ベントレー界最高峰と言われるミュルザンヌのその気になる評価とは?
2015/09/28
かっきー827
ベントレーのフラグシップモデルであるミュルザンヌ。そんなベントレー・ミュルザンヌについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!ベントレー・ミュルザンヌに興味がある方は要チェックです。これを読むとベントレー・ミュルザンヌが欲しくなる!?
ミュルザンヌ
ミュルザンヌはイギリスの自動車メーカーベントレーモーターズが販売する高級車です。
ミュルザンヌはベントレー・アルナージに代わる旗艦モデルです。
2009年8月16日にペブルビーチコンクールデレガンス2009で発表され、2010年から販売が開始されました。
ミュルザンヌ
それでは、ベントレー・ミュルザンヌの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずはベントレー・ミュルザンヌの性能から調査してみたいと思います。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌの車名はル・マン24時間レースで使用されるサルト・サーキットの最も長いストレートであるユノディエールが終わった南端にある、右直角カーブの名前が由来となっています。
エンジンはユーロ5を満たすよう大幅に改修された6.75L V型8気筒のロールス・ロイス V8エンジン搭載。
CO2や排出ガスの削減や燃費の向上を達成するために軽量化されたほか、可変シリンダーシステムや可変バルブ機構が採用されました。
ボディは全長5575mm×全幅1925mm。車重2710kgと乗用車最大級です。
ミュルザンヌ
ミュルザンヌはベントレーのフラグシップモデルということもあり、世界でもっとも贅たくなグランドツアラーとも言われています。
ベントレー・ミュルザンヌの気になる燃費は5.0km/Lとあまり良くありません。
乗用車最大級のサイズですので、仕方ありませんね。
ここで、実際にベントレー・ミュルザンヌに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『箱根のワインディングロードをスポーティカー並のアベレージスピードで走って何のストレスもなし。』
『トルク変動もスムーズでターボというイメージはまるで無く、その加速はどこまでも風のように一直線に伸びて行く気持ち良さがあります。』
『乗った感じは路面を「ひた~っ」っとなめるように走り、ハンドル切るとドッシリ安定して曲がっていく。』
ベントレー・ミュルザンヌの走行性能は高い評価が多かったです。
次に、ベントレー・ミュルザンヌのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌは、114色というボディカラーをはじめ、標準だけでも24色の革や、豊富なウッドの種類と、そこにほどこされるインレイまで、好みでさまざまなものを選ぶことが可能です。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌの製造プロセスのうち、ほぼ半分の170時間以上がインテリアの製作にかけられているそうです。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌのシートには質の良い革が大量に使用されています。しかも、専門の女性作業員が手作業で革を張っていると言われています。
それでは、実際にベントレー・ミュルザンヌに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『何より素晴らしいのがインテリアで、良質の革と本杢に包まれます。』
『ベントレーに乗るといつも安らぐのは、その比類ないトルクに身を任せた安楽なドライバビリティゆえばかりではなく、大量のウッドと分厚くソフトなレザーがあいまって醸しだす圧倒的なナチュラル・フィールゆえでもある』
『ただ、ミュルザンヌのボディサイズは少しばかり大きい。』
ベントレー・ミュルザンヌはインテリアに高い評価が集まっていました。
エクステリア、特にサイズについては評価が分かれるようです。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったベントレー・ミュルザンヌはいったいいくらなのでしょうか。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌはマイクロバス級のボディサイズですので、住宅街などの狭い道では運転し辛いかもしれません。
ベントレー・ミュルザンヌの価格は525万円です。
ミュルザンヌ
ベントレー・ミュルザンヌの価格は3500万円とかなり高価ですが、手作業、上質な素材を使用、オーダーメイドの受注が可能など、それだけの価値がある車となっています。
ベントレー・ミュルザンヌの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ベントレー・ミュルザンヌには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
ベントレー・ミュルザンヌには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
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