燃費に着目してみましょう!
ボイジャーは外車ですから燃費がどうなのかは気になるポイントですよね。
クライスラーのカタログによればボイジャーの燃費は、
<クライスラーのボイジャーの燃費>
10・15モード 6.1~7.8km/L となっています。
実際の燃費=実燃費については、
<クライスラーのボイジャーの実燃費>約5.71 km/L
と言う数値になりました。
これはオーナーの声をもとに算出したデータですが、実燃費については
カタログ値を若干下回る結果となりました。
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーの走行性能って?
次はクライスラーのボイジャーの走行性能を見てみましょう。
クライスラーのボイジャーに搭載されているエンジンは、
170ps/28.0kg-mの動力性能を発揮し、電子制御4速ATと組み合わされています。
このパワフルなエンジンが高い走行性能を生み出しています。
言葉や数値ではなかなかイメージがつきにくいかと思いますので、
実際にクライスラーのボイジャーに乗っているオーナーの声から、
燃費や走行性の評価がどうなのか、いくつか紹介して見たいと思います。
高速時の安定性、低速時のパワー、共に抜群です。過去に5台乗り継ぎましたが、比べ物にならない感じです。さすがに3.8Lって感じです。
さずがに3.8Lなので、街中中心ですと6km/Lくらいです。たまに7km/L、高速時は10近いんじゃないでしょうか?
トップギア6km/リッターで、排気量相当と考えます。以前乗っていたスペースギア 2,500ccで6km/リッターでしたので、良いと考えます
高速では10km/リッターを超えます 2,000回転で115km/h出ます。ここら辺で オートクルーズすると、快適です。
足はいい意味で硬めで、でもゴツゴツし過ぎず街中から高速まで非常にカッチリした走りです。ちょっと欧州車的な足です。踏めば踏んだだけ加速し、7人フル乗車でもハンドリングも変わらず素晴らしいです!
ボディも5Mオーバー幅2M弱とデカいですが、非常に運転しやすく小回りも効き、大きさとは逆に乗りやすいです。
このように、実際の評価を見てみると、クライスラーのボイジャーは性能面で
高い評価を受けていることがわかります!
次はクライスラーのボイジャーのデザインや乗り心地を紹介していきます!
性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーのフロントデザインです。
丸みのあるボディで親しみやすさもありますが、外車特有の
迫力あるデザインですね。
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーのリアデザインです。
やはり丸みがある特徴的なデザインです。
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーの車内はこのようになっています。
パワースライドドア、パワーハッチバック、キーレスエントリー、DVDシステムが搭載されており、装備が充実しています。また、シートには先代で採用された「イージーローラーシート」の利用感を見直した「ストーンゴーシート」が採用され、2列目と3列目を床下に収納することで、さらに多彩なレイアウトアレンジを可能としています。
デザインについてはこのようになっていますが、
では肝心の乗り心地など、評価はどうなっているのか、確認してみましょう!
広さは文句なしです。
国産高級ミニバンと比べて余計な装備はないものの、お約束のレザーシートやINFINITIの10スピーカー等サラリと付いておりデザインも飽きが来なくいい感じです。
乗り心地が良く疲れません。クルーズコントロールで高速時は走り、街中では、小回りがきかないので、急がば回れくらいの気持ちで運転するようになり色んな準備がいつもより早めに終われる癖が付きました。
なので、運転に余裕があったせいか、乗り心地のよいイメージしかありません。
室内が広く、価格の割には、装備もシンプルで充実している点が一番気に入っています。
近所では、同じ車に出会うことが無く、特徴的な車が好きな方にはおすすめの一台です
このように、デザインや乗り心地に関しても、クライスラーのボイジャーは
多くのオーナーから高評価を受けています。
それでは、いよいよ最も気になる価格の紹介に移ります!
これだけの魅力を持ったクライスラーのボイジャーの価格は!?
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーの価格とは?
<クライスラーのボイジャーの価格>
中古車相場
185万~238万円
新車時価格帯
395.9万~546万円
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーの魅力がおわかりいただけましたか
お疲れ様です!
いかがでしたでしょうか!
ここまでクライスラーのボイジャーの性能と魅力をご紹介してきました。
これだけ魅力があれば、ボイジャーのその根強い人気もうなずけますね!
クライスラーのボイジャーにはここでは紹介しきれないまだまだたくさんの魅力が眠っています!
クライスラーのボイジャー
クライスラーのボイジャーに試乗してみませんか
その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!
きっと素敵な出会いになると思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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