自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
4人乗ってもゆったりとした広さの車内が人気を呼んだ日産ルークス!日産ルークスはもう発売をやめてしまいましたが中古車市場でもまだ人気は健在です!今回はそんな日産ルークスについて徹底調査!中古車でも人気の日産ルークスの魅力に迫ります!
日産ルークスについて詳しく見ていく前にまずは日産ルークスの基本的な情報についてみておきましょう!
日産ルークス
洗練されたデザインがかっこいい日産ルークス。
2009年10月8日に第41回東京モーターショーにおける日産自動車の出展概要の発表と同時に発表[1]。同年12月1日より販売を開始した[2]。スズキからのOEM供給を受けるモデルで、ベース車はパレットである[3]。日産の社内型式は「VA0」型。
グレード名である「ハイウェイスター」の名称はエルグランドやセレナなど、これまで3列シートの日産製ミニバンに用意されていたグレード名であり、このモデルは2列シート軽ミニバンとして日産のミニバンラインアップの最下位と軽自動車ラインアップの最上位を兼ねるモデルとしている[4]。
日産ルークス
車名の「ROOX」は英語の「Room(空間)」と「Max(最大)」を掛け合わせた造語で、ゆとりある室内空間を表現。
日産ルークスについて基本的な情報がわかったところで日産ルークスの性能についてみていきましょう!
ここでは日産ルークスの性能について見ていきましょう!まず軽トールワゴンである日産ルークスですが燃費性能はどうなのでしょうか?
日産ルークス
日産ルークスの燃費性能は!?
日産ルークスのカタログ燃費は22.2kmですが実燃費は15.94㎞ほどだそうです!軽トールワゴンなのにこの燃費ならいいのではないでしょうか?
日産ルークス
また日産ルークスはわずか最小回転半径が4.2m!小回りが利き狭い駐車場や狭い道でもラクラクです!また広いフロントガラスで運転席からの見晴らしもよく良好な視界が確保できるので死角も少なく狭い道でも安心して運転ができます!
ここで実際に日産ルークスに乗っている方の性能に対する声を見てみましょう!
思った以上にスイスイ走ったので問題なかったです。10年前のワゴンRに比べれれば当然かと思いますが、10年前のワゴンRをベースに考えていますので嬉しい誤算でした。進歩していますね。
加速時にはストレスがありますが、加速後の走行性能はまずまず。昔のMC型ワゴンRのような道を曲がる際にボディが横に振られ安定しないような感じもあまりありません。
CVTには慣れてきました。ecoマークが表示するので、小2の娘にいつもecoマークが出てないと言われ、おとなしく運転しているので、普通な走行です。ただターボなので、1人の時には、エンジンの為にたまに回転数をあげて走行してます。サスもしっかりしていて、安定性はあります。
ここでは日産ルークスのデザイン・乗り心地についてみていきましょう!
日産ルークス
日産ルークスの正面デザイン。きりっとしたハイウェスターモデルの日産ルークス。
日産ルークス
日産ルークスの後ろ姿。背の高さから広い室内空間を持っていることがよくわかる。
日産ルークス
日産ルークスの内装。ブラックでシンプルにまとめられたデザイン。足元もインパネですっきりしており車内もひろびろ。
ここで実際に日産ルークスに乗っている方の性能に対する声をみてみましょう!
フィットからパッソとコンパクトカーからの乗り換えですが、室内横幅は狭いものの、ベンチシートと天高があるので体感的な広さや快適性はルークスの方が上回っています。
ここまで日産ルークスの魅力を見てきましたがここで気になる日産ルークスのお値段についてみていきましょう!中古車になる日産ルークスですがいったいいくらくらいするのでしょうか?
日産ルークス
日産ルークスは現在中古車しか販売していません!その価格帯はは20万円~143万円で、平均価格は89万円となっています。
いかがでしたか?今回は日産ルークスについてまとめました!
使い勝手のいい軽である日産ルークスの魅力は伝わりましたでしょうか?気になった方はぜひ日産ルークスを実際に見に行ってみてはいかがでしょうか?今回はご覧いただきありがとうございました!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局