今も人気なんです!日産の名車パルサー!その魅力に迫りました!
2015/11/18
takeitokiyoto
立体駐車場に入れる軽が少なくなってくる中、立体駐車場に入ることのできる日産オッティ!今回はそんな日産オッティの魅力をいろいろな視点から徹底調査!日産オッティにはどんな魅力が隠されているのか!日産オッティが気になる方はぜひご覧ください!
日産オッティについて詳しく見ていく前にまずは日産オッティの基本的な情報をみておきましょう!
日産オッティ
角ばったデザインの日産オッティ
オッティ(OTTI)は、日産自動車が三菱自動車工業から初代・2代目eKのOEMを受けて2005年から2013年まで販売していた軽セミトールワゴンである。製造は全て岡山県倉敷市の三菱水島製作所で行われた。
初代 H91W(社内型式NA0)型(2005年-2006年)
2005年1月17日の三菱・日産の共同プレスリリースで、eKワゴン及びeKスポーツのOEM供給合意を発表[1]。同年6月7日よりオッティ(OTTI)として発売開始した。日産の軽乗用車としては2002年に発売されたモコに次ぐ2車種目のモデルで、三菱からのOEMとしては2003年から販売されている軽貨物車のクリッパーに次ぐ2車種目のモデルでもある。
2013年6月28日
販売終了。公式ホームページの掲載も終了。三菱/日産の軽自動車ラインアップから、マニュアルの軽乗用車と機械式駐車場に収まる軽自動車が消滅。
日産オッティ
車名のオッティはイタリア語で「最高」を意味する「OTTIMO」からの造語である。全ての要素がベストのバランスでパッケージされているということを表現している。
日産オッティについて基本的なことについてわかったので日産オッティについてもっとくわしくみていきましょう!
ここでは日産オッティの性能についてみてみましょう!まず日産オッティの燃費性能はどうなのでしょうか?
日産オッティ
日産オッティの燃費性能は?
日産オッティのカタログ燃費は19.6㎞ですが実燃費は16.11㎞ほどだそう!カタログ燃費とあまりかわりがありませんね!
日産オッティ
また日産オッティは四角いことが売り!四角いからできる広さ、四角いから運転もしやすくラゲッジルームもビックです!また最近少なくなった機械式駐車場にはいる車です!
ここで実際に日産オッティに乗っている方の性能についての声をみてみましょう!
必要にして十分の車高。最近の軽自動車は立体駐車場に入れないサイズばかりがメインとなっており残念。かといってセダンタイプでは窮屈な印象はぬぐえず、余分な頭上高に頭を悩めているユーザーも少なからずいるはず。オッッティ(基はekだが)は1550mmとしたことを高く評価する。
2か月以上かけて探した中古のオッティ。女性が買い物、子育てに近所を回るのに最適です若い女性にも向いていますが、40代のおしゃれな女性にも、乗ってもらえる、「かわいい」より「ちょっとだけかっこいい」車です。車内も広い印象。
ここでは日産オッティのデザイン・乗り心地についてみていきましょう!
日産オッティ
日産オッティのフロント。角ばったデザインが特徴!
日産オッティ
日産オッティの後ろ姿、後ろ姿も四角く後ろからみると広さがよくわかる。
日産オッティ 内装
日産オッティの内装。インパネシフトで広々としている車内。
ここで実際に日産オッティに乗っている方の乗り心地に対する声をみてみましょう!
ここまで日産オッティについてみてきましたが最後に日産オッティの価格についてみてみましょう!日産オッティはおいくらなのでしょうか?
日産オッティ
日産オッティは今発売されていないので中古車の価格になりますが日産オッティの中古車価格は980円~104万円!平均相場は43.6万円です。
今回は日産オッティについてまとめましたがいかがでしたでしょうか?四角くして実用性を高め運転もしやすい軽自動車のオッティ。今回のまとめで気になった方はぜひ実際に見に行ってみてくださいね!ご覧いただきありがとうございました!
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