日産 ラシーンのカスタム事情!現在でも根強い人気を誇る訳は?
2015/09/23
percydesuyo
高級車で世界中で知られているベントレー。今回はベントレー好きの方必見!初心者でも分かるベントレーのカスタム方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にベントレーをカスタムしてみてはいかがでしょうか?
ベントレーのカスタムの紹介に入る前に、そもそもベントレーとはどんなクルマなのか?
まずはベントレーがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
1919年、創業者のW.O.ベントレーによって、ロンドンで設立されたベントレー。1930年までにルマン24時間レースで5回の優勝を飾るなど、レースの世界で名声を得たベントレーは、高級スポーツカーメーカーとして世界中の富豪に愛用された。しかし1931年にライバルのロールスロイスにより買収され、レース活動を停止。ロールスロイスの1ブランドとなった。その後、1998年にフォルクスワーゲン傘下となったベントレーは、2ドアクーペのコンチネンタルGT、4ドアのフライングスパー、旗艦モデルとなるミュルザンヌなどを世に送り出している。
高級感あふれるデザインと迫力のあるフォルムでとても人気のベントレー。そんなベントレーを今もなおカスタムベース車として選ぶオーナーも沢山いるようです。
ということで、ここからはベントレーのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
高級車で知られるベントレーですが、果たしてベントレーの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るベントレーのカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムの基本となるのがこのローダウンです。
まず初めにローダウンさせて、クルマをカッコ良くカスタムしていこう。
カスタムで基本とされているのがローダウンで、とりあえずクルマは車高が低いとカッコ良いとされているのが現状であります。
ベントレーはすごく高級車でありますが、ベントレーもやはり車高を落とすと、クルマ全体の雰囲気が引き締まりとてもカッコ良く見える。
ベントレーのローダウン方法も他車と同様、様々なローダウン方法がありますので、ベントレーを専門としているカスタムショップさんに相談しながらやることをおすすめします。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ベントレーをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本でウン十万円~などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、ベントレーのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったベントレーにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
ベントレーの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ベントレーの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてベントレーの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどベントレーらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、ベントレーをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際ベントレーをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・ベントレーはとても高級感のあるクルマなので、品良くカスタムています。
・他とは違う自分だけの迫力あるベントレーを目指しています。
・ベントレーのパーツはあまり多くはないが、それなりにカスタムを楽しんでいる。
・ベントレーをカスタムするとまた違うベントレーに乗ってるみたいで気分転換になります。
などなど、ベントレーのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はベントレーのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはベントレーに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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