自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
「Room」と「Max」を掛け合わせた造語が車名の由来である日産・ルークスはその名に偽りなし。軽自動車とは思えない室内空間で人気となりました。そんな日産・ルークスの魅力は車内空間だけではありません。日産・ルークスの魅力を徹底調査しました。
ルークスはスズキで製造され、日産自動車が販売されていた軽トールワゴン(軽スーパーハイトワゴン)です。
日産・ルークスは2009年の第41回東京モーターショーにおける日産自動車の出展概要の発表と同時に発表され、同年12月1日より販売が開始されました。
スズキからのOEM供給を受けるモデルで、パレットがベース車となっています。
2013年3月31日にパレットの生産が終了となったことから、日産・ルークスも販売が終了となりました。
なお、車名の「ROOX」は英語の「Room」と「Max」を掛け合わせた造語で、ゆとりある室内空間を表現しているそうです。
それでは、日産・ルークスの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずは日産・ルークスの性能から調査してみたいと思います。
日産へ供給開始となる直前にパレットが一部改良を受け、日産とジヤトコの共同開発となる新型副変速機構付CVTが新たに搭載されたことから、日産・ルークスにもこのCVTが採用されました。
日産・ルークスのエンジンは全車直列3気筒のK6A型が搭載されていますが、グレード「ハイウェイスター ターボ」には同じエンジンのインタークーラーターボ仕様が搭載されています。
日産・ルークスの気になる燃費ですがJC08燃費で18.2~22.2km/L、10.15燃費で19.0~21.5km/Lとなっています。
ここで、日産・ルークスに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『2000クラスより乗り換えましたが、排気量の不足感も気にならず、楽しく乗れました』
『加速にやや物足りなさを感じる。』
『小回りが利き、視界が広く運転しやすい。』
日産・ルークスの性能は評価がわれる形になりました。
加速やパワーは人によって感じ方が変わってきますので、日産・ルークスに興味がある方は試乗してみるのが良さそうです。
次に、日産・ルークスのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
日産・ルークスの室内空間は軽最大級。その室内高は子供が立って歩けるほどです。快適を追求した居住空間でゆったりとしたドライブが楽しめます。
日産・ルークスは質感が高く堂々とした都会的でスマートなデザインとなっています。
軽自動車でありながら存在感を感じられる洗練されたクルマです。
日産・ルークスの後部ドアは両側スライドドアになっていますので狭い駐車場でも安心です。
使ってみると「やっぱり便利!」と思っていただけるのではないでしょうか。
それでは、実際に日産・ルークスに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『思ってた以上に車内が広く可愛いので 満足しています』
『軽自動車だと甘く見ていたら、意外と車内が広い!後ろにチャイルドシートを2つ乗せても子供がスムーズに移動出来る点に驚きました。』
『室内広いくスライドドアなので後ろの乗り降りは楽』
日産・ルークスはデザイン性と車内の広さが高評価。
軽自動車は乗り降りがしにくいイメージですが日産・ルークスはスライドドアとなっているので乗り降りが楽、という声もありました。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った日産・ルークスはいったいいくらなのでしょうか。
日産・ルークスの新車価格はグレードによって異なりますが124~178万円です。
日産・ルークスの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日産・ルークスには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
日産・ルークスの隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!
きっと素敵な出会いになることでしょう!
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