コンパクトカー市場でベストセラーとなったプジョー・106に迫る!
2016/06/17
Nor.M
良好な乗り味と使い勝手の良さが魅力的と評価されているプジョー・2008。そんなプジョー・2008について、性能はもちろん、デザインや乗り心地、価格などについていろいろな視点でチェックしてみました!2008に興味がある方は要チェックです!
まずはプジョー・2008がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
プジョー・2008
プジョー・2008 (Peugeot 2008) はフランスの自動車メーカー・プジョーが製造・販売する小型クロスオーバー。2012年9月のパリモーターショーにてコンセプトを出展。2013年1月7日に市販型の概要が発表され、3月のジュネーヴモーターショーで正式に公開されました。
2008は(三菱自動車からのOEM車種を除けば)3008に続いてプジョーで2番目となるクロスオーバー車であり、208をベースに開発されています。2008はプジョーで初めてヨーロッパ、中華人民共和国、南アメリカの従業員が同時に設計・開発に携わった車種です。
プジョー・2008
それでは、これからプジョー・2008について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはプジョー・2008の性能について見ていきたいと思います!
プジョー・2008
ストップ&スタート機能を備えた新開発1.2リットル PureTech 3気筒エンジン搭載。最高出力60kW(82ps)/5,750rpm、最大トルクは118Nm(12.0kg-m)/2,750rpm。小排気量ながら、十分なパワーとスムーズネスを実現したプジョーの最新のエンジンです。
5速ETG(オートマチックモード付)はダイレクトでスムーズなレスポンスを誇り燃費も向上。オートマチックモードとマニュアルモードを備え、パドルシフトによる走行では、スポーティなドライビングが満喫できます。
プジョー・2008
それでは、実際にプジョー・2008に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
加速は予想以上に力強く、ターボやスーパーチャージャーはいらないと感じました。車両重量が1140kgと、このクラスのクロスオーバーとしてはかなり軽いことも効いていますが、2000rpmを超えるとモリモリッと力が湧き出てきて、ターボが付いているのかと錯覚するようなトルク感がそう思わせるのでしょう。
街乗りでは問題ありません。高速は、100キロで3000回転越えです。でもエンジンは静かに回っています。緩やかな坂でも、5速はきつくて4速に下げなければなりません。基本は街乗りに適したエンジンだと思います。
このように、プジョー・2008は性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、プジョー・2008のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
プジョー・2008
ほかにはないデザインがカッコイイですね!SUVの中ではコンパクトサイズなので運転もしやすいようです。
プジョー・2008
好みがわかれるデザインとなっていますが一目惚れという人も少なくないようです。
プジョー・2008
内装は高級感漂うつくりとなっているようです。シートの座り心地は最高との声が多いです!
それでは、実際にプジョー・2008に乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
スタイルのお洒落な演出はSUVらしさも十分でなかなかです。室内空間も窮屈さを感じさせず、大人四人が十分乗れる空間を持っています。後席も見晴らしがよく閉所感はあまり感じません。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったプジョー・2008、果たしておいくらなんでしょうか!
プジョー・2008
プジョー・2008のお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・LEATHER EDITION 2,650,000円
・Premium 2,591,000円
・Cielo 2,846,000円
プジョー・2008
いかがでしたでしょうか!プジョー・2008の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
プジョー・2008にはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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